.



詩って言うかポエムって言うか
そんなこーなかもしれません;
日記に書いてあるヤツをこっちに移しただけですので。


では。興味があればどうぞ


下に行けば行くほど新しい















--


かとう


かとうはいつも笑っていて。

しっかりしていて。

そしてはっきりしている。

とても優しくて。

誰かに取られちゃいそうで

とても怖くて。

でも、そんなかとうがすきで

とてつもなく好きで

こんな気持ちをどうすれば良いのだろう


--

紅茶


紅茶を飲むと

あの曲が思い浮かぶ。

でも、あの曲は好きじゃない。

むしろ嫌い。

だって。

レオくんが・・・。

レオくんが。。。

ちょっとなんか。

変態チック・・・・だから。

それだけって訳でもないけど。

なんか嫌。

でも、それはワガママだからいけないよね


--




あの空を見上げて

君は何を思う?

今まで一緒に見てきたはずなのに

もう僕の隣には君はいない

今一人であの空を見上げて

君の事を思う

どうにも忘れられない

君の顔を思い浮かべる


--

ピアノ

ピアノを弾いて

曲を作って

それを繰り返して

何が出来るだろう

僕らが歌う曲

あの人が歌い

そして僕が歌う

でも

その曲はその人に伝わらなくて

とぎれてしまう

そんな

曲しか作れない

どうしてだろう

教えて欲しい

--

声と姿と・・・

レオくんの声がラジオからきこえてくる

毎週火曜日に聞ける声

聞きたいときに聞ける。

声だけが。

TVに映れば姿と声がみれる

でも そんなのをみても

僕はレオくんにあいたい

僕に向けての言葉が欲しいよ

声じゃ駄目

姿じゃ駄目

僕の目の前に立って

TVでもラジオでもなくて

僕に向けての言葉

欲しいよ


--




あなたが歌い

そして僕はそれをサポートする

そして

僕が歌い

あなたは僕をサポートする

それを続けていく

僕らはそうして歌っていく

そうしてアカペラというものを作り上げていく


--

留守番


君の帰りを待っていて

僕は一人家にいる

TV見たり歌ってみたり本読んだり

ちょっと寂しい

そんなとき電話がかかってきて

「もうちょっとで帰るから」

そんな電話が1つでも入れば

もう少し待とうとかもうちょっとのしんぼうとか思う

そして待ちかまえていて

玄関のドアが開けば

僕より先に君から僕に抱きついてくる

僕は少し恥ずかしくても君は抱きついたまま

少し離れただけでもずっとあっていなかったように思える


-- 




君が僕の目の前から消えてどのくらいたっただろう

僕らの世界からいなくなってから

君がいなくなった日は

涙がかれるまで泣いた

泣いて泣いて泣き続けて

僕は君の元へ行こうと思った

でも 止められて君の元へいけなくなった

君に会いたいよ

どうしていなくなっちゃったの

僕をおいてどうして

僕一人でどうすれって言うの

君が居なきゃ嫌だよ

もし君が戻ってくるなら何でもするよ

僕のすべてをあげる

でも そういっても君は帰ってこない

だから僕一人で君のために生きるよ

君の事は絶対に忘れない

そして何時か君の所へ行くよ

だからそれまで待っていて

僕が逝くまで


--




僕の夢は何だろう

君はもうすでに自分で目指している夢がありそうだね

僕はそんな君を羨ましいと思うよ

僕には特に目指している夢なんて無い

だから今は自分の目指す事を探すのが僕の夢

こんなのでも良いのかな

君はどう思う

夢について


--


君に歌を捧げよう


歌詞もなくて

音楽しかないかもしれない

でも

君に届くようにと頑張って

作った

音楽だけの歌

それでも聞いてもらえるようにと

君に歌うよ

歌詞が無くても

発声練習のように




  君に   とどけ

  そんな思い

  届くのか

         」


--


幸せ


幸せって自分からなるものなのかなぁ

それとも自分じゃなくて

勝手になっていくのかなぁ

どうなるのかなぁ

今は幸せなのか幸せじゃないのか判らない

どうなんだろう


--




誰もいない静かな部屋で

ひとり座っている

ほんのりついている電気も

ストーブも

何も暖かいと感じない

それは君が居ないから

君さえ居れば

体ではなく心が

暖まる

早く僕の元に来て


--

マフラー


長い長いロングマフラー

もし 君がマフラーを忘れても

これで大丈夫だね

僕と君で

ちょうど良い位かな

寄り添えばなお暖かい


--




寒くなると頬が赤くなる

