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最近感じるのは、水を軽く考えている人が多いですね!
身体の水分率は、赤ちゃんが80%みずみずしいですね、成人で70%、中年で60%、シニアで50%に近づいていく。
つまり、生まれてから死ぬまでとは、体から水分がなくなってくことなんです。
体温も同じです。
37度で生まれて、35度で死ぬ。
体温の低い人は、自然治癒力をなくし自己修復できなくて死期を早めるということです。
一日の水の収支は、2500mlといわれます。
出るのは、呼吸や汗などから1000ml・尿便など1500ml、入るのは食事等から700ml・栄養素などが燃えて出る代謝水300ml・水の補給で1500ml。
だからよく2リットルの水を飲みなさいと言うのですね!
でも、水道水を直接飲んでも細胞が使える水は少ないんです。
大切なのは、クラスターが小さく、還元力が高く、エネルギー性が高く、良い情報を記憶している水を飲んでいるかということです。
水には薬のような働きがあります。
利尿剤:体内の水分濃度が下がると腎臓が水分を吸収して蓄える。おしっこの出が悪くなるなど、体液が高濃度になり体液の循環が悪くなる。たくさんの水を飲むことにより、体液をベストの状態に保ち老廃物を体外に出す。
下剤:大腸は水分を吸収するところですが、水分が少ないと便が硬くなり便秘などになります。たくさんの水分を補給していると便秘にはなりにくいです。
解熱剤:水は熱を吸収しやすいので体内の熱を下げる働きがある。
発汗剤:体温を調節し古い水を出している。
強壮剤:水は生体の酵素の働きを助けるので、化学反応が活発になりエネルギーをつくる。
希尺剤:塩分や毒などを希尺して害を弱める。
新陳代謝を促進する:水が体内で不足すると血液がドロドロになり、コレステロールなどの老廃物が血管壁などに溜まります。良い水の補給は血液の流れを良くし、栄養と酸素を運び老廃物を排泄してくれます。
これからの健康を考えるときに良質の水を飲むことは非常に大切ですね♪
私のオススメは素粒水とFFCです^^♪
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