品川ダイヤモンドバックス

品川ダイヤモンドバックス

2006.08.25
XML
カテゴリ: プロ野球
今日の巨人対阪神は5-2で巨人が勝った。

先発は巨人が上原で阪神が福原だった。

試合は5回まで両投手の好投で無失点のままだった。
試合が動いたのは6回裏の阪神の攻撃でこの回先頭打者の赤星を簡単に出してしまうと、2番関本のバントで2塁までいかれ3番シーツの当たりはセンター方向に消えていった。これで2-0となった。
しかし7回に巨人は2アウトから福原からヒットを放ちランナー1塁とすると、阪神はウィリアムスに代えたがこれがあたらず、いきなり四球を出してしまい、続く木村のタイムリー・由伸の2点タイムリーで3点を加え、さらに李がヒットで出塁し、ここで岡田監督は堪らずウィリアムスから久保田にスイッチした。
しかし久保田も小久保・二岡に連続タイムリーを打たれ、この回一挙に5点が入った。試合はこのまま進み巨人は8回・豊田、9回・尚成でしっかり抑え巨人は3連戦の初戦をものにした。

今日の阪神の敗因はやはり継投策が裏目にでたことだろう。あきらかな監督の采配ミスと言える。

対する巨人は由伸の好プレーもあり盛り上がっていた。攻撃は前半もそうだが今年の巨人はどこかの1回だけで点数を大量に取る傾向がある。大量点はいいことなのだが、誰かが、がんばってそれに便乗(悪い言い方だが)するのではなく、もっと選手全員が自分から勝ちたいという気持ちをもってほしい。

明日の先発は内海か西村だろう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.08.25 23:20:41


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Category

Archives

・2025.11
・2025.10
・2025.09
・2025.08
・2025.07

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: