醍醐山と下部(しもべ)温泉

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Tenkoro

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信藤祐仁@ Re:北岳(3,190m)の夏が始まった(4)朝の眺望(07/19) いつも興味深く拝見させていただいており…
KZ650B2 @ Re:第25回醍醐山一斉登山中止のお知らせ(05/05) しょうがないですね、醍醐山は逃げません…
KZ650B2 @ Re:醍醐山一斉登山へのお誘い♪~醍醐山整備登山(2)(04/30) 5日朝、天気下り坂予報なので、中止のご…
KZ650B2 @ Re:第25回醍醐山一斉登山へのお誘い(03/25) SNSで投稿させていただきます。<m(__)m…

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クレソンの緑 New! やまつり023さん

二代目館長日記 bnvn05さん
2019.04.27
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カテゴリ: お出かけ情報
陽明門より手前に、ご神馬をつなぐ厩(うまや)、「神厩舎」があります。
この中の神馬を守るため、長押(なげし=柱と柱をつなぐ横材)上に8面の猿の彫刻が描かれています。

一面目は、無邪気な子猿と小手をかざして遠くを見る母猿です。

子供の未来がすばらしいものになることを願っています。

二面目が有名な三猿(さんざる)です。

子供が悪いものを見たり、聞いたり、言ったりしないようよい環境で育てようという意味での「見ざる言わざる聞かざる」です。

三面目は思春期の思い悩んでいる様子。

独り立ちも間近です。

四面目は、青雲の志を持って立とうとしているところ





六・七・八は、側面が立ち入り禁止でしたので3つ一緒にしか撮れませんでした。
左から、恋に悩む六面目。
七面目は、結婚して荒波を夫婦で乗り越えていってほしいという願いが込められています。
八面目は、お腹が大きくなり、親となる喜びや苦労を知っていきます。


こうしてまた人生のすごろくは1面に戻ります。
8面の猿の彫刻に託して、人の一生を物語っているのですね。
(つづく)








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Last updated  2023.07.29 10:00:37
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