今日は山ほど漫画を買って、いい年してこの量………………と軽く自己嫌悪に陥ってたんですが（笑）、銀魂特集が載ってる「別冊プラスアクト」もゲットしました！☆（≧▽≦）☆！

う～ん、新訳紅桜篇が載ってたらそれだけでゲットしちゃいそうな予感がするぞ。

春だってのに、財布に木枯らしが吹くなぁ。

と、しみじみしてても仕方無いので、インタビューで気になった箇所を抜粋してみました。
子安さんが女性ファンを意識して高杉さんを演じてたってのにはちょっと笑っちゃったんですが、皆さん、結構……どころか、すげぇいいこと仰ってます。(ﾉд-｡)ﾎﾛﾘ



【プロデューサー　東不可止】

「原作者の空知英秋さんは『かっこいい』って言うと怒るな、多分（笑）。
　凄―――――くシャイな人です。」

「『銀魂』はアニメ業界で一番ダメな子達ですからね。ダメな子程ほっとけないっていう（笑）」


【坂田銀時役　杉田智和】

「火炎の燃え盛る中でガソリン入りのバケツリレーをしているような現場だと思ってください。
　失敗＝死（苦笑）」

「普段は飄々として本音を隠している銀時ですが、心の核の部分では複雑な感情が
　渦巻いている。劇場版ではその辺りもほんの少しだけ見えていると思います。」


【桂小太郎訳　石田彰】

「（劇場版を）見ると男の子のめんどくささが垣間見えるんじゃないかって思います。」

「（桂が）自分を見つめ直すきっかけを与えてくれる存在が、銀ちゃんなのかなって
　思いますね。」


【高杉晋助役　子安武人】

「高杉が物凄く人気が高いキャラクターっていいうことを聞いて、
　"あいつが人気なんだ！？スゲーな！"って（笑）」

「最後はドブみたいな汚い中を這って前に行こうとしてるけど、それでも綺麗に見える、
　みたいなイメージの方が彼(高杉）には合っているのかもしれませんね」

※「（笑）」「（苦笑）」以外の括弧書きは私の加筆部分です。


皆さん、行間から銀魂愛、空知英秋愛、演じるキャラに対する愛がダダ漏れて大洪水な勢いだったんですが、杉田さんが銀さんのことを「銀時」って呼ぶのに、石田さん（桂さん）、子安さん（高杉さん）が「銀ちゃん」っていうのが妙に新鮮だったっていう……
特に、高杉さんの声で「銀ちゃん」………(　 Д )　ﾟ　ﾟ？みたいな（笑）

東Ｐ、杉田さん、石田さん、子安さん、ＤＯＥＳ、サウンドトラックを手がける作曲家のＡｕｄｉｏ　Ｈｉｇｈｓさん、銀さんフィギュアの原型師の森脇さんのインタビュー記事とキャラ紹介、アニメのダイジェスト、アフレコレポートで計１０ページ。
銀魂特集以外は全っ然読んでないんですが（笑）、読み応えはありました♪


そんなこんなで、３３巻加筆修正チェックのせいで真面目に感想書く元気がないので引用でごまかすっていう。←ぇー

感想書く元気と言えば、３３巻感想を書く元気もないので（←いくじなし！）明日に回します。っつか、「おおきく振りかぶって」の感想も書きたかったんだけど、無理かな。どうかな。

くっそぅ。 １日が１００時間くらいあればなぁ！ 　←無理言うな