今までの詩
だから私の中で何かが割れるんだ
水のように流れに添えないから
だから逆流して流れに逆らうんだ
透き通った瞳で私を見透かさないで
汚れた者は心も怯える
見ない振りをしても
この汚れた瞳は
自然と君を探してしまう
無意識だから、困るんだ
手放してはいけないと勘付いても
怖くて手を振れなかった
そっちから手を差し出したらいいのにって
都合良すぎるよね、わたし
疲れてるよね
どれだけ笑えばいいですか
消えそうだよね
どれだけ震えればいいですか
発する気持ちはあるのに・・・
距離がすごく重たいよ
慣れは慣れでも、こんな慣れは辛すぎる
「罪」
自分の事が大嫌い
だから生きているのか解かんない
だったら切ってみましょう
私の傍にある刃物で
切ってみましょう
ザクザクと
苦しくて耐え切れない罪を犯したあの子の為にも
切ってみましょう
私の身体を
ザクザクと
痛いのだろうか？これは痛いのだろうか？
流れ続ける血は何を意味するのだろうか？
私の存在？あの子の罪？
切りましょう
ザクザクと
真っ赤に染めて神経を鈍らせて
記憶を葬りましょう
血の中へ
償えない苦しみを
すべて身体へ刻みましょう
ザクザクと
「ネガティブ思考」
いつも思う
同じ淵に立っていない人なんてさ、
結局、私の気持ちなんてわからないのさ
地獄のように張り裂ける痛みなんてさ
分からないんだよね
分かるような振りして
言葉掛けてさ
慰めるような事言ってさ
それで自己満足してさ
都合良いことばっかり言って
大丈夫 前向きに 上手くいく 幸せに 頑張れ
何が大丈夫なの？これをどう前向きに？上手くって？幸せなんて？これ以上どう頑張るの？
痛々しい思いから忘れたくて
閉ざした心に鍵を掛けたんだ
もう何年前の事？
今となって錆みたいに周りが腐ってる来るんだ
ボロボロ。
忘れたい一身に何かに頼り、狂っていく
ごめんねごめんね
何回、何十回、何百回、何千回、君に言えばいいのだろう
この心はもう動かない
堅く閉ざした事、開けない思い扉、
あなたにはありますか？
「歩く」
僕は歩くのです
あの光に向かって
僕は歩くのです
その先に君がいると信じて
僕は歩くのです
この刺刺しい鎖の中から
君を思いながら
僕は歩くのです
だから痛くても我慢できる
僕は歩くのです
君を取り戻すまで
・・・僕は歩きつづけるのです
君がいる場所まで、歩いて頑張るからね。
２／７
明るい詩になりましたー☆やたー！
いつも腹黒かったから、この詩が暖かく見えるぅ(T△T) ｱｳｱｳ～
私も頑張ります。
「かこ」
普通の子だと思っていた
それはただの思い過ごしなだけで
ぼ～っとしている子だと思っていた
でもそれもただの思い過ごしなだけで
人見知り有りな子だと思ってた
けどそれも全然違かった
知らない事を知っていく
話をしてくれる勇気
ああ、わかってくれたんだ
ごめん、わかるんだ、その痛み
共感する所があった
不思議だった
どうして どうして？
そっちの方が辛いはず ・・
いや・・・そっちも辛いはず・・
笑ってる 笑ってる？
何か私と違うのは、過去を笑えてあの子は生きている
2/18
ギャー！（大叫び
なんかもぅやーーーめーーーてーーー！！！（なんだよ
ぃやーーーーー！！（あー
これにコメントなしで！！！（逃
「昔」
ナンデアタシハ生キテイルノデショウカ
ナンデコノ地ニ足ヲフミ入レテイルノデショウカ
トオクニ聞コエル声ハ
本当ハ自分自信ノ失望ノ声？
照リガテラサレテモ
何モ感ジナイ
ダッテ、アタシニハ光スラ見ル事ガデキナイカラ
ネェ、
ナンデアタシハ生キテイルノ？
剃刀ヲモッテ
腕ヲ切リツケ
周リハ血マミレデ
流レ流レ 何モカモ流シ出テイキ
アタシノ血
剃刀アテテ アタシハ狂イ。
昔書いた詩です。ＴＯＰじゃなくてここに置きます☆
「雨降り」
あれからいくつ感情を憶えただろう？
相当憶えたよ
それで生きてきたのは私
都合が悪いと泣き叫び
都合が良いと笑い合い
そういうのも、悪くはないよね
あたしは強くならなきゃいけない、と
雨の中を歩きながら思ったのは昨日の今日だった
弱みに付け込んで。傷にぶらさがって。
それでも這い上がろうとしなくて
現実を見たくなかった。
痛いのはもう嫌だ、と。
でも、いいかげん目を覚まさないと
このまま渦に飲み込まれていくのを
目を開けて見てていいの？
滴と一緒に流れるのは
誰の涙？
まだ私の中で雨は降り続く
ずっとずっと
これからもずっと・・・・。
それでも、でもね、それでもいいの
私は一人じゃないって知っているから！！
笑う君を思い出すだけでも
今日も頑張っていこうと思うんだ
私の中が雨でも、
きっと君は虹を掛けてくれる人だから。
雨降ってても、君がいれば大丈夫！
そういう人があなたにもいますか？
大切な人、沢山傷つけても、手放しちゃダメですよーー！（＞＜）
「会いたい」
辛いときこそ
君に会いたくて
辛いときこそ
君と話をしたくて
辛いときこそ
君の顔が見たくて
何度メール送ろうとした？
何度電話しようとした？
途中で消去しちゃうんだ。
途中で切っちゃうんだ。
どこか私と君との不快感。
距離が浮薄している。
「会いたい・・・」
こんな事言ったら君は吹っ飛んできてくれる？
変な期待しながら私は希望を捨てる
紙切れのように
ボロボロと。
2005/5/20
「嘘者」
「貴方、嘘吐きね。」
誰もが皆、偽者で。
愛想良く笑っているけど、心の中じゃ、そんな風に思っていないでしょ
いいのよ、いいの
あたしだって貴方と同じ事しているから
どんなに笑っていても
貴方の中まで踏み入れた事なんてしないから
取っ付きにくいでしょう、あたしという人間
所詮、信じてあげるなんて言葉存在しないのよ
信じてくれよとか馬鹿らしい
借金取りに追われればいいのよ
そうやって不幸な目にあうのはそういう人生を歩んできたあなたがいけないんでしょ
解っているならもう二度とくるんじゃないわよ
あたしのビジネスに泥を塗らないで。
壊してあげたくなるのは、あたしの良心から来ているのかしら
近寄らないでほしいから距離を置いているわけじゃなくて
誰もが皆、偽者だから。
笑っていても、全部嘘じゃん。
心の中まで見えないものよ。
貴方と居ても、大切だと思わないの。
あたしが大切な人は、あの人だから。
うふふ。
久々の詩ですよ～。
何が言いたいんだって言われちゃ～学校関係ですかね～この詩～（違う部分もあるけど）
ﾀﾞﾒだーあたしの性格ー敵心丸出しっすょね・・・！
学校２日間さぼっちまったょ。その前の日は早退したし。orz....
海行って来たけど、身投げ出さなくて良かったと思う（アホ）
いやなんよね、環境も。全て。
そして、あたしも嫌いだ、こんな自分。
あたしはこんなことして間違ってるのかな？
自分じゃわかんないよぅ・・・。
つうかもう後ろ向き状態。
何もかも消えてしまいたい。
2005.6/11.sunday
「・・・」
あたしの前は真っ暗とです。
05.6.14
ねえ、知ってた？
私の中に、嬉しさが”ない”ってコト。
ねえ、知ってた？
私の中に、憎しみが”ある”ってコト。
ねえ、知ってた？
私の中に、涙が”ない”ってコト。
・・ねえ、知ってた？
私の中に、あなたは”いない”ってコト。
季節外れの花火が
今此処で鳴り響く
私の命は
一瞬なの
それでも、
見てくれる人は喜んでくれる
だから
季節外れでも
きっと十分に生きられたよね？
2005.10.19 Wed
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