Feb 21, 2005
カテゴリ： カテゴリ未分類
玄関を開けると、また雪がもっさり積もっていた。
昨日、友人とあだなのつけ方について語り合った。
幼い子って見たまんまの事を言うから、
「あだな」ってヒドイのが多かったよね、という話。
そういえば、小学校の頃のあだ名って、よくよく考えるとひどいものが多かった。
私は一時期「めがねでっぱ天然ざる」と呼ばれた事がある。
メガネかけててやや出っ歯で、おまけに天然パーマだからだ。
「めがねざる」よりグレードが高い。
今思うと、ナカナカ…と感心する。
いや、感心している場合ではないか…
たとえそれが陰湿な意味で使っている言葉ではない、と感じていても。
たとえそれが客観的事実だとしても、私は当時傷ついていた。
思ったこと、客観的事実、一般論。
一見「正しい事」に見えるようで、結局それは他人を傷つける刃にしかならない事もある。
子供と大人の違いって、結局、他人と自分は全く別の立ち位置にいて、
その事をちゃんと理解しつつ言葉の使い方を
キッチリ考えるか考えないのかの差ではないかと、最近思う。
簡単そうでカナリ難しい事だと思うのだが…
私も精進せねば。
昨日、友人とあだなのつけ方について語り合った。
幼い子って見たまんまの事を言うから、
「あだな」ってヒドイのが多かったよね、という話。
そういえば、小学校の頃のあだ名って、よくよく考えるとひどいものが多かった。
私は一時期「めがねでっぱ天然ざる」と呼ばれた事がある。
メガネかけててやや出っ歯で、おまけに天然パーマだからだ。
「めがねざる」よりグレードが高い。
今思うと、ナカナカ…と感心する。
いや、感心している場合ではないか…
たとえそれが陰湿な意味で使っている言葉ではない、と感じていても。
たとえそれが客観的事実だとしても、私は当時傷ついていた。
思ったこと、客観的事実、一般論。
一見「正しい事」に見えるようで、結局それは他人を傷つける刃にしかならない事もある。
子供と大人の違いって、結局、他人と自分は全く別の立ち位置にいて、
その事をちゃんと理解しつつ言葉の使い方を
キッチリ考えるか考えないのかの差ではないかと、最近思う。
簡単そうでカナリ難しい事だと思うのだが…
私も精進せねば。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
Comments
© Rakuten Group, Inc.
