大好き。

大好き。

会いたかったよ♪


          (11月10日午後1時過ぎ)

上を向いている私の体の上にハルを乗せてもらったんですが、
すっごく軽くて、
あれ?生まれたばかりの赤ちゃんってこんなに軽かったっけ?
って思っちゃいました。
廊下(?)で待ってたみんなを看護婦さんが呼んでくれて、
生まれてばかりのハルとの初対面。

ユウを産んだときは、間に合わなくてユウの産声が聞けなかった旦那さん。
なので、今回は聞けたことだろうと、
旦那さんが病院にいるときに生まれたことがすっごくうれしかったのですが、
どうやら今回も聞けなかったらしい・・・。

なんで???

母たち曰く、さっき逃げるように病院の外にタバコを吸いに行って、
戻ってくる前にハルは生まれたらしい。
なので、
その場にいた母と伯母には、ちゃんとハルの産声が聞こえたそうだが、
そこにいなかった旦那さんはもちろん聞こえるはずもない・・・。
ちなみに、ユウにジュースを飲ませに一緒に部屋を出ていた、
ユウとお義母さんもハルの産声は聞いてない・・・。
状況がわかっていないユウにお付き合いしてくれたお義母さんは仕方ないにしても、
旦那さんに関しては、
「せっかく病院にいて、なんで外に行っちゃうの~」って感じです。
なので、結局、子どもたち2人共の産声を聞けなかった旦那さんでした。


ハルは看護婦さんにきれいにしてもらって、服を着せてもらって、
ああ、本当に生まれてきてくれたんだぁ、
とそんな光景を眺めながらしみじみ思っちゃいました。
ハル、頑張ったね。
痛みはあるんですが、なんか喜びに包まれて自然と顔がにやけてました。



その後、出血がおさまるまでそのまま分娩室で横になっていて、
午後3時ごろ、病室に戻りました。
母子同室は、2日後の11月12日。
その日を楽しみにしてるからね☆





これで、ハルの出産秘話は終わりです。
読んでくださって、ありがとうございました。

そして、これからもよろしくお願いしますね♪




「ありがとう、ハル♪」 へつづく。
時間のある方はどうぞ♪



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