【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

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2007.11.06
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カテゴリ: コスコジについて
今日は「自宅で仕事」→「浦和の法務局」→「五反田に仕入れ」→「有楽町マルイを見学」→「大宮ロフト調査」と大忙しです。

それにしてもマルイはすごかったです。何が凄いって入っているひとつひとつのお店が豪華できらびやかなこと!
僕も小さくてもお店を開店させた一人としてだいたいいくらぐらいお金がかかっているかは見当つきます。だからこれでもか、という豪華さに圧倒されながらも、いっぱいお金かかってるだろうなぁーなんてことばかり考えてました。
物がいっぱいで物が余っているこの時代、似たりよったりの商品がたくさんあり商品で差別化は難しい。だから余計、内装や什器などで差別化を図ろうという事なのだと思います。

ただ何度かお店に入り接客を受けましたが話す内容は商品の事ばかり…確かに豪華な雰囲気と素晴らしい商品たちです。でも何か寂しい感じがするのは僕だけでしょうか?

商品や物は確かに大切。でも物は人と人との間にあるもの、コミュニケーションの間にあるものであって主役ではない。そう考える僕らにとって物が中心となり左から右に動くだけのお店は何かが足りない感じがします。

今は人と交わりを減らすセルフサービス全盛の時代からコミュニケーションや人間関係を大切にする時代になってきていると僕らは考えています。そしてそれが本当の商売だと。


僕らのお店はちっちゃくて豪華ではなないけど、手作りな暖かさと笑顔をテーマにした商品、そしてお客様とのコミュニケーションを大切にした接客や取組みでこれからも地道に一生懸命やっていきたいなと思います。






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Last updated  2007.11.06 09:05:49
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Re:有楽町 丸井(11/06)  
マッコウクジラ さん
ブログ拝見させて頂きました。私もショップスタッフとして働いておりますが、来店して下さるお客様に心地よいと感じて頂けるような店作りに日々奮闘しています。
店主さんの真剣な取り組み、またもてなしの心に大変共感致しました。笑顔あふれる温かなお店…本当に魅力的ですね。きっとそれはお客様の心にも達する事と思います。時々ブログを覗かせて頂いて参考にさせてもらいますね。

(2007.11.07 00:41:54)

マッコウクジラさんへ  
コメントメッセージありがとうございます。
マッコウクジラさんもお店で働いていらっしゃるんですね♪
僕らも毎日「お客さまのために」と思っていますが、まだまだお客さまの目線で行動できていないなぁーと反省しきりです。僕たちのちょっとした行動でもっともっとお客さまが喜んでくれることがあると思うので。

マッコウクジラさん、ともにお客さまのために頑張っていきましょうね。「お客さまの喜びは僕らの喜び」というのはマッコウクジラさんも同じだとおもいますし。

何かいいアイディア、提案などがあったら是非よろしくお願いします。またコスコジブログ寄ってくださいね。 (2007.11.08 08:10:40)

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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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