8月18日に東京琉球館で「ウクライナで自爆したネオコン」について話す予定ですが、受付開始から15分ほどで満席になったとのことです。ありがとうございます。
アメリカやイギリスの支配層にとってウクライナはロシアを攻撃する道具にすぎず、国土が荒廃し、国民が死ぬことを気にしていません。そこで成功する見込みのない「玉砕攻撃」を繰り返させているのですが、第2次世界大戦終盤の日本を見ているようです。
来年、アメリカでは大統領選挙が行われます。ウクライナで仕掛けた対ロシア戦争が失敗した事実をジョー・バイデン政権は認めるわけにはいかず、有力メディアを使って幻影を作り続けようとするでしょう。
時間の経過とともに西側有力メディアが吐き出している幻影と事実の乖離が大きくなり、荒唐無稽の話になっています。自分で事実を調べ、分析すれば有力メディアの嘘はすぐにわかるのですが、彼らの描く幻影を追いかけていては騙されるだけです。
櫻井春彦