元あめれか日記

カレンダー

サイド自由欄

・過去の日記をもっと読む（2004～2008年11月）
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・

・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・

・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・

・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・

・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・

・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・

・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・

・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・

・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・

・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・

・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・

< 新しい記事

新着記事一覧(全846件)

過去の記事 >

2004.10.10

じゅりあん

カテゴリ：・旅行記

ジュリアンに行ってきました。

ジュリアンは、サンディエゴから車で１時間半ほどの乾燥地帯に突如あらわれるこじんまりとした街です。そこは、ここら（とくにラホヤやUTC地区、職場付近）とはまるで違っていて、人が住んで、そこで生活していることが実感できる、古き良きあめりかって感じのところでした。もちろんいっしゅんで気に入ってしまいました。というのも、私たちの住んでいるところは、モールでこそ人は歩いていますが、その他は住宅群があるばかりで、ほとんど人の歩く姿がみられないからなんです。

リンゴパイが有名らしく、街のあちこちからリンゴパイの香りがしています。古くからオープンしているような怪し気なお店もあるし、ほんと、生きた人が生活している街。雑踏が懐かしくもあります。

さて、リンゴパイも購入し、街角ぶらぶら、それから観光もすませて、商店街から外れていくと、なにやら不思議な光景が広がってきました。

それは、駐車場のようです。
車、大きなキャンピングカーがたくさん並んでとまっています。しかし。そのキャンピングカーの上からは電線がでていて、電柱までつながっています。つまり、その車の中には電気がひかれているようです。さらに、その車の横には更にもうコンテナが置かれていて、中で行き来ができるようです。さらにプランターが植わっているし、、、どうみてもそれらのキャンピングカーは身軽に動けそうにもありません。もちろんナンバープレートはついています。

ははーん。

どうも、ここにあるキャンピングカーは全て、村のように集まっていて、コミュニティーを形成しているようです！すっごく個性に溢れていて、なんだか映画の世界のようでした。

できることなら写真を掲載したいのですが、なにしろ人様のおうち。今回は文章のみで失礼させていただきます。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう