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今夜、義経は討たれました。
義経の庇護者だった藤原秀衡(田中泯)が亡くなり、藤原国衡・泰衡兄弟は仲が悪く、義経の立場は微妙に。
そして、そんな時に北条義時(小栗旬)は、平泉にやってきます。
そして、いろいろと罠をしかけてゆきます。
こんなふうになってしまったんですねえ。
最初は、本当に純な青年だったんですが。
源義経も、今回は、今までにない切れているやな義経像でした~まあ、これもありかなとは思いましたが~、前回から、本当に純粋でそのせいで苦悩する判官贔屓したくなる義経に変わりました。
三谷幸喜さんの脚本はさすがです。
もちろん、義経役の菅田将暉さんの演技があってこそいきた義経像だったと思いますが。
そして、義経が最後に遺した完璧な鎌倉幕府討伐計画。
これが、実行できていたら…と思わず想像してしまいます。
奇しくも、今日6月22日は、1333年に鎌倉幕府が滅亡した日なのだそうです。
ですが、今回、意外にも義経の亡くなるシーンはありませんでした。
攻めてくる藤原泰衡軍を見てニヤニヤ笑う義経。
もしかして、あのまま抜け出した?
届けられた義経の首に号泣しながら、話しかける源頼朝(大泉洋)。
頼朝も、自分勝手でやな奴だったんですが、ホントは、義経ことが好きだった?
が、ここでさらに疑問。
義経の首は、確か、初夏の季節に40日間もかけて鎌倉に到着したんでしたよね、
いくら、鎌倉時代とはいえ、そんなに時間がかかる?
今回も、切なくて、また面白かった。
次回も楽しみ!
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