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一度の食事で「噛む」回数は
弥生時代には4000回、戦前には1400回、現在600回と激減してきているようです
わずか半世紀ほど前に比べても半分以下にまで減少しています
ハンバーガーやフライドポテトなどのファストフード
口の中に入れると溶けてしまうほど柔らかな肉
あまり噛まなくても飲み込めてしまう食品や料理など
噛むという大切な動作を確実に減らしています
今の子供たちは歯並びが悪いといわれます
これも噛まない弊害ですね
よく噛むと唾液の分泌を促すため、唾液のもつ抗菌作用で虫歯になりません
それと口臭にもいいのですね
噛むことはダイエットにいいですよ^^
噛む回数が多いと消化・吸収がよくなり、血糖値が早く上がるため、満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぎます
噛むことで脳を通して交感神経を刺激し、細胞でのエネルギー消費を促すので、体内に貯めこむことなく、肥満防止になります
よく噛みましょう!^^♪
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