恥ずかしくなると頬が赤くなる

風邪を引くと頬が赤くなる

その頬に手を伸ばすと

必ず暖かい

僕はその頬にキスをする

そうするとまた赤みが増す


--

音楽 


落ち込んでいるとき

楽しいとき

気分転換したいとき

眠たいとき

いつも聞く音楽が自分の気分によって

いつもと違う風に聞こえるのは

どうしてだろう


--

言ったモン勝ち


けんかをして

誤ろう 誤ろう

そう思っているのに

どうしても謝れない

それは自分が

「 相手が言ったら 楽 」

そう思っているから

その相手もそう思っていたら

いつまでたっても解決しない

だから

最初に言った方が

勝ち

そんな気がするよ


--

白い妖精


白い息がでて

僕と君は2人で居て

ある寒い日に外に出たら

白い妖精が舞い降りてくる

それを見るときは

絶対2人で見よう

約束

--


あした


何があっても

次の日になれば

忘れて居る事が多い

それは自分が「明日」というものに

頼っているからなのか

それともただ普通に忘れただけなのか

もし「明日」が無くなってしまったら

人はどうやって「何か」を忘れるのだろうか


--

光る滴


君の頬に光る1つの滴

何があったのか

それを聞く事は僕にはできない

特にこういった理由は無いけれど

僕が聞くべき事じゃないと思うから

光る滴が頬を伝って擬音をたてながら落ちた

落ちた滴は花が咲いたように輪を広げそして散っていった

もう咲く事とのない花を僕は見た

君からの滴から生まれた一瞬咲いた花

-- 

手を


君と並んで歩くのは

もう最後

最初から最後まで僕らは手さえつないでいない

最後位

いや最後だから君に触れていたい

君の手を取って

2人で歩く最後の道を歩きたい

--




いつ君を好きになって

いつ君の事を嫌いになったか

それが判らなくて

どうしようもなくて

僕は愛というものの感情で

君を思った事があるのだろうか

それさえ判らない

君への僕の感情は何処に行ってしまったんだろう

--

裏表


表と裏

裏と表

どちらも同じようで違う

1人の僕

表はいつも明るく微笑んでいられる光

裏は何も考えずただ1人ぽつんとたたずむ闇

足して2で割るなんてむり

君はこんな僕を好きでいられるのかい

--

さよなら


好きで好きでたまらなくて

恋しくて恋しくてたまらなくて

愛して止まない

そんな2人の間にも別れがある

「 サヨナラ 」

その一言で2人は終わる

あんなに愛して愛されていたのに

でも 別れた後は泣き続けて

後悔をする

相手のためだと言って

自分ばかり奥に押し込めて

自分の感情を表にあまり出さないようにふたをする

あとで そのことを後悔すると判っていても

自分を押し込める事はやめられなくて

また同じ哀しみを繰り返す

もう聞きたくない

「 サヨナラ 」

なんて

--




君と会ったあの場所

君は木の下で眠りについていた

緑の草がゆれる中

あの場所では2人で眠りについていた

そんな思い出と

君の幸せそうな寝顔が

印象強い

今その場所に立ってみると

そのときのことがふと思い出される

そしてまたそこで眠りにつく

--




自分は偽り。

何からできているのかがわからない

ただ偽り

そんな自分を愛してくれる人はいるのだろうか

なにをしなにをききなにを

それを考えている偽り

すべてが偽り

この世の何もかもが

偽り

何も

変えることも

なにもできない

どうしようもない

永遠の偽り

その中で

偽りの自分が

偽りのなかで

ただ

無謀にいきる

--

友(BDM オールドファッションドラブソング/RAGFAIR)

今 どうするべきか

何を 行うべきか

いつも 君は僕に教えてくれた

そんな君と僕は ただの友情関係だった

それ以上でそれ未満の関係だった

気付いたときには遅くて

こんなこと相談できないし

なにもできなくて

友達じゃつらくて

自分の心を君に伝えたくて

でも そんなこと言える分けなくて

それでも 言わないままじゃつらくて

つらくて

苦しい

なにも 自分からはしてあげられなくて

言わないまま

きみは離れていってしまって

とても つらい

今日は言う

そう決めていても

とても 言えなくて

ただ君を見ているだけで

最後には 君はもう見えなくて

ただ 海が置かれているだけだった

たった一枚の海しか




勝手に増えて行きます。



© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: