クリスの診察結果（今回は目です）

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2007.09.18

テーマ：愛犬のいる生活(79456)

カテゴリ：カテゴリ未分類

カラー生活を始めてからというもの、伸びた前髪と

結膜炎になっているクリス

なので本当は毎日でもタオルでゴシゴシと顔全体を拭いて
あげたいところを２～３日に１回にとどめています。

なので目やにはちょくちょくチェックしてはティッシュで
ふき取ってあげています。

今朝もいつものように目やにをふき取ってあげようと
したら・・・

早速取ろうと顔を上向かせ伸びた前髪を掻き分けると

マイボーム腺炎

どうやらゴミではなく、ものもらいのようです

悪い事って重なるものなんですね・・。

さっそく病院へ行ってきました

恒例の体重は2.28kg。

さっそく目に出来物が出来たことを伝え診察してもらいました。

と、その前にとりあえず足の傷の具合を見てくださいました。

傷口はきれいに塞がってきていて、少しだけ残っている
カサブタも自然に剥がれ落ちますからこの調子で様子を
診ましょうとのことでした

そして目。

『　マイボーム腺炎ですね。　』

と言われました。

マイボーム腺とは睫毛の側にある皮脂を分泌する器官で
ヒトにも同様にあります。

んで、この腺が細菌感染を起こして腫れるとなっちゃいます。

すぐに診断も下りたし、内服薬を処方しますねーと
いう先生の言葉にああ、単なるものもらいか～。
とほっとしたのもつかの間。

もともとアレルギー性の結膜炎を持っているクリスは
カラーをしている現状を考えてもマイボーム腺炎を
起こしやすいのだそうです。

ですが、もしかして、クリスの右足の腫瘍が
指先にでたアレルギー症状を舐めて悪化させた
ことが原因でできたモノだった場合もしかしたら・・
という可能性があるそうです。

とりあえず１週間分薬を出して、５日ほど服用しても
腫れが引かない場合は前足の時同様病理検査に
出した方がいい・・と言われました

今飲んでいる抗生物質とは別のお薬を処方してもらい、
今までのお薬は一旦中止して、新しく処方してもらった
お薬を飲むことに。

結構気軽に考えていた目の出来物でしたが、思いのほか
厳しい表情で話される先生に「もしかしたら・・」の
先が怖くて聞けませんでした

また手術！？　てか、骨髄炎じゃないって診断が下りたのに
なんで腫瘍がどんどんできるの！？

とか色々考えていると帰り道、あやうく事故りそうに

動揺しすぎですね

主人にはこのこと秘密にしています。怒られるから

やれやれ。

足だけでなく目も沢山診察されたクリスはお疲れのご様子。

やっと足のことが後は傷が癒えるだけという段階になって
またまた心配事が起きるなんて。

帰ってからやっぱり先生にしっかり聞いておけばよかったと
思い直してネットで調べてみると、５歳以上のワンコだと
マイボーム腺炎が腫瘍化することもあるそうなのですが、
これは良性なので不都合がない限りそのままにしておいても
問題はないそうです。

でも稀に癌化することもあるらしいし。

そういえば、先生も腫れが普通よりおおきいとか
気になること言ってたし。

おぉっと。また悪い方へ考えちゃいそう

いけないですね～。

悪いことが続く中、それでも幸いなのは、このマイボーム腺炎
痛みや痒みを伴うことが多いそうなんですがどうもクリスには
当てはまりそうもないようなんです。

それにカラー生活のお陰でこすったりする心配もないし

明日から毎日、腫れが引いてるか大きさチェックしないとね☆

クリスばっかりだったので、最後にティナの今朝の様子を。

・・なに？パン？