フリーページ

2004年10月10日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日も元気に生きましょう!うおおおぅ~♪soliton-kobaこと小林です。
あなたが、明るく・楽しく・笑って過ごす一日、始まり!はじまり~

昨日は、「今日のフォーカスチェンジ  ~気づきのメッセージ~」で有名いな
「かめおかゆみこ」さんのかめわざ快心塾ワークショップに行ってきました。
かめわざ快心塾 
http://homepage3.nifty.com/kaishin-juku/



かめおかさん、参加者の皆さん、ありがとう♪とっても楽しかったよ♪拒むので
はなく、相手を受け入れるととてもハッピーになれます!

北海道の主催者、マグロ屋ヒロちゃんの言葉
「初めて会った同士が、旧知の仲のようになれる。旧知の仲のものは、もっと深


台風心配でしたが、かめおかさん臨時便で東京に帰れたそうです♪




食べ物は安ければそれでいいのか!?・・・・・身土不二(しんどふじ)

価格競争で安全な食べものがなくなった!

「食べ物は、命の元だから価格ではなく安全でしょ!」と言いたい!

今日は農民作家、山下惣一さんの著書を再度読んで思ったことをお伝えします!

『ザマミロ!農は永遠なりだ』(家の光協会)
『食べものはみんな生きていた---生きるということはほかのものの命をいただ
くこと』(講談社)
『農から見た日本ーある農民作家の遺書』(清流出版)

成長ホルモン剤が混じった牛肉、いつまでも腐らないシイタケ、効率偏重が生ん


ハンバーガーや牛どんの値下げ競争や国産の半額でスーパーに並ぶ輸入野菜の急
増の裏には、人々の食生活を脅かすさまざまな危険が潜んでいます。

「農産物は安い外国産でよい」と考える消費者の健康がいかに危険か考えてみて
ほしい!

行政も「農」を工業と同列におき、生産性・効率・価格競争力・成長そして最終


「農滅べば、国が滅ぶ」・・・農は経済競争によって評価するものではなく、そ
の地域や国の人々のためにその地の自然循環の中において生産される事がもっと
も大切だと思う。

「自由化でつぶれる農業ならつぶれても仕方がない」「農、工の単位面積あたり
の生産性は工業の方が1500倍だ」「トヨタと日産の売上高の方が農業粗生産額よ
り多い、限られた土地を農地にしておくのは不経済だ」等々の特に80年代以降の
農業不経済論はとんでもない間違いだ!

96年にベストセラーになった『勝てば官軍』で日本マクドナルドの藤田社長は
「農民も海外に出て行けばいいのだ」「労賃の安いベトナムやタイでコシヒカリ
やササニシキを作り日本に輸入すればいいのだ」と言い放った。

南米の熱帯雨林を焼き払って牧場化し他国の自然環境を破壊してジャンクフード
を日本中に撒き散らす事が本当に必要だろうか?

日本の商社による野菜や果物・海産物の養殖などアジアの経済植民地化は急速に
進行している。

国際的にも食料自給率が40%を切っている国が今後認められるとは思えない!

世界では4秒に一人子供が餓死している事実を、私たち飽食慣れしている日本人
はどうとらえるべきか?


山下さんも言っているが、私も「身土不二(しんどふじ)」の思想を消費者に普
及させたいと願っている。

もともとは仏教語で、自然とその土地に住む人間とは別々ではなく一体であると
いう意味だ。

明治30年代に石塚左玄らが唱えた「食養道運動」のスローガンとして使われた。

「人が住む四里四方で採れた旬のものを正しく食すべし」とする考え方です。

「地場地消」(その土地でとれた農産物をそこに住む人々が消費する)も同じこ
とだ。

山下さんの結論は

「農業は、それぞれの国や地域で可能なかぎり自給する、その方向でみんなが支
援し協力していくというのが、地球上から飢餓をなくす唯一の正しい方向だ」

「自由貿易をどんどんすすめていけば、飢餓はなくなるというのはウソだ。農産
物の貿易は、あまっているところから不足しているところへ、ではなく、値段の
安いところから高いところへしか行かない。だから、日本みたいな飽食の国があ
る一方で、飢餓の国があるわけだ」

「農の原理は循環であって成長ではありません。その母体である自然界がいささ
かも進歩発展しないためです。この大いなる循環の中に農も食も人々の暮らしの
根本もあるのです。」

私たちが今、未来の子供たちのために何をしてあげられるか?

志を持って質の高い人生を生きる・・・・健康であること!

健康のためにどういう新しい考え方と生活習慣を実践するか?

この週末考えてみましょう♪



★ぜひお友達に、「健康に対する正しい考え方を身に付け、あなたのカラダを健
康にするためのメルマガだよ」とご紹介いただければ、とってもうれしいです。

★メルマガ 「幸せを運ぶ」~ cellfood健康法 5つの法則

http://www.mag2.com/m/0000139947.htm







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年10月10日 07時21分46秒
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

soliton_koba

soliton_koba

コメント新着

「水山の牡蠣」水山養殖場 @ Re:漁師が山に木を植える(05/03) 宮城県 水山養殖場(代表 畠山重篤、牡…

© Rakuten Group, Inc.

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: