どんぐりこ

どんぐりこ

アトピー


病気の話って暗くなりがち。明るく前向きに行こう、アトピーだって人生捨てたもんじゃない(*´ー`)ノ
ママ
幼少~小学校

 産まれて数ヶ月後よりアトピーが発疹。
 小さい頃は関節辺りが酷かったが、
 大きくなるにつれ特定しなくなった。
 幼い頃はまだアトピーに関しての情報が豊富ではなく、
 医者にはカレーライスとチョコレートは食べてはダメと言い続けられた。
 いわゆる刺激物らしい。(でも食べてた)

 お風呂上がりには毎晩母親にチューブの薬を塗ってもらっていた。
 今思えば、あれは混じりけのないステロイドだろう。
中学~社会人

 特に苦にすることなく、かといって治ってはいないが、
 あまり特に覚えてないのでわりと症状は落ち着いていたと思う。
 高校生になった頃より手の指先のかゆみが強く、よく荒れていたのを覚えている。
 小中高ではアトピーよりもむしろ酷い鼻炎に悩まされ、
 市販の薬に頼り眠気との戦いだった。
 お年頃だったから鼻水ずるずるじゃ恥ずかしかったのさ。
結婚~出産後

 それまで不思議と無事を保っていた顔に症状が出始める。
 いわゆる産後で体質が変わったというやつ。
 特に酷かったのは産後直後から1年まで。
 過去にこれほど酷くなったことはないと言うほど悪化。
 今思えばストレスからなのかな。
 このころは何かに取り憑かれたように、
 様々な医者へ通ったり脱ステなども経験。
 脱ステに関してはあまりの辛さにギブアップ。
 その後は脱ステ前までに戻るにも容易ではなく、
 姫と二人でアトピー入院も一度した。

 その後は結婚前のような感じで経過、悪化と良化に波がある事に気づく。
 顔も体も2月後半から10月半ばまで酷くなり、
 冬になると落ち着きをみせる。
 様々な理由から大半の原因は花粉だということが解り、自分の中で納得。


 出産後、アトピー以上に悩まされていた鼻炎が、ピタリと治った。
 こちらは出産後の為かサプリで治ったのか、
 いまだに不明。
現在

 そんなこんなで、良い時期と悪い時期をくりかえしながら、現在に至る。





ママが思うアトピー悪化の感触
・・・・・・・・・・・・・・・・・・  やっぱりアトピーは気から半分病がきている感触がする。
 何かに熱中しているときや忙しいとき、
 あと、アトピー以外の病気になったとき、例えば風邪で発熱したときなど、
 こういった時はすごく症状が落ち着き肌も潤う。
 何かにとても熱中している時などは痒みを忘れる。気づかない。
 逆にストレスや暇な時などは痒くて痒くて仕方がない。


 痒くということが一番肌に悪いのだよね。
 十分に分ってはいるけど痒いのだから仕方ない(笑)
 内服液などの薬などを飲んで痒みを抑えれば、
 数日経てば外用薬を塗らなくても肌は落ち着いてくる。
 でもそこはやっぱり内服薬で、
 翌朝は体がすごくダルクなり倦怠感がおそう。







© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: