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65 歳のラジオ体操
65歳になったので体操の動作を点検しながらやっています。
特に肘と膝が曲がらないように注意しています。
前屈の時には「股関節を緩めて上体を曲げる」コツがつかめつつあるので
動作が深くなってきました。 これは毎週一回の気功のレッスンの成果です。
両腕を左右に伸ばすとき水平の維持などピンポイントでチェックする良い方法を
発見しました。
晴れた朝、背中で日差しを受けて地面に映る 5~6 mに伸びた自分の影法師を見て
両腕の水平が保てているかチェックします。
放送が終わる頃には太陽の位置が幾分高くなっているので影法師が 4~5 mに縮んでいます。
ラジオ体操を 20
年くらい前から断続的に続けてきていますが、体操の動作の途中で
『おっとと何でここでよろけるのかなぁ』と苦笑いすることがあります。
体操中全身がリラックスするものか「出物腫れ物所嫌わず」で、
出ます、でます、あくびやらおならやら・・・。
この頃のおならはロングトーンの傾向がますます濃くなっていて、
自分でも笑ってしまいます。
もしも私が10人いて円陣を組んでラジオ体操などしたものなら
あっちでこっちであくびが出たり、ぶぅうおおんぶうぶうとおならが出たりで
さぞかし賑やかなことでしょう。