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タバコなのか、酒なのかしゃがれた声が心地いい薄暗いジャズバーで まったりと歌う君を想うどんよりとしたその場で ビールを飲んでいる自分がいるoh Wanda もっと歌ってほしいoh Wanda そのままの声でふと想う ひょっとしたら歌っている所が違うと・・・アトランティックの海に ひっそりと君は哀しげに歌う海に向かう姿を僕は 砂浜の離れた所から見ているoh Wanda もっと歌ってほしいoh Wanda 素敵な声で詩はyou tubeの曲とは関係ありません(むしろ訳せません)セルジオ・メンデス ブラジル'65 のこのアルバムで歌っているWanda De Sah という好きな歌手のことを書きましたdesign by sa-ku-ra*
Jun 29, 2017
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最近、これを自分で作って飲むのが好きだウォッカとドロドロのトマトジュースをハーフ&ハーフにそして、ウスターソースとレモン果汁を少々あとは、クレイジーソルトをパラパラとふりかけるこれを飲みながら、国際線に乗って同じものを飲んでいる村上春樹さんの空中ほろ酔い感を共有するのだ(彼は国際線に乗ると必ず頼むらしい~「村上ラジオ」より)design by sa-ku-ra*
Jun 27, 2017
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ハイビスカスが咲きましたなのでブログの日記を書いてますお久しぶりですねみなさんご機嫌いかがですか?当時はかなりHTLMなどを研究しましたが、すっかり忘れました笑少しずつ思い出しながら続けられたらいいかも、と思っていますdesign by sa-ku-ra*
Jun 25, 2017
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タバコ中毒は3年前に終止符を打ったがここにきて、別なものの中毒になりつつあるそれは、ストラヴィンスキー『春の祭典』だストラヴィンスキーといえばほとんど『火の鳥』しか知らなかったのだが、バレエ音楽 posted by (C)daguijinこのバレエ音楽マスターピースに入っている『春の祭典』を聴いた途端持ち前の凝り性、いや中毒症(笑)でその毒牙にカラダが蝕まれる症状を感じたのだ中でも第二部の8:00過ぎから爆発する大太鼓の11連打にはヤラれた!このアルバムはアンタル・ドラティ指揮デトロイト交響楽団のものだが、'81年の録音にしてはとても綺麗で、ブラスの金属音が迫力ものまたパーカッション群の音が明確だった(とくに鈴、スレイベルって呼ぶのかな?)で、当然この一つの演奏では飽きたらないのが私の性分と知っているみなさんに、手に入れた演奏を紹介しますストラヴィンスキー『春の祭典』1.指揮:ワレリー・ゲルギエフ キーロフ歌劇場管弦楽団 1999年7月2.指揮:ダニエル・バレンボイム シカゴ交響楽団 2000年1月3.指揮:レナード・バーンスタイン ロンドン交響楽団 1972年4月4.指揮:アンタル・ドラティ デトロイト交響楽団 1981年5.指揮:ヤンソンス オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 1992年11月6.指揮:インバル フィルハーモニア管弦楽団 1989年11月7.指揮:ズビン・メータ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1985年8月8.指揮:サー・コリン・デイヴィス アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1976年ところで、聴いたことがないという方には素晴らしいyou tubeがあったので貼りつけておくことにしようこの動画を観てCDで聴いた音色で予想していた楽器が違ったのが判ったのだああそれから、バレエもせっかくだから観ておいた方がいいのかな?(僕もまだだけど)design by sa-ku-ra*
Jan 9, 2012
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久しぶりの日記新年も8日が経ち、遅くなり申し訳ないが「新年、明けましておめでとうございます」しかも、本日1月8日はタバコを1本も吸わないという信念を貫き3年目の記念すべき日なのだ!つい先日、タバコ1本を吸ってしまった・・・という夢をみた夢の中でも「これはマズイ、癖にならなきゃいいが・・・」という自分が、そこにいたのだ(笑)しかも若いころ、タバコ毒牙?にハマったその銘柄セブンスターだったのでさらに笑ったdesign by sa-ku-ra*
Jan 8, 2012
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12月も冬至が過ぎて、今日から陽が一日一日長くなっていくのだが冬は真っ盛りという感じそんな中、新得町在住で蕎麦打ちは名人級、地鶏を雛から暖かく見守るリポーターで楽天ブロガーの「sobajin」さんから、札幌にいい店が誕生したので是非行くようにとお達しがあり、「ロジャニコ」さんと行ってきたのがここ、『十勝新得町塚田農場』何でも、9月にTV東京「カンブリア宮殿」で紹介されたという塚田農場さんなのだDSCF7238 posted by (C)daguijin階段を降りていき、戸の向こうがホールらしい地鶏ちゃんの絵が可愛いDSCF7240 posted by (C)daguijinラクレットチーズが目の前にぶら下がっている座席に案内されたDSCF7250 posted by (C)daguijinここを訪れる前に軽くビールを引っ掛けてきたので(某カフェで、笑)「ワイボール」なるものをオーダーDSCF7241 posted by (C)daguijinワインのハイボールだそうで・・・食事はというと、まずはメインのご存知『新得地鶏』の炭焼きからDSCF7243 posted by (C)daguijinもう、もうこのプリプリ感が堪らない・・・(牛ではない)それから、地鶏のたたきがこれDSCF7245 posted by (C)daguijin味付けも最高!お洒落な味が口の中でジュワジュワ広がってくるDSCF7244 posted by (C)daguijinそれから、中札内村産の枝豆ダッチオーブン鍋で、バターを溶かし込んで醤油を軽く回し掛けするとほんわり、バターと醤油の混ざった香ばしい匂いがあたり一面広がって北海道ならではの食べ方といっても過言ではないだろうさらにさらに、DSCF7248 posted by (C)daguijin百合根の唐揚げほっこりほっこり高級なポテトのようDSCF7246 posted by (C)daguijin目の前のラクレットチーズを溶かしてもらいカリカリパンに載せていただいた粘りがあって、糸を引くようなチーズが濃厚な味わいDSCF7247 posted by (C)daguijinもちろん、池田町産とかっぷワインとの組み合わせがベスト!!締めは、先ほどの炭焼きで出た地鶏のダシを利用した、おこげ(ハート型)DSCF7249 posted by (C)daguijinみいちゃんがサービスで持ってきてくてたのだそれからみいちゃんはDSCF7251 posted by (C)daguijin僕らの名刺を作ってくれた今は主任だが、次回来店の時は社長に格上げしてくださるそうだsobajinさんにも感謝しなきゃ(笑)design by sa-ku-ra*
Dec 23, 2011
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先日、札幌地下街を歩いていたらポケットティッシュをいただいたそれには、「祝札幌地下鉄開業40周年」と広告が差し込んであったそれを見て、そういえば来年は札幌オリンピックも40周年なんだよなあと思っていた矢先、北海道新聞にこんな記事を見つけた「サッポロは今でも特別な場所、尻もちついたのに多くのファン」そう、標題のジャネット・リンさんの話題だ札幌オリンピック特集の取材で彼女に連絡を取ったら、丁寧な長いメールを送ってきたそうだ(道新12月15日朝刊29頁)彼女は銀盤でも笑顔を絶やさず、またファンに対する気配りも素晴らしい選手だったというのも不肖私、2回も彼女にファンレターを拙い英語で送って返事をもらった経験があるから思いも一入なのだ(笑)という訳で、「世界で最も美しく可憐な尻もち」はこれだ・・・お久しぶりニャ~~て、て、前から尻もち?(笑)design by sa-ku-ra*
Dec 17, 2011
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DSC_0515 posted by (C)daguijin札響がベートーヴェンの交響曲全曲をシリーズとして演奏するのがベートーヴェン・ツィクルスだDSCF7235 posted by (C)daguijin指揮は我らの尾高忠明さんだ僕はもともと、ベートヴェン交響曲は偶数番のほうが明るい感じで好きなので、第2番と第6番をやる#4を聴きに行くことにしたベルリン・フィル(コンサートマスターは樫本大進さん)第6番「田園」は言わずもがなであろうそれより、第2番の優しい雰囲気のシンフォニーはどうだろう?実はこの曲はベートーヴェンが耳の病に侵され自殺を決意し弟に宛てたとされている「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いたのと同じ時期また同じ場所で作曲したと云われているのだもちろん自殺はしなかったが、耳の病のほかの失恋という病がこの曲を書かせた大きな理由だという・・・なるほど、聴いているとロマンティックなフレーズが随所に登場することから実は失恋のお相手に聴かせたくて、どうしようもなかったのかもしれないで、彼女が再度振り向いてくれたかは、定かではない(笑)design by sa-ku-ra*
Dec 11, 2011
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勤労感謝の日は、北大交響楽団の定期演奏会に行ってきたDSC_0515 posted by (C)daguijinセットリストは*****赤木顕次 都ぞ弥生ドヴォルザーク 序曲「自然の中で」川越守 ひゞき第17番チャイコフスキー 組曲「白鳥の湖」よりボロディン 交響曲第2番ロ短調作品5*****特に、「自然の中で」「ボロ2」が愉しみだった(ボロ2ってもちろんボロボロという意味ではない、笑)両曲とも、北海道の自然に近いものがあって十分に聴き応えがあったボロ2の第2楽章は相当難しいと思っていたが、ホルン、トランペットのププププという刻みも十分こなしていたまた、「白鳥の湖」を生で聴くのは小学生の時のバレエを観に行って以来だった大好きなワルツは、2台のフルートで奏でる裏メロの部分が美しくて感激した大きな拍手の中、アンコールで演ったのがエルガー 「エニグマ」より「ニムロッド」だったなんという美しい曲だろう(上はバレンボイム指揮、シカゴ響)至福の時間を過ごさせてくれた、指揮川越先生と楽団のみなさん、ありがとう!design by sa-ku-ra*
Nov 26, 2011
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今年も、すでに11月に入り北海道のゴルフシーズンも残り少なくなってきたそんな中、11月3日文化の日は友達の誕生日記念コンペをやってきたDSCF7219 posted by (C)daguijin活火山として名高い樽前山の麓、樽前カントリー倶楽部だ普段の行いが良いせいか(自分と数名以外が、笑)、素晴らしい好天に恵まれたここは広大な敷地を利用した、如何にも北海道らしいゴルフ場だDSCF7228 posted by (C)daguijin優勝は誕生日だった彼だったが、良くも悪くもみんなそれぞれ来季のゴルフシーンにつながるショットが出ていたに違いないホールアウト後はみんなでカモ鍋を食べながら、今シーズンを振り返ったそうそう、カモといっても前回の日記、豊平川のカモじゃないのであしからずdesign by sa-ku-ra*
Nov 5, 2011
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009 posted by (C)daguijin札幌市の中心部を真っ二つに割る豊平川ジョギングコース、サイクリングコース、パークゴルフコースなどがあり市民の憩いの場となっている10月の豊平川は鮭が産卵のため上ってくると云われているそういえば、35年ほど前に「カムバックサーモン」というキャンペーンがあり稚魚が放流されたのを思い出したという訳でひょっとしたら釣り餌がカモやカモメのカモになっているかもしれない釣り人がいたので動画に収めてきた(笑)それにしても、札幌の中心部でたまに見かけるカモメは海から数十キロも離れた豊平川で生息していることがわかったで、カラスより強いらしい・・・design by sa-ku-ra*
Oct 24, 2011
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DSCF7180 posted by (C)daguijin前年度のフィギュアスケート女子No.1安藤美姫がこの曲の第1楽章で演技をしていたのは記憶に新しいところとても美しい演技だった・・・ところが、このグリーグ『ピアノ協奏曲イ短調作品16』の第2楽章の美しさも聴覚的にはミキティーに引けを取らないのだ紹介が前後したが冒頭の画像は『支笏湖』と呼ばれる日本屈指の透明度を誇る湖だグリーグといえば、ノルウェーの作曲家なのでやはりこのようなアダージョを聴かされると誰が作ったyou tubeかわからないが、北海道の景色とよく似た画像をチョイスする気持ちは十分に伝わってくる・・・急に寒くなった北海道、風邪など召されぬようお気をつけていただきたいDSCF7182 posted by (C)daguijindesign by sa-ku-ra*
Oct 2, 2011
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岩見沢市の郊外に『リトルロックヒルズ』という10ヘクタールもの広大なガーデンがあるここはまったく個人の所有地で、その中にある『和徳石庵』という名称のカフェが公開されていたDSCF7127 posted by (C)daguijinお店の中はレトロなグッズがいっぱいDSCF7117 posted by (C)daguijinDSCF7118 posted by (C)daguijinDSCF7116 posted by (C)daguijinとくにこの燭台が気に入った・・・足こぎミシンのベルト軸に付いているハンドル・・・だと思うDSCF7122 posted by (C)daguijinDSCF7121 posted by (C)daguijinちょっとしたコーヒータイムを広大な景色に囲まれたこのカフェでくつろいでは如何だろう?地図は→こちらDSCF7123 posted by (C)daguijindesign by sa-ku-ra*
Oct 1, 2011
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アダージョとは、「くつろぐ」という意味のイタリア語であるらしいが音楽的には速度が遅いものを表しているようだこの意味から、ポップスでいうバラードと同義的に考えていいのだろうか以前、ポップスやロック、ジャズなどの楽曲からバラード特集のオムニバステープなどを作って楽しんだものだが、ここでは「アダージョ特集」としてメロディーやハーモニー、楽器の音色の美しさが際立つものをyou tubeなどを利用しながら紹介していこうと思うDSCF7185 posted by (C)daguijin第1回目の今回はブラームスの「ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77」第2楽章を聴いてもらいたいまるで、オーボエ協奏曲か?と思わせるようなオーボエの美しいメロディーが2分以上も続き二人の美しいソリストの登場に花を添えているようだかの、サラサーテがこの作品の出版譜をブラームスから贈られながら、それでも演奏しない理由として「オーボエが旋律を奏でて聴衆を魅了しているというのに、自分がヴァイオリンを持ってぼんやりそれを眺めていることに我慢がならない」と語ったと言われる魅惑的な旋律である(Wikipediaより)ということで、サラサーテを持ってして皮肉を言わざるを得ないほど美しい曲だと捉えている・・・design by sa-ku-ra*
Sep 24, 2011
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日本三景松島で「心おだやかに、やすらぎと供養の3日間」と題して『瑞巌寺灯道』と呼ばれるイベントに行ってきた灯道は優しい灯りを灯す蝋燭が全部で1100個も並べられているというこの動画の終わりで講義を聞いているような場面があるが志野流若宗匠さんによる香道の体験が行われていたさらに、大きな庫裡の方に足を運んでいくと未曾有の大災害となった東日本大震災の被災者の方々のための供養祭が行われていた復興に込める祈りが伝わってきてとても感慨深いものだった今回の旅は、特段綿密な計画を立てたわけでもなくまた行き当たりばったりのところもあったが、このような厳かなイベントなども見ることができて有意義なものだったあれ?目的は息子の高校総体体操競技大会だったはず・・・(笑)220 posted by (C)daguijindesign by sa-ku-ra*
Sep 23, 2011
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松島ではこの日、とあるイベントが行われるまで時間があったので聞いたことがあるような、ないような?しかし、店の様相はどうも入らずにはいられなくなるほどいい雰囲気206 posted by (C)daguijinそれは、『松華堂菓子店』というお店なのだ208 posted by (C)daguijin2階のカフェに入るとやはり同じように瑞巌寺灯道まで時間をつぶすカップルやファミリーがいた210 posted by (C)daguijinどうやらここの名物は「カステラ」のようだ「しっとり、やさしい」というキャッチフレーズで、178 posted by (C)daguijinこの五大堂を眺めながらゆっくり楽しめるらしいここのカステラは「松島蜂谷養鶏場」の新鮮な卵、「盛岡藤原養蜂場」のはちみつをふんだんに使用しているとこのこと(蜂谷さんが養蜂場じゃないんだ・・・)なるほど、とてもシットリしていて口の中で真しなやかに溶けはじめる仄かに蜂蜜の香りが感じられ、コーヒーの美味しさも相俟って優しい時間を楽しむことができた確か、BGMはバラードジャズだったような・・・207 posted by (C)daguijinさて、次第に夜が更けはじめてきて目的の『瑞巌寺灯道』が始まる時間になってきた・・・design by sa-ku-ra*
Sep 19, 2011
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松島に行った195 posted by (C)daguijin時間的に遊覧船が最終便だったのと、天気もあまり良くなかったが初めてだったので大小様々な珍しい島々に目を見張った182 posted by (C)daguijinさらに、この人懐っこ過ぎるカモメたちに驚いた松島は天の橋立、安芸の宮島と並ぶ日本三景の一つであるが大震災で相応の被害もあり、復興目指して頑張っているようだった日本の風光明媚な観光地は国中で守りたいものだ192 posted by (C)daguijin今度は晴れた日に来てみようと思ったdesign by sa-ku-ra*
Sep 17, 2011
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一関市のお菓子、いや銘菓DSCF7151 posted by (C)daguijin菓匠松榮堂さんの『田むらの梅』DSCF7154 posted by (C)daguijin地元の銘菓を探していたところ、このお菓子に出くわした梅の実のような見た目ではあるが、目と舌を釘付けにするほどの艶やかさまずは、半身をじっくりいただく梅の果肉と芳醇な白あん青紫蘇の気品高い香りが細やかに融合されていて、まさしく舌の上でコロコロと味を弄ぶ、この喜びは至宝のひとときだ・・・主原料の梅と青紫蘇は岩手県南部から宮城県北部の30軒あまりの農家さんと契約をしているそうだ何でもこの伝承の逸品を考案した旧一関藩主田村家14代丕顕(ひろあき)公は名将坂上田村麻呂の末裔だそうだ・・・そりゃ、合いますわ・・・design by sa-ku-ra*
Sep 1, 2011
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142 posted by (C)daguijinこのような景観を楽しみながら、須川高原温泉を後にしたこの日は、これから息子の高校総体体操競技本番なのだ146 posted by (C)daguijin途中このような石碑を目にした平成20年6月の岩手・宮城内陸地震の災害復興を記念するものだしかしながら皮肉にも今回、この国道342号は3月の大地震での復旧工事のため迂回路が設定されているのだった(8月11日復旧済)148 posted by (C)daguijin平成の名水100選、須川岳純水『ぶなの恵み』暑い日はビールも旨いが、天然の水も旨いものだ153 posted by (C)daguijin国道周辺を流れている川は、須川岳を原泉にした水なのか色はブルーグリーンだった155 posted by (C)daguijin一関市街に近づくと道の駅を発見『もちと湯の郷』というキャッチフレーズで、木臼が並べてあった158 posted by (C)daguijinで、こんなところで宮城県栗原市名物「あげまん」を食べたあげまんか・・・(笑)・・・さてさて競技まで、まだ時間はある!ってことで167 posted by (C)daguijin猊鼻渓(げいびけい)に寄ったややこしや~だが、前日に寄ったのは厳美渓(げんびけい)だもちろん、舟下りする時間はなかったが163 posted by (C)daguijinまた、東北を訪れたときは是非乗ってみたいと思ったきっとイオン効果抜群の癒しスポットなのだろう・・・で、そろそろ運転も疲れてきたので体操競技会場に向かった151 posted by (C)daguijindesign by sa-ku-ra*
Aug 28, 2011
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あなたの音楽の中で、わたしは生きつづける・・・DSCF7165 posted by (C)daguijin先日、KitaraでのPMF監督ファビオ・ルイジ指揮マーラー交響曲第1番『巨人』の興奮冷めやまぬまま、映画『マーラー君に捧げるアダージョ』を観てきた内容はネタバレになるので触れないが、みなさんご存知の交響曲第5番第4楽章アダージェットそれはそれは素敵な場面で使われていたそれから交響曲第10番この曲の不協和音が彼の心の病を映しているようだ妻アルマのアリャま!と思えるアルマじき行動・・・これ以上かたアルマい(語るまい)という訳で、マーラーの音楽とシュールな映像を楽しめるこの映画是非観ていただきたい一作でございまする~~~ま~~~design by sa-ku-ra*
Aug 25, 2011
