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2006.08.17
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カテゴリ: どーでもいいこと
久々に怒り沸騰のワタクシです。

この怒りをどこかにブチマケタイってな訳です。



怒りの訳は、昨夜の神宮花火大会。



バンザイの大学の友達とその彼女に誘われて行ってきました。

彼は秋からフランスの大学に留学するとのことで、

バンザイはその書類の翻訳やら奨学金の手続きの手伝いをしょっちゅうしてました。

ついでに彼女も舞台の修行に来年早々からフランスに行くようで、

彼氏を通して彼女の分までバンザイが書類の翻訳をメールでやり取りしていました。





あちらさんがどこかレストランを予約してくれて、そこから花火を見ようという。

なんだかよくわからないけどバンザイの日本人の友達に会うのは初めてで、

花火が嫌いなバンザイですが、今夜をずっと楽しみにしていた私達でした



会社の仕事も早々に切り上げ、いざ神宮近くの待ち合わせ場所でバンザイと合流。

顔見知りはバンザイと彼だけ。

でもバンザイと彼女はメールで話していて名前も知っている。

彼も彼女も何も知らないのは私だけとゆうシチュエーション。



駅から歩きながら彼女はバンザイに向かってだけ自己紹介をした。

私には目もくれず・・・あれ?出遅れちゃったと思いつつ

まぁ、あとで座ってゆっくりご挨拶しようっと!と思っていたが、



私が話す隙を作らない彼女。

彼はいい人そうだけど、完全に彼女に仕切られてデレデレ嬉しそうなだけ。



あれ?なんか変じゃない?



レストランで席につくと、そこへ彼女のお父さんが登場した。

このレストラン、彼女のお父さんのコネで予約してあったようで



そして彼女はフランス語でバンザイだけをお父さんに紹介。

その時点で私にはお父さんだとわからなかったケド・・・
(だってフランス語だけで紹介するんだもの。私には一切紹介してくれないしー)



