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本格的に風邪を引いたみたいで、油断すると銀さん、もしくは
杉田さんの上に鼻水が落ちるので、読むのが大変でした。
というわけで、銀魂特集なアニメージュオリジナル。
4つのインタビュー16ページで1800円。
高いか安いかは紙のみぞ知るってことでm(_ _)m
あ、間違えた。紙じゃなくて神だ。
銀さん&仔銀ちゃん
鼻水が止まらないので、引用まみれの簡易感想でいってみよー♪
【高松信司 劇場版監督/TVシリーズ監修】
「まさか劇場でBGオンリーを見ることになろうとはと思ってるんじゃないかと(笑)」
「ストレートな物語の上に、「空知イズム」が乗っかって出来ているのが『銀魂』なんですよ。」
ストレートでベタな物語の空知節がのっかって、力を抜いて読んでるといきなり涙腺を刺激してやってらんねぇよ!(゚Д゚)、ペッ!!
ってのが、私の中の「銀魂」に対するイメージの一つなので、空知イズム云々はすごく納得したんですけど、劇場版でBGオンリーでビックリだったんじゃね?ってのは違うと思うんですよね。
だって、映画館でBGオンリーを見たとき、私だけじゃなく、館内の空気がみんなして
あ、やっぱり!☆(≧▽≦)☆!
だったもの(笑)
むしろ、BGオンリーで始まらなかったら絶対がっかりしてたもの。
っつか、テレビシリーズが復活したら、絶対最初のカットは
BGオンリーだよね~
ってのが、アニ魂の4年間の歴史なんじゃないかと思っちゃう罠。
「迂回ルート」とか「BGオンリー」って専門用語(専門?)は、絶対アニ魂が世に広めましたよね(笑)
それにしても、原作もアニメも、始まった当初は打ち切りの危機に見舞われてたってあたり、かなりシンクロ率が高いっていうか、「銀魂」を読んでるうちに「銀魂」が好きなのか「空知英秋」が好きなのか分からなくなってくるのと同じで、「アニ魂」を見てるうちに「アニ魂」にメロメロしてるのか「エリーに入りつつアニメを作ってるおっさん」にメロメロしてるのか分からなくなってくるところも、碇指令も真っ青なシンクロ率(笑)なんじゃないかと思った高松監督インタビューでした。
基本的に、あくまで好きなのは「作品」であって、スタッフさんには全くといっていいほど興味なかったはずなのに、いつでもどこでも何で読んでも、高松監督のインタビューは読み応えがあって、読んでるうちにニヤニヤしちゃっていけません。
【大和屋暁 劇場版脚本/TVシリーズ構成】
「空知さんは天才だと思いますよ。真似しようと思ってもなかなかまねできないので、面倒くさいです(笑)」
「アニメがおもしろいことやってるから、マンガもおもしろいことせにゃアカンみたいな気分になってたと思うんですよ。
逆にこっちとしたら、大リーグボールを打つみたいなもんですね。打ち返したはいいけど、打ったほうも倒れるみたいな。」
「『銀魂』は、ありとあらゆるボケを新八がツッコミまくるじゃないですか。ものスゴい変化球も大暴投も「おまえ、どこまで横っ飛びしてるんだ!」って勢いで拾いまくる。」
「だって、『銀魂』はほっといてもまだ続くでしょ?ねぇ?」
大和屋さん作詞なお通ちゃんのCD、 めっさ楽しかったです!☆(≧▽≦)☆!
お通ちゃんのCDはアニメージュ6月号で特集されてるそうで、えー、だったらまたアニメージュ買わなくちゃいけないじゃーん。
徳間書店の商売上手め。゚~ヽ( ̄Д ̄*)チェーッ
ってことはさておき、高松監督にしろ、脚本の大和屋さんにしろ、インタビューにちょくちょく誤植があったのがアレ(ドレ?)だったんですが(笑)、なんとなくお二人とも、口調が空知節入ってね?と思っちゃう罠。
4年……っつか、ジャンフェス含めると5年同じ作品に関わり続けると朱に交わって真っ赤っ赤になっちゃうのかもしれません。
アニ魂は、端折ってることもそれなりにあったけど、基本的に大人の事情で言葉が差し替えられる以外は(「それをいつまでもネチネチネチネチ京都の女か」→「それをいつもでもネチネチネチネチ姑か」)漫画の台詞をそのまんま、一言一句違えずに使われてることが多いので、脚本はそんな大変じゃないのかも~と
素人同然
むしろ素人以下のことを思ってたんですが、あのテンポを30分の1話に突っ込むのはやっぱ大変だったんだな~と今更ではありますがしみじみしちゃいました。
お疲れ様でした。毎度毎度、アニ魂楽しかったです!!
【杉田智和 坂田銀時役】
……なんかすげぇ
いいことばっか言ってるよ、杉田さん!( ̄□ ̄;)!!
「神楽役の釘宮理恵さんが横で激辛ラーメンを『超美味しい!』っていいながらすすっているのを見たときは、辛い物が喉に悪いってのは嘘だなと心底思いました(笑)」
「店で出された鍋焼きうどんに対して『これはちょっと違うな…』ってキレている石田さんを見たときは腹を抱えて笑いました(笑)」
「あの声でボヤかれると破壊力が抜群です(笑)」
というわけで、役作りとか、瞬発力を100%発揮するコンディションを整えるために体調管理と肉体改造に余念がないこととか、とにかくすげぇ真面目にいいことばっか喋ってらっしゃったので、引用は「笑」三連発で。
っつか、石田さんはやっぱ、うどんよりそば派だと思うんですよね。
あれ?それは石田さんっていうより桂さん?┐(゚⊇゚)┌ ←どうでもいい
っていうか、杉田さんの語ってることが、段々説教臭くなっていってる辺り、結構、リアル銀さんでした(笑)
【立木文彦 長谷川泰三訳 × くじら お登勢役】
何が読みたいって、お二人のインタビューのためだけに1800円のうち1000円くらい払ったといっても過言じゃありません。
くじらさん
「老人のキャラがここまでメインで活躍するのは珍しいと思いますよ。(源外役)の青野武さんとか(不動三蔵役の)富田耕生さんが、とんでもない量の台詞を喋っていらっしゃったり…」
立木さん
「そういう方々が、戸惑いながらキャラを演じている風景がこれまたいいんですよ!
大ベテランの青野さんが不安そうに「…いいの?これでいいの?って(笑)」
あらやだ。うっかり 萌えちゃう罠(笑)
魔破のり子ちゃんの出てくる回(87訓)で銀さんが 「どんな文法の使い方?!」
って突っ込む源外さんとのやりとりがめっさ大好きなので思い出してニヤニヤしちゃいました。
やっぱ、DVD見返すべきかな。l-_-l_ _l-_-l_ _l ウンウン
アニ魂は無駄にキャスティングが豪華ですが、アフレコもすごい楽しそうですwww
っつか、ここでも石田さんがいじられてたんですが
立木さん
「石田彰くんなんて最初はクールに演じていたし、真面目だなぁと思っていたんだけど、回を重ねるごとに笑いを抑えられなくなって。最終的には自分の台詞でも笑っちゃうようになってましたから(笑)」
この銀魂特集のアニメージュオリジナルの感想を一言で書けって言われたら
石田さん、愛されてるよね!☆(≧▽≦)☆!
ってことに尽きるんじゃないかなって(笑)
そんなこんなで、読み応え大ありなアニメージュオリジナルでした。
自分の大好きな作品が、いろんな人から愛されてるのって、それだけでもう、すげぇ嬉しくなっちゃいますよね!☆(≧▽≦)☆!
とりあえず、鼻をすすってばっかで疲れてきたので、この辺で書き逃げます。
あでゅー☆^(o≧▽゚)o
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