診察の結果

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2006.05.25

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昨日は気づいたら寝ていて、ふと時計を見ると12時でした(>_<)

昨日、お仕事が終わってすぐにクリスとティナを病院へ連れて行きました。
午後からの診察は4時半からだったのでまずは主人の実家へ。

いつもなら実家近くの学校までの道のりをお散歩させてから家へ行くのですが、今日は主人が
手の離せない仕事だったため私一人だったこともありすぐに家へ入ることにしました。

できればお父さんお母さんと一緒にお散歩へ行って、どちらかにクリスかティナをお願いしようかと
思っていたのですが、それがいけませんでした・・・。

まずはシエルのケージの中の毛布へ、その後和室の隅に重ねてあった座布団にしこたまオシッコを
してしまいました(+_+)

30分ほどお邪魔して病院へ。
4時45分くらいに着いたのにもう駐車場が最後の１台。平日でも結構込んでるんですね。
最近富にキャンキャン吠え出したティナは待合室でおとなしく待っているワンちゃんたちと目が合うたびに
すごい勢いで吠えまくっていました。

ティナにつられてクリスもワンワン言ってしまうので、二人につられて他のワンちゃんも吠え出す始末・・。
吠えないように躾けるのって、一応家では気長に続けているんですがあまり二人には効果ないような気がします。
それか私のやり方がだめなのかな。昨日はちょっと恥ずかしかったです。

やっと呼ばれて診察室へ。

まずはティナの体重測定。2.02kg。まだまだ成長してるんですね～。
傷口は、解ける糸を使っているので抜歯はありません。すごくきれいに塗っていただいているので
1週間たってうっすらと毛が生え始めている患部は良く見ないと傷口がどこかわからないくらいです。

特に気になるところもなかったのでティナは終了です。

次にクリスの体重測定。2.12kgで前回より120g増えています。
ん？クリスの体重が増えるのはうれしいけど１週間で120gは増えすぎな気がします。
ティナも思った以上に増えてたし、手術が成功したお祝いでたくさん美味しいものあげたから
そのせいかも～^^;

で、クリスは皮膚の具合を見てもらったのですが、前と変わらずでした。
でも前回は若い先生で、今回は院長先生だったのですが二人の見解はちょっと違いました。

若い先生は細菌性の皮膚炎で、シャンプーで治らなければ抗生物質をと言われたのですが、
院長先生は皮膚に何か強い刺激を受けたことによるターンオーバーの乱れだとのことで
刺激を与えないように気をつけていれば1ヶ月もすれば自然に治るとのことでした。

そういえばクリスは以前に肉球の間の皮膚がカサカサする状態になったことがありました。
今回の症状とは違いますが何か刺激を受けたことで皮膚の状態が変化したという所は一緒です。
クリスは基本的に皮膚に関してはトラブルはなかったのですが、刺激には弱いみたいですね。

これからはシャンプーは10日おきにするようにとのことで、ブラッシングもそ～っとするようにといわれました。
お薬やクリームとかの治療は今回はナシと言われました。

これでしばらく様子見です。フケがたくさん出るだけで痒がるということもないので様子見大歓迎です♪

念のためフケを検査してもらったのですが特に異常はなかったようです。良かった～。

検査の後、二人ともずっと延び延びになっていた狂犬病の予防接種を受けました。
クリスは注射は今までに一度も痛がったことがないのですが、ティナは今回ものすごく痛がって
「キャ～～ン」と死にそうな声で鳴いていました^^;

クリスもシエルも、神経がないのかと思うくらい無反応なので注射をする首根っこのところは
あまり痛みを感じない部位だと思っていたのですが、痛がるコもいるんですね。
お友達のところのマロンちゃんも今日聞いたら痛がるみたいです。

そういう個人差ってちょっと面白いですよね～。

　　　＊　　　＊　　　＊

今日ＴＶチャンピオン見ましたか？なんだっけ、「子犬しつけ王」とかいうヤツでした。
どの子もすご～い可愛かったですよね。

3ヶ月の子犬を10日間でどれだけ躾けられるか、というものだったのですがやっぱりプロは違いますよね。
優勝した方がスタジオで子犬の訓練は早くて５～６ヶ月からと言われていました。

ティナが７ヶ月。最近ワンワン言い出したことを心のどこかで諦めつつあったのですが、そのコメントを
聞いて諦めちゃいけない、と思いました。
はぁ～私ってすぐ諦めちゃうんですよね。

こういう飼い主だとワンが迷惑犬になるのもムリないですよね～。
昨日今日は反省しきりです。