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125 posted by (C)daguijin北東北高校総体、応援兼小旅行も二日目の夕刻一関市街から小1時間ほどかかるところにある『須川高原温泉』にやって来た133 posted by (C)daguijin実はもっと近くの宿を確保したかったのだが如何せん、高校総体の体操会場となる一関市あっという間に宿は埋まってしまったらしい122 posted by (C)daguijin狭いクネッた道を、すれ違う車に気をつけながらこれはこれは冬期間は絶対登れないような急勾配をひたすらあくせくとアクセルを踏み着いたのがここなのだ素晴らしい温泉だった硫黄の加減で美しいブルーグリーンのお湯でしかもそれは源泉のままだという・・・126 posted by (C)daguijin128 posted by (C)daguijin129 posted by (C)daguijin料理も文句なしだ130 posted by (C)daguijin偶然とは云え、素晴らしい温泉宿を満喫できた失礼かもしれないが、余り物に福とはこのことか・・・もう一回は来てみたい温泉だ、素晴らしい!!131 posted by (C)daguijin因みにここの売店で売っていた「雪せんべい」岩手特産の南部せんべいにうっすらと砂糖を塗ってあるのだがこれが、旨い!!DSCF7168 posted by (C)daguijinおちゃるちゃんはいなかったけども・・・design by sa-ku-ra*
Aug 23, 2011
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100 posted by (C)daguijinこのような立派な樹々は一体何年の歴史を見てきているのかなどと時代を感じながら歩くのも東北散策の良さなんだろうな・・・此処はそう、日本の歴史を語る上で煌びやかな一時代を築いた奥州藤原家の誇る中尊寺である111 posted by (C)daguijinご存知のとおり、今年2011年6月に世界遺産に登録された文化遺産である正式には『平泉 - 仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群』と呼ぶそうだ367 posted by (C)daguijin注目の『金色堂』はこちらの金色堂覆堂の中にある116 posted by (C)daguijin残念ながら金色堂そのものを画像に収めるのはできないので致し方ないが素晴らしいものだった(勿論、御朱印は戴いた)最近の金価格の高騰を考えるとどれだけの物なのか、邪な気持ちにもなったりする(笑)104 posted by (C)daguijinこちらは『弁慶堂』と呼ばれている子供の頃から『牛若丸』で親しまれた物語の舞台になった平泉今回は時間の都合上、高館義経堂には寄れなかったがいつかまた再訪したいものだ120 posted by (C)daguijin松尾芭蕉もこの地を『おくのほそ道』で詠った~夏草や 兵(つはもの)どもが 夢のあと~栄耀栄華を誇った、奥州藤原家と共に戦った義経らを想った歌なのであろうか数年前にNHK大河ドラマでやったタッキー演じる『義経』を見ただろうか?義経のここ平泉での生活を表現するときに108 posted by (C)daguijinこのように芳醇そうな景色で行われたのも記憶に残っている世界遺産の一部に行けたことは今回の旅の大きな収穫だったついで、とは云ってもきっかけを作ってもらった息子に感謝せねば・・・119 posted by (C)daguijin今度は秋に来てみたいニャー・・・design by sa-ku-ra*
Aug 21, 2011
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DSCF7157 posted by (C)daguijin札響の定期演奏会を聴きに行ったロビーコンサートでは4人のトロンボーン奏者が登場し『A song for Japan』を演奏したとても感動・・・素晴らしいコンセプトだトロンボーンが人間の声に聴こえてくる・・・世界中の暖かい友情が伝わってくる"We are the world" と同じようにDSCF7162 posted by (C)daguijin本幕の方ではブリテン『シンフォニア・ダ・レクイエム』プロコフィエフ『ピアノ協奏曲第3番』ブラームス『交響曲第2番』というセットリスト何と言っても、プロコのピアコン3番(このように云うか?笑)は大好きな曲ジャズの要素から、ロックの要素まで堪能できる(自分の中で・・・)ピアノ小川典子さんのリズムカルでスマートな演奏がピッタリな感じだった悪く云えば重々しさは感じられなかったが、曲想を考えれば重厚さは必要ないDSCF7159 posted by (C)daguijin休憩を挟んで、いよいよブラ2だで、ここで事件は起こった!なんと第1楽章の最中、人の声が遠くの方から聞こえてきたのだまさか?とは思ったが、何か大声で訴えているような感じだったしかも、日本語じゃなさそうだ自分の席は演奏者側(後方)なのでチラッと見えたが、数人に囲まれて退場させられていたその間、高関健札響正指揮者は声の出る方を振り返ったので、一瞬、演奏が止まるのではないか?とドキドキしたその後は何事も無く進み、若干あと味の悪さが気になっていたが主席ホルンの素晴らしい演奏(息継ぎが大変な)に魅了されたフィナーレは少しテンポの遅早が目立ちすぎたようだが、先ほどの非常識野郎に対する腹立たしさは払拭されたあとで、この件に関してツイートしたらフォロワーさんから酔っぱらいの外国人だったとの情報を得たDSCF7156 posted by (C)daguijindesign by sa-ku-ra*
Aug 20, 2011
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岩手といえば、わんこそばも有名097 posted by (C)daguijin本格的に何杯もいくやつではなくて少し気分を味わいながら、ホントの蕎麦の味を堪能する食べ方にした098 posted by (C)daguijin変わった雰囲気の首振り女中人形がお出迎え095 posted by (C)daguijinまあ、こんな感じで出てくるのだかなり前だけど、盛岡で本格わんこそばを頂いたときは93杯だったいまは、もちろん無理薬味を入れずに食べるのが記録伸ばしのヒントだよね~もう結構!と、お椀の蓋をしようとするその僅かな隙間に強引にそばを入れてくるのが楽しかったなあこちらのお蕎麦は意外と太い麺・・・で、ここのお店はどこにあるのか?(どこだと思いますか?)次回をお楽しみに!!タイムリーにわんことそばだニャーdesign by sa-ku-ra*
Aug 17, 2011
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067 posted by (C)daguijin一関市には失礼ながらほとんど無計画な状態で訪れたわけだが、どうしてどうして、こんな素晴らしいスポットがあるのだ086 posted by (C)daguijinここは『厳美渓(げんびけい)』といって、国の名勝および天然記念物に指定されている古くから景勝地として知られ、かの伊達政宗公も絶賛したという・・・094 posted by (C)daguijinで、ここでは『空飛ぶ団子』というのが有名らしいのでお教えしよう072 posted by (C)daguijinひとまず、あちらに見える古風な茶屋から垂れ下がっているロープに注目071 posted by (C)daguijinで、そこにある木槌を使って板を叩くそうすると・・・070 posted by (C)daguijinビューンと、じゃなくてスルスルとたらいが飛んできて・・・076 posted by (C)daguijinご覧のように074 posted by (C)daguijin団子とお茶が運ばれてくるという寸法だ075 posted by (C)daguijin『郭公だんご』と呼ぶ商品三色の団子はとても柔らかくて口の中でまったりとトロける景色も、花もいいけど、やはり団子!というところか・・・089 posted by (C)daguijinよく見るとたらいじゃなくて大きなザルみたいっだったニャ?design by sa-ku-ra*
Aug 16, 2011
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今回の旅のメインはこともあろうに(笑)、息子が高校総体に出場することになり応援に行くというものだったのだが・・・060 posted by (C)daguijin息子のやっている体操競技はここ、一関市の総合体育館2011年の高校総体は北東北を中心に行われたのだ震災があったからという訳ではなく、早くから決まっていたらしい059 posted by (C)daguijinとても立派な体育館だった061 posted by (C)daguijin地元の小学生がフラッグに応援コメントを入れてくれた本番までの練習は近くの山目中学校の体育館このような校舎で学んでみたい・・・063 posted by (C)daguijin競技結果は別にして、本人にもいい思い出だったとのことそれにしても息子の現地での練習のさなか、親はアチラコチラふらふらしていたのだった・・・(笑)ところで、北東北総体の記念コーラ065 posted by (C)daguijinバスケットボールの形がなんとも気に入ったdesign by sa-ku-ra*
Aug 15, 2011
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七夕飾りの見学を堪能した後はいい時間になったので仙台といえば「牛タン」ということから炭焼き牛たん「おやま」に行った057 posted by (C)daguijin今回の旅行はとある目的があってそのついで、ということなので特段の下調べなく、行き当たりばったりの感があったのだが急遽決まったこの店は、当たりだった!051 posted by (C)daguijin有名人のサイン色紙が壁一面に貼られてあったのがアーケード街から少し外れた場所にあるこのお店の、「穴場」的な様相を匂わせた055 posted by (C)daguijinひとたび口に入れると炭焼きの香ばしさが鼻からすっと抜けてきて、なんとも言えない幸福感タンの歯ごたえはまさに、本場の店ならでは、というところだろうDSC_0486 posted by (C)daguijinしかも、この牛たんシチューはどうだ!チーズとドミグラスソースのコラボが十分に柔らかく煮こんであるタンを優しく包んでいるビールとの相性も抜群だとても暑い日だったが、暑さが吹き飛ぶ程の美味だった画像にはないが、ここのテールスープは絶品だった実は北海道では苫小牧市が「牛たん定食」で有名だが、本場は更に奥深さを感じたもちろん、ご飯は麦めしこれ定番!design by sa-ku-ra*
Aug 14, 2011
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043 posted by (C)daguijin本場、仙台七夕祭りといえばこの七夕飾りアーケード街の中央通りの上からぶら下がった色鮮やかな飾りの数々圧巻!!048 posted by (C)daguijinやはりここでも震災の復興祈願がメインテーマだ046 posted by (C)daguijin044 posted by (C)daguijin復興支援メッセージや夥しい折り鶴の数047 posted by (C)daguijin「ノーモアひろし」じゃないのは判るよね(笑)で、スポーツ好きの自分にはこれがとてもお洒落に感じた049 posted by (C)daguijin勿論誰も見なかったと思うが、これらの様子を実況生中継してみた動画は→こちらdesign by sa-ku-ra*
Aug 13, 2011
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034 posted by (C)daguijin仙台市博物館脇の伊達政宗半身像の辺りから細い道を登って行くと仙台城址に到達しこの騎乗勇ましい姿の伊達政宗に会えるのだそして彼が観ているのは、絶景の仙台市内なのだ035 posted by (C)daguijinまた同時にこちらは宮城県護国神社の境内でもある028 posted by (C)daguijinこちらも七夕飾りに彩られていた032 posted by (C)daguijin最近、旅行にいくと必ず携帯するのが御朱印帳であるDSCF7115 posted by (C)daguijinしっかり、御料を奉納しゲットしてきたそれから、一休みしようと銘菓「萩の月」で有名な菓匠三全さんのお店に入った031 posted by (C)daguijin飲んだのが、「ずんだシェイク」DSC_0483 posted by (C)daguijin伊達政宗もさぞかし気にいると勝手に思うほど美味しいのだが、枝豆の小さな粒があるので、最後は思いっきり吸わないとずんだ気にならない(すんだ気にならない)037 posted by (C)daguijinかき氷キーンもいいよねdesign by sa-ku-ra*
Aug 12, 2011
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017 posted by (C)daguijin仙台市博物館に寄った館内の入り口には七夕祭りの日だけあって、七夕飾りがあった016 posted by (C)daguijin館蔵名品百選というイベントを観てきた、嬉しいことに無料だった021 posted by (C)daguijin仙台といえば伊達政宗の居城をもつ城下町この博物館も仙台城三の丸があった場所に建設されているらしい残念ながら館内撮影禁止なので紹介できないが、貴重な品々が見ることが出来たまだ無料期間なので、是非行ってほしい025 posted by (C)daguijinところで、博物館の正面に何とも不思議なモニュメントがあったのでついつい、シャッターを切った018 posted by (C)daguijin019 posted by (C)daguijin020 posted by (C)daguijinで、ようやくこのモニュメントのモチーフを調べることができた6「逓-昨日・今日・明日-」Delivery-Yesterday・today・tomorrow-藤原 吉志子ブロンズ750x360x350cm仙台市博物館前 一昨日から昨日へ、昨日から今日へ、今日から明日へと5千年分の昨日から、はるか向こうの明日に向かって人類の記録、地球の記録が配達されています。大切なことは、今日は昨日を丸ごとしっかり受け止める事、そして明日へ宛てて便りする事。こうして21世紀へ、もっと未来へと「遺言」の配達は続いて行くのです。「こんにちは郵便ですよ 今日もまた」藤原 吉志子~仙台市ホームページより抜粋~なるほど、これを今の日本に喩えるなら東北地方の3月大地震による災害の復興事業を地域、いや日本中一丸となって行っている今、この国民の団結力を記した文を未来に宛てるという一面と悪い意味での山積された問題点も、きっちり伝えておく必要があると思うのだモニュメントの頂上の彼には、羽が生えているようだ天国迄も、想いを伝えようとしているのだろう・・・自分も七夕飾りに復興祈念の文を結わえた024 posted by (C)daguijinところで、お腹が空いたらお食事という訳で、ここ『三の丸』に寄った、昼もおそい時間だったが023 posted by (C)daguijin022 posted by (C)daguijinカツ丼に、ジェノベーゼしっかりしたとても美味しい味だった早く仕上がると思って頼んだビーフカレーセットが、かなり遅れて出てきたのが面白かった・・・撮影禁止だってば・・・design by sa-ku-ra*
