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食は命なり
成長ホルモン剤が混じった牛肉、いつまでも腐らないシイタケ、抗生物質の入ったえび、効率偏重が生んだ狂牛病
ハンバーガーや牛どんの値下げ競争や国産の半額でスーパーに並ぶ輸入野菜の急増の裏には、人々の食生活を脅かすさまざまな危険が潜んでいます
「農産物は安い外国産でよい」
と考える消費者の健康がいかに危険か考えてみてほしい!
「農滅べば、国が滅ぶ」・・・
農は経済競争によって評価するものではなく
その地域や国の人々のためにその地の自然循環の中において生産される事がもっとも大切だと思う
日本の商社による野菜や果物・海産物の養殖などアジアの経済植民地化は急速に拡大した
食料自給率が40%を切っている日本が、これからの異常気象などで食料輸入がストップした時に7000万人近くが飢えで苦しむ可能性を考えると政治家よ何とか早急に手を打てと言いたい!
世界では4秒に一人子供が餓死している事実を、私たち飽食慣れしている日本人は・・・・・・
「身土不二(しんどふじ)」の思想を生活者に普及させたいと願っている
もともとは仏教語で、自然とその土地に住む人間とは別々ではなく一体であるという意味なんです
明治30年代に石塚左玄らが唱えた「食養道運動」のスローガンとして使わました
「人が住む四里四方で採れた旬のものを正しく食すべし」とする考え方です
「地場地消」(その土地でとれた農産物をそこに住む人々が消費する)も同じことですね
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