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カラスの恩返し 試み② エル マルガリート
実家の近所の床屋さん「 W 」こちらの床屋さんとは 52 年の付き合いです。
今年連休明けに坊主頭に刈り込んでもらいました。
私の額の生え際の中央には旋毛(つむじ)があります。
この部分をアクセントにわずかに切り残してもらってもらうことにしました。
単なる「丸刈り(坊主刈り)」でなく
名付けて「アレンジ坊主刈り」にしてもらっています。
床屋さんにしてみれば腕前のアートのセンスの発揮しどころです。
今年 74 歳の床屋さん ( 女性店主 ) も楽しんで散髪してくれているのが嬉しいです。
「アレンジ坊主」でなくもっといいネーミングはないものか…と
考え続けていましたがさっき思いついたのが「エル マルガリート」です。
「エル マルガリート」丸刈り坊主頭を洒落てみました。私の造語です。
後期高齢者の特徴の一つである物忘れ…ついさっきのことなど
すぐ忘れてしまうのですが若いころの思い出などはよく覚えています。
私の母はバリカンを使って子どもたちの頭を床屋さんすることの上手な人でした。
わたしたち兄弟は乳幼児期母の手でバリカン坊主頭でした。
昔のことはよく覚えているわけですから
坊主頭の私の頭を「宏はいい子だ、いい子だ」と昔のように
クリクリ撫でてもらう関わりを思いつきました。
母は嬉しそうに面白がってくりくり撫でます。
会話に詰まると、私は合いの手のようにクリクリのリクエストをします。
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