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| マリリン・モンローは来日した時の記者会見で 「夜は何を着て寝るのか」という質問に対して 「夜はシャネルの5番を着て眠るわ!」と答えました ウェア(着る)とウェア(香水をつける)をかけた この小粋なセリフが有名です… |
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![]() 私が若かりし頃愛用していた香水が資生堂の「ゼン(禅)」 今でも、売っているそうだ 昔の「ゼン(禅)」:1964年発売。黒い日本的なシックなボトル 今の「ゼン(ZEN)」:2000年発売。白い現代風なボトル 共に香りの成分は、孟宗竹・伽羅・杉苔・フローラル 昔のと今の違いはフローラルが違うとの事 今でも黒いボトルの「禅」も発売しているんですって あ~~~懐かしい! アッ!そうそう、誤解しないでね 発売当時から使っていたわけではありません (念のために・・・笑) |
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![]() この香水は 『西洋と東洋との融合を「ビザンティン帝国」に求めた エキゾチックなイメージを持つロシャスの傑作』です 『ビザンティン帝国』 って知ってました? 香水を知るためには 歴史のお勉強もしなくてはいけないようです 香水って奥が深いですね~~~ |
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| ロイヤルコペンハーゲンは、陶磁器などで有名ですよね そのロイヤルコペンハーゲンからも香水が出ているんです 1970年に日本でも発売され、大変人気が高かった しかし、残念ながら現在製造も中止になっている貴重な香りです |
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![]() 創設者:ルネ・ラリック(1860~1945)は フランスのアール・デコ期の『ガラス作家』として有名でした さまざまな斬新なデザインでみんなを魅了していました 香水商フランソワ・コティは 1907年に女性の憧れの的であった 宝飾家のルネ・ラリックに 香水瓶のデザインを依頼 これがルネ・ラリックの後半生を 決定づけた出来事であったことは非常に有名です 1945年に亡くなるまでラリックは数多くの芸術品を生み出し 香水瓶だけでも300点近いデザ インを 『コティ』『ドルセー』『ゲラン』『ニナ・リッチ』など 多くの香水商に提供したそうです 自分のブランドからもステキな香水を出しています |
| 発売年 | 香水名 |
|---|---|
| 2008年 | 『ムーン スパークル』 |
| 2007年 | 『サンセット ヒート』 |
| 2006年 | 『パシフィック パラダイス』 |
| 2005年 | 『ロッキン リオ』 |
| 2004年 | 『アイランド キッス』 |
| 2003年 | 『イビザヒッピー』 |
| 2002年 | 『セクシーグラフィティ』 |
| 2001年 | 『トロピカルパンチ』 |
| 2000年 | 『リリーシック』 |
| 1999年 | 『ラヴィングブーケ』 |
| 1998年 | 『サニーフルッティ』 |
| 1997年 | 『ケ・ヴィバ』 |
| 1996年 | 『ジャルダン デ ソレイユ』 |
| 1995年 | 『ブルーロマンス』 |
| 1994年 | 『アン エテ アン プロバンス』 |
| 1993年 | 『シフォンソルベ』 |
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| 世界一高い香水といわれている『アムアージュ』 中身もさることながら ボトルも高価なんですよ ボトルはクリスタルに 純金で装飾を施したものもあるんですって… (どんな香りなのか興味津々…) 『アムアージュ』の香水は オマーン で採れる 『乳香(にゅうこう)』から作られています 乳香とは、英語名:フランキンセンス アラビア半島が原産の香料で カンラン科ボスウエリア属の木の樹脂です 紀元前のエジプトでは『乳香』を宗教儀式に利用し 珍重されたと言われてます 『乳香』は精油(エッセンシャルオイル)として 売られています |
| 1 | un/une | アン/ュンヌ |
| 2 | deux | ドゥ |
| 3 | trois | トォワ |
| 4 | quatre | キャトル |
| 5 | cinq | サンク |
| 6 | six | シス |
| 7 | sept | セット |
| 8 | huit | ュイット |
| 9 | neuf | ヌフ |
| 10 | dix | ディス |
| 11 | onze | オンズ |
| 12 | douze | ドウズ |
| 13 | treize | トレェイズ |
| 14 | quatorze | キャトルズ |
