新たな扉


君といる間は 当たり前のように 思ってた
でも いなくなってから 初めて気が付いた
俺にとって 君の存在は 不可欠だったということ
でももう遅い 振り向いてももういない

たった一人の俺 これからどうするんだい?
一人で苦しむか? 新たな道を開くか? 答えは自分で切り開け

君を亡くして 人生が 変わった
今までの 出来事が 嘘のよう
でも俺は いつまでも こうしてはいられない
変わらなくちゃ! 新しい道を探そう

まだ遅くはない 希望の扉を開けるんだ
一人と思っちゃいけない 仲間はきっといるよ
周りの仲間が きっと苦しみも 分かち合ってくれるよ

大事なものとはなんだよ 君の存在のみか?
それは違うな お前は君に溺れているだけだ
もっと素晴らしいものが あるはず お前はまだ 気付いてないだけだ
それを 気付くことができたなら それが成長というもの

やっと気付いたか お前の周りには沢山の君がいたことが
君というものは 一人じゃない お前は一人の君を見過ぎていたんだ
きっと この周りにいる君達が お前を幸せに してくれるだろうさ
そしてひょっとしたら・・・
この多くの中の君達から また新たな 一人の君が 生まれるかもしれない

でももう大丈夫
もう一人しか君はいないわけじゃないんだから


作詞・基央





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