Aug 11, 2011
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014 posted by (C)daguijinこんな、美味しそうなお店や・・・015 posted by (C)daguijin013 posted by (C)daguijin工房が・・・010 posted by (C)daguijin012 posted by (C)daguijin新千歳空港にあるってことは・・・飛行機、乗り遅れちゃうニャー!!!007 posted by (C)daguijinだねっ!(因みに、「豚丼名人」は十勝清水町の業者さんです)design by sa-ku-ra*
Aug 10, 2011
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001 posted by (C)daguijinこんな、楽しそうなアミューズメント・パークが・・・002 posted by (C)daguijin004 posted by (C)daguijin003 posted by (C)daguijin005 posted by (C)daguijin新千歳空港にあるってことは・・・飛行機、乗り遅れちゃうニャー!!!design by sa-ku-ra*
Aug 9, 2011
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PMF Orchestra Concert~ルイジのマーラー「巨人」~とても素晴らしい演奏だった第1部は、バリトン歌手のトーマス・ハンプソンをメインにした『リュッケルトの詩による歌』『亡き子をしのぶ歌』なんて清らかな歌声なのだろう、なんて優しい演奏なのだろうこのような曲を聴くと、日頃の焦燥、苦渋、葛藤などに苛まれている心がすべて取り払われ、透き通るほどまっさらな気持ちになる1曲1曲の終結を示すルイジのタクトはあたかも天に向けているようだった・・・ハーフタイムには、こみ上げてくるものを抑えつけてカラカラになっていた喉を潤すために2階テラスで冷えたビールを飲んだこのような会場で1杯500円というのはリーズナブルだ第2部は待ちに待った交響曲第1番ニ長調『巨人』マーラーを生の演奏で聴くのは初めてだったので驚いたがこれほどまでの大編成だとは思わなかったなんとティンパニが2だ、コントラバスは11だ(ティンパニが2台という意味ではないのはわかるよね・・・)第1楽章の導入部分で、トランペットのファンファーレがあるがどのCDを聴いていも、「なぜあんなに奥まった音に聴こえるのだろう?」と疑問に思っていたのが、この日払拭された!なんと!舞台袖(控え室)で奏でていたのだった!!吹きおわった3人が腰を低くしてソーッと舞台に登場してきたのが微笑ましい光景(笑)チャーミングな第2楽章「グーチョキパーで何つくろう♪~」でお馴染みの第3楽章が終わりシンバルの大叩き(ゴルフでもたくさん打ってしまうことを大叩きという・・・笑)で始まる第4楽章は圧巻!!あの、狭い指揮台をルイジが隅から隅までステップし、あたかもディズニー映画『ファンタジア』のミッキーの姿と重なって見えたのは自分だけか?20分以上もある楽章であるが、フィナーレはあっという間に来てしまった物凄い拍手、ブラボーコール、指笛、演奏者たちの楽器叩き(笑)・・・最後はスタンディングオベーションだったPMFの若い演奏家たち、それからファビオ・ルイジ素晴らしいマーラーを魅せてくれてありがとう!!きっと、PMFを提唱したレナード・バーンスタインも天国から惜しみない拍手をしていることだろう(画像は、PMFのホームページから転用させていただきました)ブラジャー!じゃニャくてブラボーだったニャ...design by sa-ku-ra*
Jul 31, 2011
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レスピーギの『ローマ三部作』と呼ばれる管弦楽曲がある交響詩『ローマの松』交響詩『ローマの噴水』交響詩『ローマの祭り』の3曲をこのように呼ぶDSCF6881 posted by (C)daguijinどの曲も素晴らしいが最近は『ローマの祭り』が楽しくて仕方ない第1曲は「チルチェンセス」古代ローマを舞台とした映画を観るとよく登場するシーン鉄の扉が開けられるとそこからライオンが現れ筋骨たくましい男が格闘するという・・・思い出されるのは、映画『グラディエーター』のラッセル・クロウだまあ、そんな場面を音楽にしたのがこの曲だそれから、第4曲の『主顕祭』とてもリズミカルで「踊り」「酔っぱらい」「喧嘩」などのハチャメチャ振りが感じられ、まことに楽しい曲だゴチャゴチャと喧騒を表現した音の傍で、カンツォーネのように明るいメロディアスなフレーズが登場したりと、まったく飽きさせない構成なのだレスピーギの管弦楽曲というのは、楽器の特性を十分に味わうことができるとくに、鍵盤打楽器(グロッケンシュピールなどの)が旨く彩りを添えているのだこの曲は是非とも生で聴きたいものだうん、それは日本の夏祭りの盆踊り・・・design by sa-ku-ra*
Jul 29, 2011
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先日、N響アワーを観ていたらハイドンの交響曲の次に、楽器編成が同じだということでプロコフィエフの『古典交響曲』をやっていたDSCF6876 posted by (C)daguijinそういえば、小澤征爾さんのを持っていたことを思い出して再び聴いてみた第1楽章の出だしは「おお、ハイドン!おお、古典!」という感じだが・・・既に、5小節目辺りから怪しい雰囲気を醸し出し始め・・・気がついたらすでに6小節目は一音ダウンの転調を涼しい顔で行っているという具合まあ、これがプロコフィエフであり、現代の音楽を比してみれば何の違和感もないのだが当時は、どんな様子だったのか、想像しているだけで楽しいものだところで、彼のピアノコンチェルトはどれもチャーミングな曲で第3番などは何度聴いても飽きない、美しい曲だプログレッシブ・ロックの大御所知る人ぞ知る、キース・エマーソンもプロコフィエフのファンでありフレーズ的にも相当参考にしている風でもある何故かストラヴィンスキー、ショスタコーヴィチなどと合わせ近代ロシアの音楽家をよく聴く今日この頃なのだ・・・そのような音楽はご無沙汰・・・design by sa-ku-ra*
Jul 21, 2011
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大通公園の花フェスタは終わったようだが2011年の今年は大通公園ができて100周年を迎えるらしいDSCF6857 posted by (C)daguijin花壇やモニュメントなどが新しいものに変わっているDSCF6858 posted by (C)daguijin大通公園を設計した人物は『長岡安平』という人だそうだ京都の「長岡京」を思い出すような名前だDSCF6856 posted by (C)daguijinDSCF6859 posted by (C)daguijinこの日は、『PMF2011』の大通公園ステージ準備が行われていたDSCF6853 posted by (C)daguijindesign by sa-ku-ra*
Jul 9, 2011
