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2005年01月08日
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価格競争や食品の流通で安全な食べものがなくなった!

「食べ物は、命の元だから価格ではなく安全でしょ、量でなく質でしょ!」と言いたい!

成長ホルモン剤が混じった牛肉、いつまでも腐らないシイタケ、効率偏重が生んだ狂牛病。

ハンバーガーや牛どんの値下げ競争や国産の半額でスーパーに並ぶ輸入野菜の急増の裏には、人々の食生活を脅かすさまざまな危険が潜んでいます。

「農産物は安い外国産でよい」と考える消費者の健康がいかに危険か考えてみてほしい!

行政も「農」を工業と同列におき、生産性・効率・価格競争力・成長そして最終的に利潤で評価する市場原理をはたらかせている。

「農滅べば、国が滅ぶ」・・・農は経済競争によって評価するものではなく、その地域や国の人々のためにその地の自然循環の中において生産される事がもっとも大切だと思う。

「自由化でつぶれる農業ならつぶれても仕方がない」「農、工の単位面積あたりの生産性は工業の方が1500倍だ」「トヨタと日産の売上高の方が農業粗生産額より多い、限られた土地を農地にしておくのは不経済だ」等々の特に80年代以降の農業不経済論はとんでもない間違いだと思う!

96年にベストセラーになった『勝てば官軍』で日本マクドナルドの藤田社長は「農民も海外に出て行けばいいのだ」「労賃の安いベトナムやタイでコシヒカリやササニシキを作り日本に輸入すればいいのだ」と言い放った。



日本の商社による野菜や果物・海産物の養殖などアジアの経済植民地化は急速に進行している。

食料自給率が40%を切っている日本が、これからの異常気象などで食料輸入がストップした時に7000万人近くが飢えで苦しむ可能性を考えると政治家よ何とか早急に手を打てと言いたい!

世界では4秒に一人子供が餓死している事実を、私たち飽食慣れしている日本人はどうとらえるべきか?

「身土不二(しんどふじ)」の思想を消費者に普及させたいと願っている。

もともとは仏教語で、自然とその土地に住む人間とは別々ではなく一体であるという意味だ。

明治30年代に石塚左玄らが唱えた「食養道運動」のスローガンとして使われた。

「人が住む四里四方で採れた旬のものを正しく食すべし」とする考え方です。

「地場地消」(その土地でとれた農産物をそこに住む人々が消費する)も同じことだ。

農民作家、山下惣一さんは言っています。

「農業は、それぞれの国や地域で可能なかぎり自給する、その方向でみんなが支援し協力していくというのが、地球上から飢餓をなくす唯一の正しい方向だ」

「自由貿易をどんどんすすめていけば、飢餓はなくなるというのはウソだ。農産物の貿易は、あまっているところから不足しているところへ、ではなく、値段の安いところから高いところへしか行かない。だから、日本みたいな飽食の国がある一方で、飢餓の国があるわけだ」



私たちが今、未来の子供たちのために何をしてあげられるか?

志を持って質の高い人生を生きる・・・・健康であること!

健康のためにどういう新しい考え方と生活習慣を実践するか?

この週末考えてみませんか♪





健康に対する新しい習慣があなたを変えていきますよ♪







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最終更新日  2005年01月08日 07時39分27秒
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