台湾迷(台湾マニアのブログ)

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タイワン・レール・パス



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「タイワン・レール・パス」(以下、TRパス)関連使用規定





【使用対象】
このプランは、青年指導委員会の「国際青年学生来台旅行推進具体措置」案により実施されるため、観光客の対象は、外国のパスポートと学生証をもつ外国人青年学生に限定し、かつ本人の使用に限ります。乗車時には、外国のパスポートと学生証をもって改札と検札を行ってください。所持していない場合は、一般旅客の乗車規定により切符を購入する必要があります。

【販売地点】
国際空港、国際港及び二十ヶ駅(基隆、松山、台北、板橋、桃園、中歴、新竹、苗粟、台中、彰化、斗六、嘉義、台南、高雄、屏東、枋寮、宜蘭、羅東、花蓮、台東)


【切符の種類/料金】
観光客が台湾で旅をする時間は異なり、また本局の5月17日の会議での結論により、本局の復興号/普通電車の島一周の大人料金1,291元の15%引き、1,098元をTRパス 10日券の料金とし、10日券の料金1,098元の1.5倍である1,647元、及び2倍である2,196元を、20日券と30日券の料金とし、3種類のTRパスを販売します。関連発券コードは、情報センターが決定時に提供します。
(1)TRパス 10日券-1,098元。
(2)TRパス 20日券─1,647元。
(3)TRパス 30日券─2,196元。


【乗車可能な車種】
TRパスは、復興号/普通電車の料金で計算されており。有効期間内は、何回でも復興号/普通電車/普通快速に乗ることができ、復興号に乗る際に座席指定の必要はありません。


【有効期限】
切符の種類の違いにより、有効期限は切符に記載された期間内に使用することができ、期限を過ぎると無効になります。旅客が夜行列車に乗る場合は、「旅客運送実施要点」第25点の『旅客が旅行を開始した後、旅程中に所持する乗車券が有効期間を過ぎた場合、その完了していない旅程は、その列車または乗換えを指定された列車は有効と見なす。…』の規定により処理するため、有効期限は、旅客の乗車時間を基準とします。


【払戻規定】
このTRパスは、販売後、本路の事由に帰す場合を除き、払戻をすることはできません。但し、旅客の権益を守るため、特殊な事情の場合、個別に払戻をすることができます。


【購入証明】
旅客がTRパスを購入する際に、購入と同時に購入証明を発行します。紛失した場合、再発行しません。


【改ざんまたは汚損の場合は無効】
切符を改ざんまたは汚損した場合、無効になり、規定により料金を徴収します。


【乗り換え規定】
TRパスは復興号/普通電車/普通快速の乗車限定ですが、本局では、一部の路線に復興号または普通電車がないことを考慮し(花東線、南迴線など)、また旅客が何らかの理由で高い料金の列車に乗り換える場合、切符の有効期間内に、出発駅から全額現金(クレジットカードを含む)で差額を支払い、復興光号、自強号に乗ることができることとし、差額を支払っていない場合、規定により料金を徴収します。





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