お父さんの登場で私を紹介しない彼女にバンザイがやっとこさ異変に気付いた

彼女と話しながら、一生懸命わたしの存在をアピールしているバンザイ。

でも、一向に私を無視しつづける彼女。

居たたまれなくなったのか、彼が自己紹介をしてくれたので私もとりあえず名乗った。

その間、彼女はカンケーないといった顔で終わるのを待ちながら花火を眺める。

そして終わったと同時に、またしても自分の話したいことだけを

バンザイに向かってだけフランス語と日本語で話し続ける。



さすがの私も怒り沸騰で10分ほど席をはずした。

このまま帰ろうかな

最初は私だけフランス語ができないことに自分で拗ねているのかなとも思ったが、

これは言葉や文化の問題ではなく人としての問題であると結論した。

私が一番年下で、みなさんそれより大人なはずですケド・・・

彼女が私達を招待してくれた理由は、バンザイへのお礼でもなく

私達と知り合いたいのでもなく、バンザイに興味があったのでもなく

バンザイのフランス語だけが目的だった。


んじゃ、なんで私もお呼ばれしたのか不明。

恐らくバンザイを連れ出すエサにされたのでありました。



花火も終わり、バーへ行ってゆっくり話しをしようとなったので

あ、これから楽しい時間が始まるのかもと懲りずに期待してバーに入った。


ちなみにレストランの食事代は彼女のお父さんが支払っていた


バーに入ると彼女が紙とペンを出した。

そして、自分の修行先のアーティストにサインをもらう書類があるので

その旨をバンザイに翻訳してほしい&その書類自体を1からバンザイに作らせたい様子。

たったこれだけの内容をバンザイに向かって30分くらい説明し続ける彼女。

が、彼女のフランス語を全く聞き取れないバンザイ。

彼氏も彼女の言っている意味が不明で困っている。

彼女はおおかたフランス語でバンザイに説明していたが、なぜか内容がわかった私。

そこでバンザイ用の変な日本語で彼女の主旨をバンザイに伝えるとやっと一同ご理解。


「そうゆうことなのよ!」


と、自分のことを人に頼むのにきちんと説明もできない彼女がなぜか偉そうで、

それを理解できなかった私達が悪かったようです。



ちなみに、私が隙をみて彼女に「フランスに何しにいくんですか?」

と質問したときだけ、私に向かって自分のやっていることの素晴らしさと

今回このアーティストに修行を受け入れられたことがいかにスゴイのかを

彼氏も一緒になって熱心に話して頂けました。



とまぁ、彼女の主旨もわかったので

後でメールで送ってくれれば翻訳するよと言ったバンザイに

「いまやるのよ♪」と言う彼女

さすがに彼氏が「後ででいいんじゃない?今はみんなで楽しもうよ」と言うと

「あと?んじゃ、15分くらい後ならいい?30分?」とあっけらかんとする彼女。

「まぁ、君の今日の目的だからやってもらえばいいよ」と答える彼。

彼は彼女の目的を知ってて、こんな形で招待したことを平然としている。



Migrosはブッチーーーーーーンときました



だって、今日はみんなで楽しく過ごそうと招待されたから私もバンザイもきたのに

3時間で私の発した言葉は「フランスに何しにいくんですか?」だけ。

そして延々と続くわけのわかんない彼女の一人舞台につき合わされてるのに、

無視されているわたし



そして時計をみると、

「明日はお仕事ですか?」と聞いてくる彼氏。

当たり前じゃないいすかー?あなた達は学生だから夏休みでしょうケド・・・



格好だけフォーマルに人を招待しておいて、

内容は“お姫様の一人舞台”と、なんともお粗末な今夜にあきれるしかなかった私は


「今日はご馳走様でした。お先に失礼しますが、バンザイとゆっくりしてください。」


といってバーのお勘定を全員分払って先に帰ったのでありました。





要するに今日は彼女だけのための日だった。

彼女の目的は、バンザイとのパイプ役の彼がフランスに行ってしまう前に

バンザイを利用したかっただけ。


1.フランスへ行く前にネイティブ(バンザイ)とフランス語で話してみたかった

2.バンザイに自分の書類を1から作ってもらいたかった


それだけ。

その手段としてフォーマルに私達を招待し、

お父さんを巻き込み、お父さんに食事代を払ってもらうことで

バンザイを逃がさないようにプレッシャーをかけていた模様です。

お父さんから“これだけしたんだから娘の手伝いをしろよ”という

無言の圧力を感じたバンザイでした。


人の手伝いをすることが大好きなバンザイは

異変に気付きながらもその策略にまんまとはまったのであった。(←自業自得)

人の手伝いをするのはいいことだし、役に立つならバンザイを使うのもいいんだけど

だったら“お礼に招待”じゃなくて“手伝ってほしいから”って素直に言えばいいのに。

だったらお邪魔な私だって来ないし、

みんな(彼女以外)も嫌な思いもせずに済んだのでは?


ま、優位に立っていたいお姫様

人にお願いすることがプライドに関わったのでしょうか?



私が一番頭にきたのは、そんな彼女の様子をデレデレしながら横にいるだけの彼。

彼はたぶんとっても良い人。

彼だけに会っていたら私もお友達になりたいと思っただろうな。

でも、いい歳こいた彼女が我がまま放題しているのが嬉しい様子。

バンザイもこんな彼にがっかりしちゃったようでした。

「彼とはこれからも友達したいけど、彼女にはコリゴリじゃん」Byバンザイ



そしてバンザイのお人よし過ぎとゆうか、状況が読めなさ過ぎなことが

私の怒りに拍車をかけていた

これにはバンザイも反省してましたが・・・不器用なんだもんと言い訳してた。

でもまだ怒りは収まらないワタクシであります



彼女にとって、

彼女の自慢のお父さんと私の父が同じ職業で同じ立場にあることが

私が気に入らない理由のベスト1になっていたんじゃないかと思われる。

いるんだよね、こーゆう娘。

親がスゴイからって自分まで偉くなっちゃったような気になってお姫様になっちゃう。

親の身分を自分の世界に持ち込んで、ランク付けしてるんだよね。

自分じゃ満足に人に対して説明すらできないのに、

自分の力でここまできたって勘違いして自慢しちゃう

彼女の、私の父親がそんなにエライのか私にはギモンだけど、

30超えててよくやるよ、お姫様



一人で先にバーを出て家に向かうと丁度、父から電話があった。

怒り沸騰していた私が今宵について話しまくると、

「我がままなお前が言うくらいだから、よっぽど我がままな人だったんだね

と怒りに追い討ちをかけるのであった






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最終更新日  2006.08.17 17:42:48
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