| 15 | quinze | キャンズ |
| 16 | seize | セェーズ |
| 17 | dix-sept | ディス セット |
| 18 | dix-huit | ディズ ユイット |
| 19 | dix-neuf | ディス ヌフ |
| 20 | vingt | ヴァン |
| 21 | vingt et un | ヴァン テ アン |
| 22 | vingt-deux | ヴァン ドゥ |
| 23 | vingt-trois | ヴァン トォワ |
| 24 | vingt-quatre | ヴァン キャトル |
| 25 | vingt-cinq | ヴァン サンク |
| 26 | vingt-six | ヴァン シス |
| 27 | vingt-sept | ヴァン セット |
| 28 | vingt-huit | ヴァン ユイット |
| 29 | vingt-neuf | ヴァン ヌフ |
| 30 | trente | トラント |
| 31 | trente et un | トラン テ アン |
| 32 | trente-deux | トラント ドゥ |
| 40 | quarante | キャラント |
| 50 | cinquante | サンカント |
| 60 | soixante | ソワサント |
| 70 | soixante-dix | ソワサント ディス |
| 71 | soixante et onze | ソワサン テ オンズ |
| 72 | soixante-douze | ソワサント ドゥズ |
| 80 | quatre-vingts | キャトル ヴァン |
| 81 | quatre-vingts-un | キャトル バン テ アン |
| 82 | quatre-vingts-deux | キャトル ヴァン ドゥ |
| 90 | quatre-vingts-dix | キャトル ヴァン ディス |
| 91 | quatre-vingts-onze | キャトル ヴァン オンズ |
| 92 | quatre-vingts-douze | キャトル ヴァン ドゥズ) |
| 100 | cent | サン |
| 101 | cent un | サン アン |
| 111 | cent onze | サン オンズ |
| 200 | deux cents | ドゥ サン |
| 220 | deux cents vingt | ドゥ サン ヴァン |
| 500 | cinq cents | サン サ(’ス’に近い’サ’ン) |
| 1000 | mille | ミル |
| 1100 | mille cent | ミル サン |
| 2000 | deux mille | ドゥ ミル |
| 10000 | dix mille | ディス ミル |
| 100000 | cent mille | サン ミル |
| 1000000 | un millions(millo’n) | アン ミリオン |
| 10000000 | dix millions | ディ ミリオン |
| 100000000 | cent millions | サン ミリオン |
| 1000000000 | un billion(billo’n) | アン ビリオン |
| 0 | zéro | ゼロ |
| 名前 | 読み | 香りのイメージ |
|---|---|---|
| * | * | * |
| Bamboo | バンブー | 竹の香り |
| Birthday Cake | バースデーケーキ | バースデーケーキの香り |
| Bourbon | バーボン | バーボンの香り |
| Brwnie | ブラウニー | * |
| Chamomile Tea | カモミール ティ | カモミールティの香り |
| Champagne Brut | * | シャンパンの香り |
| Condensed Milk | コンデンスミルク | コンデンスミルクの香り |
| Cosmopolitan Cocktail | コスモポリタンカクテル | カクテルの香り |
| Dirt | ダート | 土の香り |
| Earl Grey Tea | アールグレイティ | アールグレイティの香り |
| Fruit Cake | フルーツケーキ | フルーツケーキの香り |
| Gingerale | ジンジャーエール | ジンジャーエールの香り |
| Gin Tonic | ジントニック | ジントニックの香り |
| Grass | グラス | 草の香り |
| Grape Leaf | グレープ リーフ | 葡萄の葉の香り |
| Hibisucus Tea | ハイビスカス ティー | ハイビスカスの香り |
| Holy Water | ホリーウオーター | 雪と雨の中間の香り |
| Laundromat | ランドリー | ランドリーの香り |
