Senri-BTD.net

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22系

谷町線 22系



0番台

22601
22901
編成:22601F
竣工:'90年4月/'15年7月(リフレッシュ)
製造:近畿車輛
備考:
その他画像:(なし)

22602
22902
編成:22602F
竣工:'90年5月
製造:近畿車輛
備考:
その他画像:(なし)

22603R
22903R
編成:22603F
竣工:'90年6月/'11年8月(リフレッシュ)
製造:近畿車輛
備考:リフレッシュ後に撮影
その他画像: '08年3月23日:森之宮検車場にて検査時 '11年1月4日

22604
22904
編成:22604F
竣工:'90年6月/'13年12月(リフレッシュ)
製造:近畿車輛
備考:
その他画像:(なし)

22605
22905
編成:22605F
竣工:'90年5月
製造:東急車輛製造
備考:
その他画像:(なし)

22606
22906
編成:22606F
竣工:'90年6月
製造:東急車輛製造
備考:
その他画像:(なし)

22607R
22907R
編成:22607F
竣工:'90年6月/'12年7月(リフレッシュ)
製造:東急車輛製造
備考:リフレッシュ後に撮影
その他画像: '10年3月8日 '11年1月4日

22608
22908
編成:22608F
竣工:'91年6月
製造:アルナ工機
備考:
その他画像:(なし)

22609
22909
編成:22609F
竣工:'91年6月
製造:アルナ工機
備考:
その他画像:(なし)

22610
22910
編成:22610F
竣工:'92年6月
製造:アルナ工機
備考:
その他画像:(なし)

22611
22911
編成:22611F
竣工:'93年6月
製造:アルナ工機
備考:
その他画像:(なし)

22912
編成:22612F
竣工:'94年2月
製造:日立製作所
備考:
その他画像:(なし)

22613
22913
編成:22613F
竣工:'94年5月
製造:日立製作所
備考:
その他画像:(なし)

22614
22914
編成:22614F
竣工:'94年5月
製造:日立製作所
備考:
その他画像:(なし)

22615
22915
編成:22615F
竣工:'95年4月
製造:川崎重工業
備考:低音電笛搭載車(22615)
その他画像:(なし)

22616
22916
編成:22616F
竣工:'95年6月
製造:川崎重工業
備考:
その他画像:(なし)

22617
22917
編成:22617F
竣工:'95年6月
製造:川崎重工業
備考:
その他画像:(なし)

22618
22918
編成:22618F
竣工:'96年4月
製造:川崎重工業
備考:
その他画像:(なし)

22619
22919
編成:22619F
竣工:'96年8月
製造:川崎重工業
備考:
その他画像:(なし)



50番台

22655
編成:22655F
竣工:'93年7月/'05年11月(転属)
製造:日本車両製造
備考:元24605編成
その他画像:(なし)

22656
22956
編成:22656F
竣工:'94年3月/'05年9月(転属)
製造:アルナ工機
備考:元24606編成
その他画像:(なし)

22657
22957
編成:22657F
竣工:'94年5月/'05年2月(転属)
製造:アルナ工機
備考:元24607編成
その他画像:(なし)

22658
22958
編成:22658F
竣工:'94年5月/'05年4月(転属)
製造:東急車輛製造
備考:元24608編成
その他画像:(なし)

22659
22959
編成:22659F
竣工:'95年4月/'04年7月(転属)
製造:東急車輛製造
備考:元24609編成
その他画像:(なし)

22660
編成:22660F
竣工:'95年5月/'04年10月(転属)
製造:東急車輛製造
備考:元24610編成
その他画像:(なし)

22661
22961
編成:22661F
竣工:'95年5月/'05年6月(転属)
製造:東急車輛製造
備考:元24611編成
その他画像:(なし)

22662
22962
編成:22662F
竣工:'97年7月/'06年2月(転属)
製造:日立製作所
備考:元OTS651編成
その他画像:(なし)

22663
22963
編成:22663F
竣工:'97年8月/'06年3月(転属)
製造:日立製作所
備考:元OTS652編成
その他画像: 車内(モケット更新前)




概要

'90年、新世代の第三軌条線汎用車両として谷町線と四つ橋線にデビューしたのが新20系です。

前年まで増備された20系からは車体が一新され、国鉄205系に準じた有限要素法設計の軽量オールステンレス構造が採用されました。前面は非常口を向かって左端に配置して窓寸法を大きく取り、ヘッドライトを窓下に、テールライトを輪郭のFRP部に配置したほか、側面は窓を一段下降式とし行先表示機を配置した、それまでの系列とは大きく異なるデザインとなっています。

制御装置は20系に準じたGTO-VVVFインバータで、これが新20系を名乗る所以ともなっています。ただし1C2M方式でメーカーによって励磁音が異なった20系とは異なり、GTO素子の容量拡大によって1C4M方式に進化しまた日立製のものを共通基礎設計としたため、励磁音の違いはほぼなくなっています。

車内設備に関しても50系以来となる蛍光灯のグローブカバー採用のほか、他線同型車に先駆けて'96年から扉上の車内案内装置・ドアチャイム設置も行われ、冷房車であることも相まって旧式となりつつあった50系や30系に対し優位性を強く示す出来となりました。

22系は登場から6年かけて30系非冷房車を置き換え、谷町線の冷房化100%に貢献しました。また'04年からは近鉄けいはんな線の延伸に合わせ、車両改造のため谷町線20系30番台と中央線24系とのトレードが実施され、24605~11編成およびOTS651~652編成Fの9本が改造の上で50番台として22系に編入されています。

'11年からは新20系の先陣をきって中間リフレッシュ工事の施工が始まり、各種設備の経年劣化に対し、車体洗浄、側面帯の変更、車内を32系と同等の設備に刷新、制御装置のIGBT化およびブレーキ系統の更新などが施工されました。4本目となった01編成からは車内案内装置のLCD液晶化や車内照明のLED化も行われ、更に印象が変わっています。



諸元

車体長:18900mm/18700mm
車体幅:2890mm/2880mm
定員:130~140名
制御装置:GTO-VVVFインバータ制御 1C4M方式(原型 日立、東芝、三菱)/IGBT-VVVFインバータ制御(リフレッシュ編成) 1C4M方式
主電動機:籠型三相誘導電動機140kW WN平行カルダン駆動
起動加速度、営業最高速度:2.5km/h/s、70km/h
編成:cT22600-M,22100=T,22800-M22300-M22200-Tc22900


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