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032 posted by (C)daguijin札幌も本格的な夏が来たようだそんな中、大通公園の『花フェスタ2011札幌』をチラリと観てきたそのうち、北海道農業高校生ガーデニングコンテスト作品を紹介しようどれも可愛いアレンジであるが、022 posted by (C)daguijinこれが気に入ったなんとなく富良野の『風のガーデン』風な感じで・・・021 posted by (C)daguijinその他にも023 posted by (C)daguijin020 posted by (C)daguijin018 posted by (C)daguijin012 posted by (C)daguijin016 posted by (C)daguijin最後のは青い花で『絆』の文字を表現したものだところで、富良野の『風のガーデン』以前ブログで紹介したのでよければどうぞ→ こちら夏本番だニャー!design by sa-ku-ra*
Jul 2, 2011
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札幌コンサートホールKitaraで北大交響楽団定期演奏会に行ってきた曲目は、『都ぞ弥生』シベリウス『「カレリア」序曲』川越守『弦楽器群とティンパニに為の一章』グリーグ『組曲「十字軍の兵士シーグル」』ドヴォルザーク『交響曲第6番』以前紹介した、ドヴォ6が演奏されるのでとても楽しみだった牧歌的なこの曲特に好きなロンド風第3楽章、木管楽器の語り合うようなヤリトリホルン群の優しいハーモニーとても素晴らしい演奏だったいつも思うが、ドヴォルザーク、シベリウス、グリーグの音楽は北海道の豊かな自然と、鮮明な四季にピッタリくるDSCF6022 posted by (C)daguijin札幌は7月からPMF(パシフィックミュージックフェスティバル)が始まるルイジのマーラーが愉しみだdesign by sa-ku-ra*
Jun 25, 2011
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ブログの書き方も忘れちゃったほど、ご無沙汰してしまった最近の土曜日といえば、「 雨 」の札幌方面結局周りではなんだかんだ雨男は、「 ダギジン 」ということらしい・・・ところで、ゴルフといえばこんな珍客が現れたりしてミスショットも忘れてしまうものだDSC_0465 posted by (C)daguijin先日現れた、キタキツネの子あちらの方で親がエサ探しに出かけているのを心配そうに見ているところ他にも2匹じゃれ合っていた以前、十勝のサホロリゾートにはこんな野生の動物も・・・004 posted by (C)daguijinこれも可愛かった沖縄のゴルフ場ではこんなのも遊びに来る032 posted by (C)daguijin詐欺・・・じゃなくて鷺?このゴルフ場では一瞬大きなネズミみたいな動物も見かけたおそらくそれはマングースではないか?と思ったという訳で、ゴルフ場ではカメラも忘れず持ち歩こう!ストロボはいらんと思うが・・・design by sa-ku-ra*
Jun 17, 2011
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DSC_0448 posted by (C)daguijin札幌人にとって「大友亀太郎」と云えばこの川を掘った人!と誰もが知っている創成川あたらしく公園事業化された、『創成川公園』に行ってきた実はこの創成川を挟む緑化地帯の下にはそれぞれ2車線ずつのアンダーパスが通っているのだこの新しい公園の『ふれあいフェスタ』というイベントがあったDSC_0451 posted by (C)daguijin中には大道芸人のショーや、何故かゴーヤの苗を配っていたり美味しいものも沢山あったDSC_0453 posted by (C)daguijinジンギスカンとサッポロクラシックこれで500円は安い!ということで車で来たのにもかかわらず呑んでしまったDSC_0450 posted by (C)daguijin右側にチラリと見えるのは、厚岸産の牡蠣だ帰りはもちろん助手席だったで、この創成川通アンダーパス連続化事業は、都心交通の円滑化と親水緑地空間の整備が評価され先頃、国際交通安全学会賞というのを受賞したそうだ札幌中心部の大通公園と丁度『 T 』の字の横棒に位置するようなこの公園札幌の新しい観光地として期待できそうだ近くに、二条市場もあるし・・・DSC_0449 posted by (C)daguijindesign by sa-ku-ra*
May 25, 2011
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P8280400 posted by (C)daguijin博多ついでに・・・昨年8月に行った博多で印象的だったスポットを紹介大きなショッピングモールで『キャナルシティ博多』と呼ぶP8280407 posted by (C)daguijin幻想的なイメージもありP8280402 posted by (C)daguijin熱いライブもありP8280401 posted by (C)daguijin低炭素への環境も考慮に入れた中庭がありdaguijin photo 097 posted by (C)daguijin美味しいビールがあれば言う事なし・・・って、自分への環境問題は考慮なしか?(笑)因みに、楽天ブログにyou tubeが貼れるってことなので自分が撮ってアップした動画を紹介ABBAのDancing Queenでどうぞ~~~博多はまだかニャー?design by sa-ku-ra*
May 20, 2011
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P8280373 posted by (C)daguijinまたどこに行きたいかって訊かれたら『博多』もその一つだ!というわけで、札幌東急デパートの催事場で『博多うまか市』が開かれていたので行ってきた(って少し寂しいか?)DSC_0446 posted by (C)daguijinデパートの閉店間際だったので、空いていてゆっくリ見ることできてまんまと、沢山買うハメに(笑)DSC_0447 posted by (C)daguijin鬼瓦もなかも買った(買わされた・・・)因みに、彼は鬼瓦権造の息子かも?(笑)定番の『梅ヶ枝餅』は、「かさの家」さんのものだったDSC_0445 posted by (C)daguijinこのレーベルは、昨年8月太宰府に行ったときに買ってきたものと実は同じ下は、そのときの「みどりや」さんのものだ128 posted by (C)daguijinお店の方に何故同じなのかと尋ねると梅ヶ枝餅協同組合に加盟していなければ、この登録商標が共有できないらしい太宰府地元の結束は歴史のもとに固いものがあるのだと、感心してしまったで、こんなに~005 posted by (C)daguijin明太子かまぼこ、長浜ラーメン、明太子煎餅、梅ひじきなどなどでもやっぱり博多、その地に行きたいと思うのであった・・・DSC_0211 posted by (C)daguijindesign by sa-ku-ra*
May 19, 2011
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DSCF6774 posted by (C)daguijin5月に入ってちっとも好転に恵まれない札幌気温もなかなか上がらないそんな中の本日、日曜日に青空が見られたので桜を見に行った場所は、閑静な住宅地にヒッソリと存在する「白石公園」→地図はこちらDSCF6761 posted by (C)daguijin手前が「エゾヤマザクラ」、奥が「ソメイヨシノ」DSCF6777 posted by (C)daguijinソメイヨシノはまだ見頃であるが、エゾヤマザクラは葉が目立っていたDSCF6770 posted by (C)daguijin桜も素晴らしい公園だが、自分としてはこの大きなシラカンバが好きだ当ブログの壁紙も2年前に撮ったこのシラカンバなのだその時よりもまた一段と高さが増しているようだったDSCF6773 posted by (C)daguijin両脇に桜を配した構図もなかなかお気に入りだDSCF6778 posted by (C)daguijin「コブシ」の花も、お花見の対象となるのが北海道らしい・・・ってなわけで、札幌市内の桜名所は円山公園だけではないのだDSCF6782 posted by (C)daguijinしかしまだ寒いニャーdesign by sa-ku-ra*
