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一位は3年ぶりにプリウスがゲットだそうで、なんとリッター35.5km。
ムラーノの様な2トン越えのクルマが「非経済的だ!」と、よく叩かれない物だと思ってしまいます。(汗)
ところがこれだけでなく、現状ガソリン車全体の平均燃費が15.1kmなのですが、政府は、2015年迄に、
平均燃費を16.8kmとした新基準をメーカー各社に義務づける方針だそうで、そうなったら本当に、
新技術のエンジンが無いと達成できないと思われます。
そんな記事を見ていたら、日産が新技術エンジンをインフィニティーに載せるという記事を発見。
謳い文句は、「ハイレスポンス、高出力、低燃費、クリーン排気」という非の打ち所がない優れもの。(笑)
詳しい事を書くと、
「アクセルペダルの踏み込み量に応じて、エンジンの吸気バルブの作動角とリフト量を連続的に可変制御し、
吸気バルブで直接吸入空気量をコントロールする。さらにC-VTCと組み合わせることで、バルブの
リフト量・作動角・位相のすべてをコントロールすることができ、バルブタイミングとリフト量の自在な制御が可能となる。
これにより、吸気抵抗の低減、吸入空気の応答性を飛躍的に向上させ、動力性能と環境性能の両立できる」という。
う~ん・・・難しいものの、何となく判る気もする。(笑)
そして実際の構造図面をみると「DCモーター」と書いてある。
「???」と思いながら、よく見てみると、上記の難しいコントロールを「DCモーター」により動かす様です。
つまり従来と別に、より複雑な情報を処理しながら、エンジンにとってよりよい状態に保つという動きをするという物だそうです。
そうなると、良いのだろうけど「故障」なんかしたら・・・と思うと、現在、販売体制をテコ入れしている最中なのに「大丈夫?」
と思ってしまいます。
当然コスト面にも大きく影響しそうですし・・・^^;
ハイブリッドで大きく遅れを取った日産が、違う角度で挽回を・・・って感じなのでしょうが、
今までの歴史から考えると・・・大丈夫???って思うのは私だけでは無いと思うのですが・・・^^;
私は日産車と言うよりは、ムラーノというクルマが好きなので、「次回も何が何でも日産!」なんて思ってませんし、
どちらかというと、現状のサービス体制には不満タラタラですので、同じスタイル、同じ格好のクルマなら、「日産以外」を選ぶと思うのですが、
やはり他社の発展の為にも、日産にも頑張って貰いたいと思ってます。
個人的には、昔の日産らしい「遊び心を持ったクルマ作り」を是非、復活して貰いたいですね。^^
その為にも、他のクルマが売れないとなぁ~・・・^^;
う~ん、負のスパイラルだ><
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