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保健所に行って免許の申請をしてきました。衛生検査技師は、「衛生検査技師」の名称を用いて、医師の指導監督の下に 1.微生物学的検査 2.血清学的検査 3.血液学的検査 4.病理学的検査 5.寄生虫学的検査 6.生化学的検査 を行うことができる。 臨床検査技師とは業務内容がほぼ重なる。違いは、臨床検査技師は診療の補助としての採血と厚生労働省令で定める生理学的検査ができるが、衛生検査技師はできないところにある。 今のところ、すぐに役に立つモノでもありません。昔、若かりし頃は救急病院に勤務しおりました。当時、検査室はたまり場で、用も無く顔を出しては、くつろいでいました。数々の検査を実際に目にしていたのでなじみ深い仕事ですかね。(といっても、実際のスキルとしては何も出来ませんが。試験紙使うのとか機械に入れてスイッチ押すぐらいしか・・笑) 薬剤師で検査技師といえば有名な話ではセーラームーンの筆者の武内直子さんは大学病院の検査部で勤務してたことがあったそうです・・。 薬剤師のお仕事は多様です。例えば、薬物血中濃度をモニターし、投与量などを調節するという業務(TDM)もあります。 今後は遺伝子診断なども行いながら薬の最適な使用法を提唱していくこともあるでしょう(オーダメイド医療)。 約三ヵ月後に免許証が届くそうなので楽しみです。
2011/03/23
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夜遅くに帰宅すると郵便ポストに第19回日本医療薬学会年会の講演プログラムが郵送されて届いていました。早速、開いて見てみると・・・。普段から読み慣れたレース雑誌とは誌面の様子がだいぶ違います(笑)。ずらりと並んだ興味深い演題の中に・・・。何と!!!自分の名前がハッキリ載っている!!!学術的な活動とか学生時代にも全くしてなかったのに・・。何と我々のチームの演題は無事審査に通過して全国区の学会で発表出来ることになりました!! 別の言い方をすれば、プログラムに掲載された以上は発表しなければならないのです!!!公の場での発表なんて、したことが無いので緊張します。初めてレースにエントリーしたときみたいにドキドキしてしまいます。
2009/09/12
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脳梗塞は脳の血管に血栓かなにかが詰まる症状。 血栓かなにかが、なんかしらの方法で取り除いて治療。 血が流れたからまたマヒした手足が動くとお考えの方、間違ってます( ̄ー ̄) 詰まった血管から先の「脳細胞は死ぬ」。 死んだ「脳細胞は再生できない」。 つまり、リハビリは「失った脳内ネットワークを新たに作ること」。 この「失った脳内ネットワークを新たに作る」一連の仕組みが自然科学研究機構・生理学研究所・教授の鍋倉 淳一さんの研究で明らかになりました。この研究成果はこれからの脳卒中後のリハビリ発展に飛躍的な貢献をするでしょう。しかもすごく分かりやすい!、とっても感動したのでブログに紹介しました。
2009/08/12
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