May 15, 2011
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もうすでに桜は満開なんだろうな・・・と、昨年9月まで2年半過ごした十勝清水町のことを想うこともたまにある039 posted by (C)daguijin美しい自然と綺麗な空気だったなあとこの町にいたことが懐かしいこんな美しい風景を題材にした動画や音楽をマッチさせて優雅な時間を過ごしたのも記憶にあたらしい楽天ブログにyou tubeが貼りつけられるようになったのをつい昨日知ったのでこんな日記を書くのもいいかな、と思う2年前に作ったこの動画は、密かな人気があるようだ・・・ひとえに、曲がいいんだろうなあ~そんニャことより酒だニャーってデリカシーなさ過ぎダギニャンめ・・・design by sa-ku-ra*
May 13, 2011
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食べ物ばかりが工房ではないけど、今回の工房シリーズ第2弾も食べ物系005 posted by (C)daguijinお馴染みの北海道神宮の駐車場内と云ってもいい場所に位置している『おとうふ工房めめ』→地図はこちら011 posted by (C)daguijin毎月、お豆腐の日は12日と22日だそうだが、この日はふつうの日008 posted by (C)daguijin豆腐ステーキ定食を食べたとっても、ヘルスィー!!めめさんのおとうふに、洋風のステーキソースが掛けてあって食感もグー美味しくいただきましたのだ五穀米の後ろはもちろん冷奴それから、このお店の来店客は女性が多かったのは言うまでもアリマセン店内の装飾もやさしくエレガントな雰囲気そして、窓のさんには北海道のテレビ曲のキャラクターが仲良く並んでいた010 posted by (C)daguijin左から、どさんこ君、ONちゃん、もんすけ、スピカちゃん、どさんこ君(小)、ただの犬?とりあえず、STVのキャラクターが多かった(笑)ダギニャンのテーブルは肉、肉、肉かよ!design by sa-ku-ra*
May 7, 2011
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003 posted by (C)daguijin『夢工房トンデンファーム』に行ってきた数々のソーセージが陳列販売されている001 posted by (C)daguijinここのベーコンは旨かった芳醇なスモークドチップの香りが堪らないどんな料理にも入れてしまいたくなるほどだ006 posted by (C)daguijin一瞬、カニっぽく見えたリーフレット開拓精神溢れたソーセージ・ハムの芸術品が紹介されているいぶし銀ならぬ、ここの燻す技術は大したものだと思ったなるほどニャー~design by sa-ku-ra*
May 5, 2011
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浦添市に港川外人住宅と呼ばれるエリアがある古いものでは、およそ50年前に建てられたものであるらしい平屋建てでシンプルな造りではあるが、コンクリートで囲まれた住宅であるため湿気が物凄くて、せっかく住むことになった外人さん(米軍関係者さん)が悲鳴をあげて逃げ出した?と聞いているしかし最近、今のテクノロジーで湿気対策を施し、この古い建物を利用してお洒落なケーキショップや雑貨店、居酒屋などができてきてこのエリアが一つの人気スポットとなっているようだ→地図はこちらという訳で、『笑う門 飛天』という居酒屋さんに行ってきた017 posted by (C)daguijin016 posted by (C)daguijinご覧のとおり大人の隠れ家的な居酒屋さん北海道と、そう変わらない内容の刺身盛り合わせを食べることが出来た019 posted by (C)daguijinそれと、珍しい形の急須のような・・・020 posted by (C)daguijin021 posted by (C)daguijin022 posted by (C)daguijinアチチ、なるほどこういうことかと、いうわけで沖縄でも燗酒を呑みたくなることもあるのだ・・・で、最近ではこんなシンプルなメニューが好みDSC_0415 posted by (C)daguijin・・・・ま、いいけど・・・・design by sa-ku-ra*
May 4, 2011
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DSC_0424 posted by (C)daguijinコーヒー談義が尽きない感じだがスタバのドリッパーは優れものだと思う網網の部分が24金メッキ加工されていてコーヒーの茶色いクスミが洗えば綺麗に取れるのだ目も細かくて、相当細かくミルした豆でも美味しくおとしてくれる最大で3杯程度のコーヒーしかできないが毎朝、これを使って直接 captain stag のステンレスボトルにおとすのが日課であるそれに、紅茶のポットにもサイズがピッタリだったのも嬉しいDSC_0426 posted by (C)daguijin某カフェひのでにはもちろん叶わないが器具によっては、家でもこうしてまあまあ美味しいコーヒーが飲めるず、ず~って・・・お茶ニャーdesign by sa-ku-ra*
Apr 27, 2011
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コーヒーの相場が上がっている新興国の需要増、南米の天候不順、投機目的などが要因のようだ珈琲好きの自分もやはり値段が上がるのは辛いところそんな中、よく利用している喫茶店では値上げしないで頑張っている今年は創業40周年というアニバーサリーイヤーでお店の看板も『高級茶房ひので』から『caf? ひので』に変えるのだという半世紀近くお店を守っていくには、相当な努力があったはず価格据え置きでしかも、CI経費増加だというのに敬服してやまないまったくだニャー~design by sa-ku-ra*
Apr 24, 2011
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053 posted by (C)daguijin珈琲好き、酒好きには堪らん一杯それが、珈琲くーすー(古酒)だ焙煎された珈琲豆を何年も泡盛に浸けたもの珈琲の芳醇な香りと、南国の香りが漂う泡盛のコラボは絶品このリッチテイストな飲み物を出してくれるのが045 posted by (C)daguijin那覇市牧志にある、炭火焼き『焼膳』昨年に引き続き2回目の訪問047 posted by (C)daguijin外はまだ明るいけど、店内も明るい(笑)カウンターには旬な食材がビッシリもちろん北海道産もあった、何だったか忘れたけど(笑)046 posted by (C)daguijin泡盛は『株式会社久米島の久米仙』製造販売051 posted by (C)daguijinシンプルな焼き物が、店のグレードが判るというものとても美味しくいただいた、ありがとう!!DSC_0418 posted by (C)daguijin店名:炭火焼き『焼膳』住所:那覇市牧志1-16-10電話:098-868-5390地図は→こちらガツガツニャーガブガブニャー!!design by sa-ku-ra*
Apr 19, 2011
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