PR
melissa18
草野球チームです。 東京都品川区で活動しています。
Calendar
2006.10.23
カテゴリ： プロ野球
プロ野球創設期の名投手、故沢村栄治氏を記念した今年のプロ野球で最も活躍した先発完投型投手に贈られる「沢村賞」の選考委員会が２３日（委員長・稲尾和久元ロッテ監督）、東京都内のホテルで開かれた。
投手４冠はプロ野球史上１１人目。
斉藤和は今季、２６試合の登板でセ、パ両リーグトップの１８勝（５敗）を挙げ、防御率もリーグでは１４年ぶりの１点台となる１・７５。
投球回数は２０１回で８完投（５完封）、２０５奪三振、勝率７割８分３厘だった。
勝利数、防御率、勝率、奪三振の4部門で両リーグトップの成績を収めたソフトバンクの斉藤和巳（28）が3年ぶり2度目の受賞を果たした。
ソフトバンクからは、昨年の杉内俊哉に続いての選出。
同賞は先発完投型の本格派投手が対象。選考基準は１５勝、防御率２・５０、２００投球回、１０完投、１５０奪三振、登板２５試合、勝率６割の７項目。このうち、斉藤は26試合に先発して201回を投げ、8完投（うち5完封）。
7つある選考基準のうち、完投数（10以上）を除く6つをクリア。
松坂大輔（西武）、川上憲伸（中日）の名前も挙がったが、1点台の防御率と勝率の高さが評価され、稲尾委員長を含む5人の選考委員に満場一致で選ばれた。
斉藤にはもっと大舞台で活躍してほしい。
投手４冠はプロ野球史上１１人目。
斉藤和は今季、２６試合の登板でセ、パ両リーグトップの１８勝（５敗）を挙げ、防御率もリーグでは１４年ぶりの１点台となる１・７５。
投球回数は２０１回で８完投（５完封）、２０５奪三振、勝率７割８分３厘だった。
勝利数、防御率、勝率、奪三振の4部門で両リーグトップの成績を収めたソフトバンクの斉藤和巳（28）が3年ぶり2度目の受賞を果たした。
ソフトバンクからは、昨年の杉内俊哉に続いての選出。
同賞は先発完投型の本格派投手が対象。選考基準は１５勝、防御率２・５０、２００投球回、１０完投、１５０奪三振、登板２５試合、勝率６割の７項目。このうち、斉藤は26試合に先発して201回を投げ、8完投（うち5完封）。
7つある選考基準のうち、完投数（10以上）を除く6つをクリア。
松坂大輔（西武）、川上憲伸（中日）の名前も挙がったが、1点台の防御率と勝率の高さが評価され、稲尾委員長を含む5人の選考委員に満場一致で選ばれた。
斉藤にはもっと大舞台で活躍してほしい。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.10.23 20:46:07
[プロ野球] カテゴリの最新記事
-
浜中と平野恵でトレード 阪神とオリック… 2007.11.26
-
日本代表 豪州代表に６－０で快勝 2007.11.22
-
FAの広島・新井、阪神入り決定 2007.11.21
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
