PR
Keyword Search
Freepage List
Calendar
Comments
1年に一度は、闘犬(土佐犬)による死亡事故を経験する。そのような印象だ。
10日の愛知県での事故は、警察官による闘犬射殺の結果を得たが、当然の感想を抱いた。
拳銃による射殺は、稀なケースと思われる。
闘犬は、危険犬種(特定犬)として、犬種および、大きさで法規制があったと記憶していたが、平成18年6月1日施行の「動物の愛護及び管理に関する法律」によって、「特定動物」から闘犬は外されている。
闘犬は、高知県の観光名物として有名である。こうした事故は関係者には残念なことであろう。
いずれ、法規制の対象から外された経緯は問題である。
危険なのは確かなことで、厳重な管理下に置かれなければならないが、日本では、動物愛護条例での取り締まりが限界のようである。
役人に褒められてはお終い-なでしこジャ… 2011.08.03
原発立地-推進派の悪事- 2011.05.28
韓国の情報力-北朝鮮- 2011.05.22