台湾迷(台湾マニアのブログ)

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臺灣ニュースNo1



(12月31日 更新)


【建國100年記念悠遊カード】


1月1日 11:00販売開始、数量限定。
価格 750元。




【台北101花火は3万発288秒にも】

毎年大晦日の恒例行事となっている台北101ビルの大晦日カウントダウンで行われる年越し花火の芸術総監を務める芸術家の蔡国強氏が28日、記者会見でその内容を明らかにした。来年は中華民国100周年記念とあって、15の違った花火で100秒間、稲光や雷鳴を轟かせた後、100の文字が表れるといった趣向だ。総予算は6000万元で、これまでの188秒より100秒長い288秒に達する。使用する花火もこれまでの1万6000発から3万発へと増える。蔡氏は北京オリンピックの開幕式の花火も担当した。



【台北捷運の年間乗客数、5億人突破と予測 】

台北捷運公司は28日の時点で、台北MRTの年間乗客数が累計4億9800万人以上となり、年内に5億人を突破すると予測した。1996年の開通以来、年間乗客数は最高記録となった。1995年3月に木柵線が開通し、現在文湖線、淡水線、中和線、小南門線、新店線、南港線、板橋線、土城線、蘆洲線と駅総数は93駅、運行距離は100キロを越える。11月の平均乗客数は157万人と過去最高だった。



【年越しイベントが各地で開催へ 】

今年の年越しイベントは、2011年が中華民国建国100年に当たるため、各地でさまざまなイベントが開催される。台北市では台北101ビルの花火のほか、6時間にわたる年越しイベント「跨年晩会」の開催を予定している。有名な歌手がリレー出演する。ロックバンドの五月天がカウントダウンのトリを飾り、その後に阿妹(アーメイ)が登場する。高雄市では、歌手の蔡依林が出演し熱唱するほか、211秒の音楽花火ショーも行われる。同イベントには人気歌手が続々とリレー出演する。台中市でも実力歌手らによるショーが開かれる。



【建国100年記念チケットを台鉄が発売】

台湾鉄路管理局は、中華民国建国100年の記念チケットを発行する。台湾鉄道の5つの駅で発売予定で、縁起のよい駅名で有名な永康駅、保安駅、豊原駅、吉安駅などで限定発売される。切符には「百年好合」「吉祥安康、大富大貴」など100年や駅名にちなんだ縁起のよい言葉が記される。





【モスバーガー、ロイヤルホスト来年は台湾で店舗展開を積極化】

東元(TECO)グループ傘下でファストフードチェーンの摩斯漢堡(モスバーガー)と洋風レストランの楽雅楽(ロイヤルホスト)は来年、台湾で積極的に店舗展開を進める方針。

 このうち摩斯漢堡は、台湾の店舗数が年末には184となった。業績は昨年の29億台湾元を大幅に上回る34億台湾元に達する見込み。さらに来年は上半期の店舗数が200に達し、年末までに220~230まで増やすことを目指している。中国での出店範囲を広げることで、来年の店舗数を30に増やしたい考え。

 また台湾で現在12店舗を展開している楽雅楽は、来年1月中旬以降に初めて南部の高雄市に店舗を開設する計画。左営に旗艦店となる1号店をオープンし、年末までの店舗数を15に増やす計画。




【新たな行政院直轄市「新北市」、25日に正式に発足】


台北県から昇格、改名した新たな行政院直轄市「新北市」の初代市長の就任式典が25日に行われた。

周錫?・台北県長(左から)、朱立倫・初代新北市市長、内政部の江宜樺・部長は「新北市政府」の額の除幕式を行った。





【建国100年記念「100元」紙幣発行】


2011年1月6日に建国100年を記念する「100元」紙幣を4億枚発行します。
通常デザインですが、裏側の左下に「慶祝中華民国建国百年」と印刷されます。


















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