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ということで、使用開始から3本目のチューブレスレディタイヤ。ブースタータンクだけあれば、そう苦労することなく交換できるのだが、うーん、慣れもあるのかなぁと。過去記事を見てみると、1回目も2回目もそれなりに苦労していて、そんなもんだと分かっているから苦労と感じないとか、何気にコツをつかんでいるからスムーズにいっているんじゃないか、とかが、もしかしたらあるのかな、と。例えば、今回は1/8くらいタイヤレバーのお世話になったタイヤはめだが、クリンチャータイヤに比べると明らかに硬くて、これが初めてのチューブレスタイヤへ交換だったらそれなりに大変だった感を感じた気もする。が、過去の2回で硬さがわかっていたので、ここまで力を入れても大丈夫だろう、とか、この程度で諦めたら入れられない、とか考えられたから大変とは感じなかったのではないかと。あと、この程度でこのタイヤレバーは折れないぞ、とかね。ブースタータンクも、使い慣れているのでポンプとの接続とか、タイヤとの配置関係とか、バルブへの嵌め方とか、意識せず普通にやっちゃってるけど、実は何気にコツがいったりするので、初めてだと戸惑うんだろうなと。やはり、経験するとしないとでは大違い。なんでもネットの情報で分かった気になっちゃう人もいるけど、何事も経験してなんぼだよなぁ、と。ああ、メモとして残しておくと、交換したビットリアのタイヤの重量は300g。前のパナのタイヤが235g(シーラントかす付)なので65g増。そういえば、値段で選んで重量は確認していなかった。さて、走りに影響が出るかな。というか、違いに気づけるかな。多分、気づけないと思うけど。サドル高の5mmの差とかも気づけないヘッポコなのでね。ああ、あと、ビットリアのタイヤはシーラント入れない状態でもまる1日の空気抜けが10PSI程度で優秀。空気圧測ろうとエアゲージを探したら見つからないので、ポンプの空気圧計で測ったのでだいたいだけど。8時間程度のライドならシーラント入れなくても持つかな、と思ったけど、一応パンク予防のために30ml入れてみた。シーラントで空気抜けがどう変わるか測ってみたいけど、やっぱりエアゲージが見つからない。さて、どこにしまったのやら。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2025.08.15
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メインバイクのホイールはチューブレスレディ対応。最初はチューブありのクリンチャータイヤで組んでもらったのだが、せっかくのチューブレスレディなのでいつかのタイミングで思い切ってチューブレスタイヤにしてみた。お約束のタイヤはめ地獄、ビード上げ地獄も経験して、今は2本目のチューブレスタイヤを使っているのだが・・・・久々に持ち出したメインバイクでこれまた久々の箱根。灼熱の箱根。途中の休憩で何気にタイヤを見ていると、ん・・・剥げてる???タイヤのゴム部分が剥げてカーカス? 布部分が見えてしまっている。なんか、前もあったんだけど、チューブレスレディタイヤってこうなりやすいのかな?剥げたところにピンポイントで石が刺さるとかはそうそうないんだろうけど、一応注意しながら帰宅。さて、安全のために交換はするべきなんだろうな。どうせなら履いたことのないメーカーのにしたい。IRCかな、とも思ったのだがロード用はお高い。セールで4000円くらいのVittoriaを見つけたので、これでいいかな、と。あれ? Vittoriaはクリンチャーでは履いたことあったような気もするが。それを言ったらIRCもか。チューブレスで履いたことがないので良いということで。RUBINO PRO 25C(検索用)とりあえずリアだけ交換。まず、パナレーサーのタイヤを剥がす。前の時もそうだったが、シーラントでベッチャリ、ということはなく、リムにすこしこびりついている程度で、布でふけば大体綺麗になった。シーラントはこの程度しか残っていないし、色もない。これじゃパンク時に穴を塞ぐ効果は期待できない。まあ、定期的に補充していないせいなんだろうけど。一応リムも掃除して、リムテープに破れがないことも確認。ビットリアのタイヤは片側はなんとか手で入り、反対側は1/8くらいタイヤレバーのお世話になる。一応一回ポンプだけでビードが上がりそうか試してみるが、全く上がりそうな気配がないので、そうそうに秘密兵器のブースタータンクを持ち出す。120PSIまで充填してバルブを開くと、あっさりとビードが上がる。うーん、必需品だねぇ。高いけど。数年に一度しか使わないけど。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2025.08.12
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