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2024.03.23
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判定基準が見直されたのが特徴で、性能、機能、酒類から、現実的な利用者へのサービス度で見るとした。

これで満額の85万円の対象にあがったのが日産とトヨタBEV軍、充電設備数の数、提携工場の数や整備人材育成へなどの取り組みを対象にした。
購入者が日常の使い方で困らないような仕組みへ積極的にかかわっているかが重要な判定点になった。
当然、これで有利になるのは国内BEVメーカー、いうなれば輸入モデル群はこうした取り組みは疎いから頬除菌が下げられる。

もっとも自社モデルの普及に充電設備をしっかり整備しているテスラは満額を得ている。
大きな影響を受けたというか、ターゲットにしたのは中国製BEVではないかと思われる節がある。
彼らの販売大攻勢を前に、あらかじめ警戒網を敷こうと言う狙い、他人の金に乗って販売する姿勢を批判するのである。
中でも肝心かなめの充電設備への投資を行わずちゃっかり借用してしまえ、そういう態度を非難するというわけだ。


本国内でBEV販売が頭打ちとなり在庫が急増中、そのあおりで輸出を促進、怒涛のように押し寄せた欧州が悲鳴を上げたとして。
自国内にはBEV墓場がぞくぞくと誕生しているのだが、それを生み出したのが乱立したメーカーの乱造である。
満足に性能を維持していないメーカーものはとっくに販売停止、倒産の憂き目になっているが、上位メーカーは廉価販売しても在庫の山だと。

それを表に出ないよう隠ぺいした後輸出攻勢を掛け、その方法が大幅な値引き販売で相手国のBEVメーカーを苦境に陥れる。
こうした状況を監督省が危惧してもおかしくない、そうした雪崩現象を阻止するにはどうするか考えた手がこれだと。
もっともそれでも急に補助金制度を止めるわけには行かないと点数付けを思いついたのである。
世界一大量生産するメーカーのBEVへ補助金は馴染まないから止めても良いのだが、即断では国際問題化すると軟着陸を図ったと。

ただ考えてみれば世界的にBEV環境は悪化している、先進的ファンはすでに購入済み、それ以外へ浸透するかの分かれ目で販売の勢いが消滅してしまったのだ。
欧州、米国地域などほとんどがこうした状況に入った、いくつかのメーカー倒産、工場稼働停止、開発中止情報があふれてきた。
つまることろ使い勝手の悪さが表面に出てこれは使い物にならないの落胤が押されてしまったのだ。

これを打破するには新しいバッテリーが採用されない限り復活はないとも言われるほどである。


そういう事情を見れば政府補助金制度も本来なら中止しても良いところ、でも細々と継続させたのはメンツだろうとみる。
政府と官僚が大見えでこれからはBEV時代と言った手前、振り上げた手を下ろしては計画が杜撰だったと指摘を受けるから。

これと似たような補助金制度が太陽光発電設備導入、戸建てなどで得る電力を売電、電力会社の購入金額を補助したこと。
今やこの金額が急落し設備を備えても売電で儲かる仕組みになっていないが、早まった杜撰計画だったのであり、BEVも似たような経過を見せると思われている。
一票を欲しいばかりに計画も杜撰なままで議員の一声で始める政策の怪しさは、今も昔と変わらないのということである。





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最終更新日  2024.03.23 07:00:11
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