自然治癒力研究会

自然治癒力研究会

創造主の波動エネルギーを得た経緯


 その履歴から追ってみます。
 1956.1.3誕生、幼い頃から一人で空想の世界で遊ぶ普通?の子供でした。
小学校の頃、帰路に、自分の存在の不思議、今思考している意識はどこからくる
のか、、大きな存在の夢かも知れないと、哲学?にふけったり、度々大空を舞っ
て宇宙のかなたへ飛んで行く空想をしていた変わった?子供でした。
 幼い頃から虚弱体質で、喘息、胃弱の持病があり、学校を休むこともしばしば
で、中学、高校時代は慢性化した蓄膿症と、度々襲う胃痙攣などの病気に苦しみ
ました。
 高度成長時代に育った空悟は、過去の多くの学生が歩んだ道と同じく、卒業後
22才で大手企業の研究職として就職、研究・開発一筋の企業人生を歩むことに
なります。

☆病と歩む人生に鬱病発症
 その間も、胃弱に悩み、しばしば胃潰瘍や十二指腸潰瘍を発病したことから、
常に病院に通い詰める人生でした。
 ガンになるかも?の不安から、半年毎の胃カメラ検査、アミラーゼ異常から
2年毎の膵臓CT検査に薬漬けの生活から抜け出せない状況が続くことになります。
 45歳のとき、空悟が提案した事業化の開発に躓き、夜遅くまで働き詰めにな
ることが多かった当時の事です。
 夕方になると急に微熱が出てくる原因不明の症状が続くも、精密検査では異常
がみつかりませんでした。そんなある夕方に38度を超える症状に、たまらず町医
者に駆け込むと、デパスという抗うつ薬を処方されました。
 半信半疑で一錠飲んだところ、すぐに熱が下がったため、鬱病による不定愁訴
だと判明しました。
☆副作用と離脱症状
 処方された当時のデパスの副作用はほとんどなく、安全だと謳われていたよう
に思います。毎日小さな錠剤一錠の服用でしたが、半年ほど経ち、薬が切れると
声が出なくなるのです。
 ヤバイと思い、我慢して服用を中止すると、さらに頭の中がどんよりとした厚
い雲で覆われた、いたたまれない憂鬱な気分が続きます。これが長引けば自殺を
考えてもおかしくないと思われる程でした。
 後に薬事法が改正され、デパスの副作用が開示されると、その副作用の多いこ
とに驚かされます。
 薬を断つも熱がでなかったことから、元の鬱症状はなくなっていたのですが、
今度は薬の離脱症状に襲われることになります。
 大抵の患者は鬱症状なのか薬の副作用なのかわからないと思います。
 0.5mg程度の少量の服用で、このような大きな副作用が生じるのですから、
精神科の多剤処方たるや云うに及びません。このことからも、多くの患者を薬剤
依存にすることで、医療マフィヤが儲ける仕組みの一端が見て取れます。
☆大腸腫瘍と前立腺異常
 ようやく離脱症状から抜け出した頃に、大腸に異変を感じ、下痢と便秘を繰り
返すようになり体調が優れません。そんなとき会社の先輩が気功を勧めてくれた
のがきっかけで、初めて医学とは違う治療に出会いました。
 しかし気功教室に通うも、体調異常は相変わらずのままでした。
 勧めてくれた先輩は気の通じが良く、対気(人が互いに向かい合って”気と気”
をぶつける)のとき、ぶっ飛ばされるのですが、空悟はピクリともしません。
 ”気”の良く通す人と通さない人がいるのです。
 先輩は気功を始めるきっかけとなったC型肝炎を、抗体反応がなくなる程完治
したということでしたが、空悟はどうもいけません。
 気功に励むも、腫瘍マーカー検査で医者が青ざめるほどの数値が出たことから、
内視鏡検査したのですが、病院を変え3回のチャレンジも特異体質か、いずれも
ファイバースコープがS字結腸を通過しません。
検査の都度殺される思いをしました。(局所麻酔も役立たずヤメテクレー!)
 その頃、小水が出にくい症状にも襲われたため、検査した前立腺のPSA腫瘍マ
ーカーですが、これも相当な異常値が出ました。
 これらの病状と、検査できない特異体質、それに気功に出会ったことがきっか
けで、長らく信仰してきた現代医学と決別する決心がつきました。
 食生活では肉や乳製品を断って玄米菜食、人参リンゴジュースで腸を解毒、社
員食堂での昼食は豆腐とお蕎麦。
 その間、※整腸マッサージ※レイキ、スピリチァル療法、サイキック療法、等
にも出会うことになりますが、いずれも十分な効果は得られず、さらに下腹部の
違和感は増すばかりで、遂には覚悟を決め、身の周りの整理をするまでに至りま
す。

☆創造主の波動エネルギーとの出会い
 そんなある夜の不思議な出来事です。就寝中に気功やレイキやスピリチァル療
法、サイキック療法より短時間で癒すことが出来る夢のようなものを見ました。
目覚めた後自身に試してみると、レイキやスピリチァル療法やサイキック療法よ
り遥かに強力に、しかも短時間で自身を癒せることが体感できたのです。
 創造主に「大腸や身体の違和感あるところを癒してください」と思念してお願
いするだけで、そうして下さるのです。
 感謝の気持ちを伝える(意識する)と、効果は倍増することもわかりました。
 あれほど悪化していた体調は、あれよあれよという間に改善していきました。
 今思えば、幼い頃から空想の世界に遊んで、さらに病弱だったこともあり、大
人になってもそのような力をいただきたいと願っていた自分がいました。
 気功やレイキや雑多なサイキック療法と出会ったものの、何か違うな。。。
という感覚がありました。
 創造主の波動エネルギーとの出会いは、そういう自分とギリギリまで追い詰め
られた現状があっての、創造主の粋な計らいだと感じています。


※気功
 気功は、主に体内に「気」を循環させ「気」の質やコントロールする能力
を高める内気功と、「良い気」を外から体内に入れ、「悪い気」を体外に出
す「気」の積極的な交換を行う外気功とに大別される。
 ある種の気功師による外気功は、ときに超能力的なものとして捉えられる
場合もある。

※整腸マッサージ
 皆川容子 難病の全身性エリテマトーデス(SLE・膠原病)と診断される
(発病時期不明)。多量に服用したステロイドの副作用で大腿骨頭壊死とな
って歩行不可能となるが、SLEのため手術ができず、一生歩けないと宣言さ
れるも、食事改善と台湾の腸マッサージを徹底して実施すると、肥満、便秘、
冷え性、不眠等が消え、SLEも完治、半年で歩ける様になり、長年の主治医
を驚かせた。
 2000年NPO法人を設立し、病気予防と健康増進を推進し、元気に人生を
全うする運動を、全国的に展開している。

※レイキ
 創設者臼井甕男が1922年「人生の目的とは何か」という大命題の探求から、
京都の鞍馬山にこもって断食を始めて21日目に、脳の中心部あたりに落雷を
うけたような激烈な衝撃を受け気絶。気が付くと求めていた悟りの境地を完
成したことを知る。同時に人を癒す手当療法を得とくしたのが始まりとされる。
宗教で行われる「手当て・手かざし」とよく似ている。
日本では廃れていたが、戦前、アメリカに伝わり、「レイキ」として普及した。
これが近年日本に再上陸して「霊気」から「レイキ」へと名を変えて今に至る。













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