Feb 21, 2006
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つづき、え?引っ張りすぎ?まあまあ、あんまり書きすぎると見栄えが良くないというのもアフィリという点で大事だろうからね。
※後修正、手数料が入っていませんでした。修正します。
ユーブック 古本屋(出向き)
<定価360円>
25冊 5014  5000
26冊  5182  5200
<定価500円>
30冊 9004  9000
9277  9300

こんなに買わないと追いつかない。しかも前述の通り、実際の品物を見れないなどの難点もある。

結論その1:新品が欲しい
現実の近くの本屋に行くか楽天ブック他の送料無料の時が望ましい。

結論その2:痛み覚悟だが安く入手したい
実際の古本屋に出向いて買うのがいい。品物を手にとって確かめることができる。Web古本はよほど買わないとトータルで送料分を克服できない。


しかし、である。

現実の古本屋は 一般的なもの、流行もの、Hitしたものはかなり品揃えがある 。しかしそういった本に対する嗜好がある程度満たされ、近場の古本屋を一巡りしてしまい、望みの本が手に入らないし、無目的に探すのも効率的でないという状況に陥る。
無論、普段の無目的なそぞろ歩きで 「なにか面白いものは無いか」、「掘り出し物は無いかと」 いうのは楽しいが、 狙いどころがレアになればなるほど 、探索者にとっては近場の古本屋では 「いつも品揃えが変わり栄えしないなあ、」 ということになる。

本来の古本屋の利用目的としては 「流行ものを安く」 というのだけでなく、 「新刊ではもう入手困難」 というようなものを扱っているというのがある。最近の大型店はレアな本は回転が悪いのか二束三文で処分してしまう傾向があるため、後者の品揃えにはかなり疑問である。

大型店の果たした功罪としては 「古本の需要を創出した点」と「真に古い希少本の需要・供給サイクルを途絶えさせた点」 の両面があるのではないか。

ふたたびそういった個人レベルの嗜好にも対応するべく大きな情報網を活用してレアな本を入手するためにWeb古本屋というものがあるのならそれはなんと画期的なことだろう。希少な本が売れる市場があるのなら、散逸消滅も少しは歯止めもかかるだろうし。

よって結論その3:Web古本
どうしても欲しいのだが新書はおろか現実近場古本屋の店頭にはあまりない、
古本屋店頭で探す趣味は無い、
往復の運賃やガソリン代で499+手数料(1万未満なら315円)を上回る、(実際自動車の保険や維持費、本体価格などを考えると、一回乗ればこのくらいはあっという間にでてしまう。)
手間が惜しい
ものすごい大量購入

という場合にWeb古本が有効である。


と思うのだがいかがだろうか。
そしてその趣旨で購入基準と購入先を条件分岐させるというのは購入者としては面白い付加価値がついたのだろうか。
とりあえず、やってみよう。






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Last updated  Apr 9, 2006 10:38:39 AM
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プライヤ@ Re:このひと時が永遠に続けばいいのに(10/24) お久しぶりです。  pixiv更新がずっと無…
夢野みち @ Re:このひと時が永遠に続けばいいのに(10/24) 今頃ですが、あけましておめでとうござい…
しろくまさゆき @ Re[1]:このひと時が永遠に続けばいいのに(10/24) 夢野みちさん >どうしましたか? > >私…
夢野みち @ Re:このひと時が永遠に続けばいいのに(10/24) どうしましたか? 私や兄夫婦は・・ 今日…

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