| Lavemder | ラベンダー | ラベンダーの香り |
| Lettuce | レタス | フレッシュなグリーン |
| Lime | ライム | ライムの香り |
| Mango | マンゴー | マンゴーの香り |
| Orange Juice | オレンジジュース | オレンジジュースの香り |
| Peach | ピーチ | ピーチの香り |
| Punch | パンチ | 穴あけパンチの香り |
| Rain | レイン | 雨の香り |
| Rose | ローズ | 優雅なバラの香り |
| Sandalwood | サンダルウッド | 白檀の香り |
| Sex On The Beach | * | カクテルの香り |
| Snow | スノー | 雪の香り |
| Steam Room | スチィーム ルーム | サウナの香り |
| Sweet Pea | スィートピー | スィートピーの香り |
| Tomato | トマト | トマトの香り |
| Wet Garden | ウエット ガーデン | 雨上がりの庭の香り |
| Whiskey Tobacco | ウイスキー タバコ | ウィスキータバコの香り |
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|---|
| あえてシングルノート(混ざっていないそのものの香り) にこだわったシリーズです フィオーリはお花の事です ソロ フィオーリ フリージア ソロ フィオーリ ローズ ソロ フィオーリ チュベローズ ソロ フィオーリ バイオレット ソロ フィオーリ ジャスミン ソロ フィオーリ スズラン その他に『フルッティー』(果物の香り)のシリーズもあります |
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| あえてシングルノート(混ざっていないそのものの香り) にこだわったシリーズです フルッティは果実の事です ソロ フルッティー メロン ソロ フルッティー アップル ソロ フルッティー ココナッツ ソロ フルッティー オレンジ ソロ フルッティー バニラ ソロ フルッティー ストロベリー その他に、『フィオーリ』(花の香り)のシリーズもあります |
| ブランド名 | フレグランス名 |
|---|---|
| アブソルバ | アブソルバアルコールフリー |
| イッセイ | リュンヌ ドゥ イッセイ |
| イッセイ | ソレイユ ドゥ イッセイ |
| イッセイ | ルミエール ドゥ イッセイ |
| オイリリー | オイリリーアルコールフリー |
| カルー | カルー シェルバ |
| カルー | カルー ドラジェ |
| クレージュ | スイート クレージュ(アルコールフリータイプ) |
| クレアチュールアンジ | オーデサントゥール |
| バーバリー | ベビータッチ |
| ゴルチェ | クラシック |
| ゴルチェ | ル・マン スティミュレイティング |
| ジバンシー | プチサンボン |
| ジャカディー | ジャカディー(アルコールフリータイプ) |
| ティファニー | ティファニー(アルコールフリータイプ) |
| トリプレ | トリプレ(白)アルコールフリー |
| フェラガモ | ヴォワルパルフュメ |
| プチ プリンス | 星の王子さま |
| プラネットキッズ | スターダスト |
| プラネットキッズ | ムーンウォーター |
| ブルガリ | プチママン・オー ド カモミール |
| レ・トリプレ | レ・トリプレアルコールフリー |
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| 19世紀ロマン派の時代に 美しい花々に魅せらた人々はその花びらや葉から 香りのエッセンスを出そうと試みたのでした。 1800年初頭、北イタリアのパルマには、 春の土のにおいを想わせる美しいバイオレットが咲き乱れていました。 パルマ公爵夫人で、ナポレオン寵愛を受けたマリア・ルイーザは、 この鼻をこよなく愛し、領内の僧侶ともにさまざまな方法を用いて、 初めてその香りのエッセンスを取り出すことに成功し、 それが今日に至るまでバイオレットの香りのベースとなっています。 1870年になってその秘伝を受け継いだルドヴィコ・ボルサリが パルマに香りの工房を開き、 至高の芸術ともいえる調香の才を磨く事になりました。 香り高き花々は、ボルサリの手によって朝露にぬれていた時の 香りも色もそのまま息づいているかのように、 昔ながらの優雅なラベルを冠して美しい小壜に閉じ込められています。 それぞれが個性的な24種類の香りは、 それにまつわる美しい物語とともに、 まだ見ぬ世界へと貴女をいざなうでしょう。 【ボルサリ1870の解説書より】 |
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