デイトレードで楽々ネット生活

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2006.02.16
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カテゴリ: デイトレ
●  大陽線と大陰線の意味  ●



大陽線とは、始値と終値の間の値幅が比較的に大きい足型で、
以後も上昇期待が高いローソクです。


チャートの下位で出現すると以後も上昇期待が見込まれ、
逆に上位で連続出現すると、高値の警戒感が生じます。


では、ウニはどのように受け取ると思いますか?


デイトレ、という観点であれば、基本的には買いだと思っています。
大きな上昇の波に乗り、利益を出すのがデイトレの醍醐味ですからね。


しかし、ウニはその波にワンテンポ遅れて乗るようにしています。



と、言うのは、次の動きは予測するものの、予測と違って反転・反落
することも多々あるからです。


事前に予測し、その予測通りに動いた場合のみ、付いていく、
こうする事により、リスクを減らすことが出来ると思います。


では、大陰線はどのようにとらえますか?


陽線とは逆に始値と終値の間の値幅が比較的に大きい足型で、
以後は下落示唆することがローソクですね。


チャートの上位で出現すると下降トレンド転換を示唆し、
逆に下位で連続出現すると反発が期待できます。


三手大陰線と言う言葉もあり、大陰線が3本連続で出た場合、
次の動きに要注目です。



ですが、 その場合は、すぐに売って逃げます。


先日のライブドアショックの影響で下げた後の反発狙いで
逃げの重要性を再認識した方も多かったのではないでしょうか?


デイトレのみならず、株式投資での格言で、
頭と尻尾はくれてやる、と言うのがありますね。



次々と買いのシグナルが出てくるのですから・・・。





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Last updated  2006.02.16 11:18:47
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