DINDINの日記

掃除機を持って




4、そろそろ帰ろうというころ、”芝生”が、
  掃除機をうちへ運んでくれることになり、

  彼の車で同僚と私のアパートへ向かいました。


5、「ありがとう、じゃ、今日はこれで、」

  と言って、そこでお別れのつもりだったのですが、

  何か見せたいものがあるらしい、

  今から芝生のうちへ行こうという、ことになり、

  掃除機をアパートの玄関に置いて、”芝生宅”へ、


  (これが運命の分かれ道でしたね)


5、”芝生”のうちへ着くと、早速、彼の自慢の一品、
  日本刀を見せてもらいました。

  (真剣だと言って自慢げな”芝生”)



 ここまで読まれた方は、この”芝生”がだんなかと

 思われるかもしれませんね。

 でも、違うのです(笑)




続く





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