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表現 や
情報 、意見、
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ロジックや 発想（アイデア） ・
視点（着眼点） 、
写真・画像 等も
コピー・利用・流用・ 盗用することは禁止 します。
剽窃厳禁 。
悪質なキュレーション Curation 型剽窃、
つまみ食い剽窃 もお断り。
複製のみならず、 ベース下敷きにし、なぞって語尾や文体を変えた剽窃、
トレース、リライト 、切り刻んで
翻案等も著作権侵害 です。
引用、言及の場合は必ずご一報下さい。
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映画の感想
殺人の追憶
無間道(InfernalAffairs)
ほえる犬は噛まない
HERO
おばあちゃんの家
猟奇的な彼女
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光復節特赦
クジラの島の少女
イル・マーレ
歌追い人
中毒（純愛中毒）
殺人の追憶・拾遺
映画2003
殺人の追憶と比較
MUSA－武士－
クラシック（ラブストーリー）
オアシス
Mystic River
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로스트 메머리즈
殺人の追憶（2回目）
Master and Commander
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豊穣と多様
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子猫をお願い
春香傳
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無間序曲
Vozvrashcheniye
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New Cinema Reloaded 2005 Mar.
マルチュク通り 李小龍＆成龍
Mo Cuishle Million Dollar Baby
Menschliches, Allzumenschliches
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風景 街の風景
the sea
おしゃれ裏番長
鳥、小鳥の話
of Iguaz
小鳥の朝
Jan 2, 2013
テーマ： 最近観た映画。(40980)
カテゴリ： 映画
2013年最初の映画は
キアヌ・リーブス 企画『サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ／Side by Side』。
フィルムからデジタルへの過渡期にある現代ならではの作品。
「フィルムは死んだ」というテーゼはまるで
ニーチェの「神は死んだ」のように...
映画製作者をカオスへ落とし込む。
映画の中で
Side by Side という言葉が（少なくとも）ふたつの意味でつかわれているのも興味深い。
to be continued...!?
2012年はあまりたくさんの映画を観ることが出来ず、
まだまだこれからCatch upして観て行きたいのですが...
2012年の映画の「色」、傾向をつれづれなるままに。
『アーティスト／The Artist』 公開がきっかけだろうか、
サイレントムービーも多く上映され
観る機会が例年になく多い年だった。
北欧映画祭／トーキョーノーザンライツフェスティバルでピアノ演奏付サイレント映画
ベンヤミン・クリステンセン『魔女』を観たり
中国のサイレント映画も観たり
ルイス・ブニュエル『アンダルシアの犬』
スペインのジョルジュ・メリエスと呼ばれるセグンド・デ・チョモンの『幽霊屋敷』に『アンダルシアの迷信』。
メリエスと言えば 『ヒューゴの不思議な発明／Hugo』 。
例年になくキューバ映画を観る機会も多くあった。
レスター・ハムレットの『カサ・ビエハ／Casa Vieja』
『バスを待ちながら』
『永遠のハバナ』
『ハバナステーション』など。
『低開発の記憶』 も再見したかった！
2011年に観た『キューバの恋人』の後日譚『アキラの恋人』と、キューバでの映画製作にまつわる講演。
クストリッツァ監督も登場する『セブン・デイズ・イン・ハバナ』など。
短編は
『Unmanned／ターゲット』 の果敢な問題提起が
『アルゴ』 と対照的な気も。
韓国映画は...
韓国公開時の2011年にも感じていたが
原作の力を感じさせる作品
『ワンドゥギ』
『トガニ 幼き瞳の告発』
『拝啓、愛しています』
が人気を集め、
その原作の力が印象的だった。
김기덕 完全復活、
『ピエタ』 は
『ワイルド・アニマル／（原題：野生動物保護区域）』 等に
回帰するような...社会性を備えた視線、社会派で社会的な寓話性も心に残る。
ホン・サンス新作『３人のアンヌ』 は
構成や構造もいろいろ考え出すとおもしろかった。
ホ・ジノ『危険な関係』 は
過去の作品と異なるカットのつなぎ方等ホ・ジノらしくない!?演出が新鮮。
ドラマ「応答せよ1997」同様、
復古調、レトロブーム と決して無縁ではない1980～1990年代を振り返る作品群だが、
大統領選挙の年、政治的転換期には
より大きな意味を持つ。
クァク・キョンテク『みにくいアヒルの子』
チョン・ジヨン『南営洞1985』
キム・テゴン『1999、面会』 など。
チョン・ジヨン監督作品は前作の『折れた矢』（アン・ソンギ主演）が低予算、非商業的映画ながら
2012年の観客動員数第10位という快挙も。
インディ映画は ミン・ビョンフン『タッチ／TOUCH』 が力強かった。
短編は キム・ボラ『リコーダーのテスト』 の完成度が高い。
韓国映画を映画産業として見ると...
韓国映画の（韓国内での）観客動員数が今年1億人を突破、
動員1千万人以上の作品も『泥棒たち』と 『王になった男』 の2作品と
隆盛。
日本市場と若干事情が違うのは...
韓国映画の（動員）シェアはハリウッド映画と比べて59：31と上回ってはいるが
日本での洋画興行の衰退とは対照的に、
ハリウッド映画も韓国内では一定の動員、作品によっては日本以上の動員を得ている（人口が日本の約3分の1にも関わらず）。
映画館で映画を観るという観客は
韓国映画についてもハリウッド映画についてもまだまだ多い。
そのあたり日本とは状況が異なり、
洋画衰退の日本とは理由も事情も異なっている（詳細は後日別のところで書くかも!?）。
日本との差異も、よりくっきりしてきて興味深い。
日本公開が予想以上にヒットした
『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』 や
K-Popアーティスト出演映画の健闘 から
K-Popと映画のシナジー効果も感じる。
その表出は韓国市場と、日本をはじめとする海外市場では若干の差異があるかもしれないが...。
アート、インスタレーションと映画の狭間かもしれないけれど...
韓国美術界の映像作品 も映画に劣らず刺激的で楽しかった。
韓国インディ系舞台 も
（書き終わっていないけれど）
メディア・ミックスで映像を取り入れ、
問題提起力や拡張性が高かった。
日本映画で北朝鮮が登場する作品がいくつか公開されその描写も興味深かった。
『外事警察』
『かぞくのくに』
『黄金を抱いて翔べ』...
そしてこれらの作品は同時に、
日韓共演、コラボでもある。
日韓合作映画と言えば 『道 白磁の人』 も。
釜山では北朝鮮で製作された映画『キムトンムは空を飛ぶ』を楽しく鑑賞。
アニメはバンド・デシネを元にした作品
パコ・ロカ『皺』 と
『はちみつ色のユン』 がなかなか良かった。
CGの 『鬼と餃子』
10万余枚の原画から生まれた 『Green Days～大切な日の夢』 も。
閑話休題。
ロンドン・オリンピックの開会式は
音楽コンテンツ豊富な国でありながら
『スラムドッグ・ミリオネア』ダニー・ボイル監督 の演出による、
映画へのオマージュ も感慨深い。
そのほか
好きだったのは 『ハロー!?ゴースト』
『裏切りのサーカス』
『ルート・アイリッシュ』
『少年と自転車』
『桐島、部活やめるってよ』 など。
記憶に残った。
国や映画、製作スタイルを超えて
真理に到達する監督たちの思いの共通性、リンクも感じとって興味深かった。
アピチャッポン監督と
ホセ・ルイス・ゲリン監督 のスタンス。
ジョン・ヨンドゥ と
オラファー・エリアソン のアプローチなど...
ドラマは
BBC制作の「SHERLOCK」と
かしら...
（ドラマはあまり視れず...）
アート・美術・展覧会や音楽・K-Pop、舞台・バレエ、本等、
2012年もすばらしかったけれど...書くのが追い付いていない...
取り零しがあれば追記するかも...
to be continued...!?
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フィルムからデジタルへの過渡期にある現代ならではの作品。
「フィルムは死んだ」というテーゼはまるで
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まだまだこれからCatch upして観て行きたいのですが...
2012年の映画の「色」、傾向をつれづれなるままに。
『アーティスト／The Artist』 公開がきっかけだろうか、
サイレントムービーも多く上映され
観る機会が例年になく多い年だった。
北欧映画祭／トーキョーノーザンライツフェスティバルでピアノ演奏付サイレント映画
ベンヤミン・クリステンセン『魔女』を観たり
中国のサイレント映画も観たり
ルイス・ブニュエル『アンダルシアの犬』
スペインのジョルジュ・メリエスと呼ばれるセグンド・デ・チョモンの『幽霊屋敷』に『アンダルシアの迷信』。
メリエスと言えば 『ヒューゴの不思議な発明／Hugo』 。
例年になくキューバ映画を観る機会も多くあった。
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『バスを待ちながら』
『永遠のハバナ』
『ハバナステーション』など。
『低開発の記憶』 も再見したかった！
2011年に観た『キューバの恋人』の後日譚『アキラの恋人』と、キューバでの映画製作にまつわる講演。
クストリッツァ監督も登場する『セブン・デイズ・イン・ハバナ』など。
短編は
『Unmanned／ターゲット』 の果敢な問題提起が
『アルゴ』 と対照的な気も。
韓国映画は...
韓国公開時の2011年にも感じていたが
原作の力を感じさせる作品
『ワンドゥギ』
『トガニ 幼き瞳の告発』
『拝啓、愛しています』
が人気を集め、
その原作の力が印象的だった。
김기덕 完全復活、
『ピエタ』 は
『ワイルド・アニマル／（原題：野生動物保護区域）』 等に
回帰するような...社会性を備えた視線、社会派で社会的な寓話性も心に残る。
ホン・サンス新作『３人のアンヌ』 は
構成や構造もいろいろ考え出すとおもしろかった。
ホ・ジノ『危険な関係』 は
過去の作品と異なるカットのつなぎ方等ホ・ジノらしくない!?演出が新鮮。
ドラマ「応答せよ1997」同様、
復古調、レトロブーム と決して無縁ではない1980～1990年代を振り返る作品群だが、
大統領選挙の年、政治的転換期には
より大きな意味を持つ。
クァク・キョンテク『みにくいアヒルの子』
チョン・ジヨン『南営洞1985』
キム・テゴン『1999、面会』 など。
チョン・ジヨン監督作品は前作の『折れた矢』（アン・ソンギ主演）が低予算、非商業的映画ながら
2012年の観客動員数第10位という快挙も。
インディ映画は ミン・ビョンフン『タッチ／TOUCH』 が力強かった。
短編は キム・ボラ『リコーダーのテスト』 の完成度が高い。
韓国映画を映画産業として見ると...
韓国映画の（韓国内での）観客動員数が今年1億人を突破、
動員1千万人以上の作品も『泥棒たち』と 『王になった男』 の2作品と
隆盛。
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日本での洋画興行の衰退とは対照的に、
ハリウッド映画も韓国内では一定の動員、作品によっては日本以上の動員を得ている（人口が日本の約3分の1にも関わらず）。
映画館で映画を観るという観客は
韓国映画についてもハリウッド映画についてもまだまだ多い。
そのあたり日本とは状況が異なり、
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パコ・ロカ『皺』 と
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映画へのオマージュ も感慨深い。
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『ルート・アイリッシュ』
『少年と自転車』
『桐島、部活やめるってよ』 など。
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かしら...
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