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迷走を続けた結果、ようやく下田水族館に到着
水族館入り口では「海ガメ」さんがお迎えをしてくれました。
水族館の入り口近くでは「イルカに乗った少年」ではなく・・御兄さんが!
そんで「餌」なんかもあげられるんですよ。
チャッカリ、ツアーにまぎれて添乗員さんの説明を聞きます。
「・・アザラシは20分ほどしか眠りません。でもその20分もズ~ット寝ているわけではないのです。
その間は寝たり起きたりを繰り返します」
・・・なるほど・・なるほどそれほど厳しいのだ自然界は・・
そう・・感心したyukiでした
そして・・館内のお魚を観にいきます・・
時期がバレンタインディーの近くだったので館内にこんなディスプレイも・・そこで・・
大急ぎで今日のお宿に向かわねばなりません
今回だけは何がなんでもシッカリ夕食を食べねば!!
この前の伊豆では20時頃の到着で・・配膳をお手伝いさせられるし・・
いつぞやの、山中湖では24時に到着・・食べるには食べれたけど・・
せっかくの食事は冷えきっていたもんだ・・
もっとひどかったのは蔵王。夕方22時にお宿に到着。
せっかくの「山形牛」は食べられなかった。
書けば枚挙にいとみません。。そんなノンビリ屋ご一行様でも、今回だけは!!
金目鯛のシャブシャブはともかく「高足蟹」だけははずせません
な~~んたって期間限定なのだ!(12月から2月の間だけ)
大急ぎでお宿へ・・と思うでしょ?ところが・・
「おお??アザラシが・・寝てるよ?」「・・・・」
この機会を見逃すyukiではありません。
件の添乗員さんのお話を検証するいい機会です。
よせばいいのに・・10分ほど観ていましたが・・微動だにしません
それも・・水中で顔だけを水面に出して立ったようなスタイルで・・
結局・・動きませんでした・・水族館なので、もう自然の掟を忘れてしまってるのかも・・
そんな感想をノンビリ考えている場合ではない。
姫にうながされ車にたどりつく・・はずなのですが・・
肝心の姫は・・入り口に有ったおみやげ物売り場に・・
普段はあんりお土産物や商品に興味を示す姫ではないのですが
今日は様子が違います。なにやら売り子さんの説明を真剣に聞いています。
「こうして・・も使えますし・・よくお似合いですよ」「・・・」
「ココだけでしか売っていないんですよ・・このアクセサリ」「・・・」
見ると・・数多くの真珠がベルト状に束ねられたネックレスです。
姫は、と見ると・・・ハッハ~~ン・・
買いましたよ~~yukiが!
姫!!とってもお似合いだよ~~っ!
しかし・・ながら食べ物への執念でしょうか?
お宿には迷走することなく一発で到着~~時間もセ~~フ。
お宿は・・弓ヶ浜温泉の民宿ますはらさんです。
ここを選んだ理由は当然「高足蟹」「金目鯛のシャブシャブ」が食べられることもなのですが
「みなみの桜と菜の花まつり」会場に近いことと温泉!!
宿に着くやいなや早速、温泉!温泉!!
いや~~よかったよ~~。設備とかでなく温泉!!最初ね・・お湯が肌に食いつくのですチクチクと
しかし・・熱いわけではありません。温度は適温うんでもチクチク。そう!
海が近いから塩水なのです!でもすぐになれるとポ~カ ポ~カヽ(=´▽`=)ノ
再び・・いや~~よかったよ~~
そして・・お食事なんですが・・
心配がありました・・それは・・食べきれるか?・・です。
実は、予約の折に
「あの・・高足と金目のシャブシャブを・・」
「大丈夫ですか?こないだのお客様も金目と高足の御食事で・・残されましたよ?」
「そ・・そんじゃ・・高足だけでいいです・・」
と、一旦は予約を入れたのですが・・
ど~~~~~~~~~~おしても
「金目鯛のシャブシャブ」も、た~~~~~~~~~べた~~~~~~い!!。
誘惑には勝てず出発の前日に「金目」を追加したいきさつが・・
ジャ~~ン!
コンだけの量です。
出発前にyukiは考えました
「う~~ん・・もし食べられなかったら??・・」
知恵者?yukiに不可能はありません。
簡単にひらめきました
「そうだ!京都に行こう!!」ではありません・・
ぺこ <(_ _)>
「そうだ!テークアウトだ!」
所詮こんなものです・・私の浅知恵では・・
しかし・・御心配めさるな皆様方々!食いしん坊ツアー御一行様は
これが「高足蟹」だよ
決してこのページのトップにあった「下田水族館」の
高足蟹ではありませ~~ん。念のため~~。
高足蟹は伊豆の戸田(へた)が有名ですが
愛知県の伊良湖大山沖も採れますヨ。
世界最大の蟹で、甲羅も大人の顔以上の大きさです。
身離れもよくてとっても食べやすいよ。
これが金目鯛の煮付けです
前に2度ほど伊豆で食べたのですが
お宿のよって味付けが異なり
まさに、「伊豆の家庭の味」ってとこかな?
で・・
このキラキラ光ってるのが
『金目鯛のシャブシャブ』
「う~~ん!!いまどきの『金目』は脂が乗って美味しいね!」
なんて・・一端のグルメレポーター気取りです
そして・・金目とマグロの船盛り
この程度で丁度よかった・・・
このほか「サザエのつぼやき」
そんで・・
「なんとか貝のぬた」なんかもあって・・
もうごきげん!!
わ~ぁ~~食べた食べた!!
ご満悦の御一行様は満足感一杯でさらなる楽しみの「お花」を夢見て
早々に床に就いたのであります。
さてさて・この弥次喜多道中いかがなりますやら・・次回のココロだぁ~~っ!!
早春の東伊豆の旅 パート3その1 2006年03月11日 コメント(12)
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