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2006年04月02日
テーマ： ドラゴンクエスト(847)
カテゴリ： ゲームプレイ日記
勇者一人旅も今日でいよいよラストです。
大魔王ゾーマとの最終決戦に挑みます！
ゾーマ城の構造はもうバッチリなので最短で奥を目指します。
光の鎧の回復効果のおかげで、生贄の祭壇までＭＰを減らさずに行くとこができました。
キングヒドラ・バラモスブロスは難なく撃破。
最難関の バラモスゾンビ戦！
とにかく残りＨＰを多めに保つことを忘れずに。
やいばの鎧 の跳ね返り効果でダメージを蓄積させていきます。
長期戦になり、ＭＰは残り１。これで倒れなきゃこっちが死ぬという極限状態。
次のターンの攻撃！ バラモスゾンビをやっつけた！！
かなりギリギリでした。やいばの鎧がなきゃ絶対勝てないと思う・・・。
いよいよです！ 勇者ワカシＶＳ大魔王ゾーマ 。
最終装備は 王者の剣・光の鎧・勇者の盾・オルテガの兜・ほしふる腕輪 です。
ワカシよ！なにゆえもがき生きるのか？
ほろびこそわがよろこび。死ぬゆく者こそ美しい。
さあ、わがうでの中で息絶えるがよい！
ゾーマ登場！やっぱりカッコイイです。
さっそく 光の玉 を使ってゾーマのバリアをはずします。
なぜかゾーマ、カラフルになりました。
ゾーマ戦は曲が最強にカッコ良いんですよね～。
凍てつく波動 ですべての呪文効果を無効化されるので補助呪文は一切無意味。
ひたすら攻撃と回復を繰り返していきます。
思ったとおり、 バラモスゾンビの５倍くらい戦いやすいです 。
受けるダメージは
なので通常攻撃の連発にだけ注意すれば突然死ぬ危険はありません。
補助呪文を使わなければ凍てつく波動は 単なるラッキーな技 でしかありません。
凍てつく波動×２なんてターンもありました。 頭悪いぞ、ゾーマ！
でもこの凍てつく波動のポーズは好き。 太陽拳 みたいで。
そうこうするうちに結構ＭＰが減ってきました。
そろそろ祈りの指輪で回復しようかなーと思ってたら・・・
ゾーマをやっつけた！
あれ？倒しちゃいました。こんなあっさり・・・。 ゾーマ、弱い・・・？
ワカシよ・・・よくぞわしを倒した。
だが光あるかぎり闇もまたある・・・。
わしには見えるのだ。ふたたび何者かが闇から現れよう・・・。
だがそのときはお前は年老いて生きてはいまい。
わははは・・・・・・・・・っ。ぐふっ！
最後のゾーマのお言葉です。
「年老いて生きてはいまい」って、ただの負け惜しみじゃん！
せめて最後の一言はもっとカッコ良いセリフにしてほしかった。
「悪は永遠に滅びぬ！」 とか 「最後に勝つのはわしだ！」 とかなんとか
よくわからんけどそれくらい迫力あるセリフを言ってほしかったな。
ゾーマ城の床が崩れ、気が付くと勇者の盾の洞窟にいました。
外に出ると・・・
空の上のほうでなにかが閉じたような音がした・・・
ず～っと夜だったアレフガルドに朝がやってきました！
ラダトームの方へ歩いて行くと向こう岸のゾーマ城が跡形もなくなっていました。
あれ？じゃあ１の竜王城はゾーマ城の再利用じゃなくて
そっくり同じ構造の城をわざわざ建てたってことなんですね？
まあ、どうでもいいことです。
それではここで アレフガルド１周☆ベストコメントコンテスト 開催！
まずはラダトームの街から。朝が来たのでゾーマが倒されたことがわかったようです。
今回はさすがに店屋も営業してませんでした。
「どおりでオレが何回たたかっても負けたわけだ」 （カンダタ）
何回戦ってもって・・・２回しか戦ってないですよ？
「これからは胸をはって、おはよう、いってらっしゃいっていえますよ！」 （宿屋店）
夜だけの世界だと宿屋にそんな悩みがあったんですねえ。
続いてドムドーラへ。
「外はまだあんなに明るいよ！泊まるなら暗くなってから・・・
なーんてね。こんなことをいえるのも平和になったおかげ」 （宿屋）
やっぱり嬉しそうな宿屋さん。
「ここから東にゆくとメルキドの町です。え？そんなこと知ってる？
でも他に言うことが思いつかなくて・・・」 （男）
この人、 思えばずっとそのことだけを言ってきたんだな としみじみしてました。
次はメルキド。
「え？外は明るくなったの？いや～ん、お化粧こいのがわかっちゃうー」 （バニーガール）
一般市民とはまったく違う感覚で行動しているのがわかるセリフです。すごい。
「あ、そうだっ。おはようをいう練習もしておかなくちゃ。」 （宿屋）
やっぱりここでも浮かれ気味の宿屋。朝が来て一番嬉しいのは宿屋なのかも？
お次はマイラ。
「けどもう武器や防具は売れないのかもな・・・」 （武器屋）
喜ぶ宿屋とは対照的に売り上げが落ちそうな武器屋。ちょっと可哀相？
「そなたはもうもどれまい。この地に骨をうずめなされ」 （占い師）
こんな重要なことを随分あっさりと言われました・・・。
「もうふるさとのことは思うまいっ！ここがわしの世界でござる！」 （ジパングの刀鍛冶）
この人も上の世界に戻れなくなった仲間。この潔いかっこ良さが日本男児？
そしてリムルダール。
「できがわるいのかいちど使うとこわれてしまう」 （カギを作っているじいさん）
魔法のカギは一応完成。１のカギが使うとなくなってしまうのはこういう理由だった。
最後はラダトーム城！
「にゃん にゃん にゃん！」 （ネコ）
なんと、ネコにまでクリア後のセリフがあったとは・・・。
「おお！私にまでお声を！しかし王があのようにじれていますぞ。
さあ、はやく王のもとへ！」 （王様の前に並んでいる兵士）
ずらっと並ぶ兵士に順番に話しかけていくと最後になるのがこの兵士。
さすがスタッフさん、わかってますね。
ではいよいよ王様のもとへ。
ひとりきりでの戦い さぞやつらいものであったろう！
ワカシよ！そなたこそまことの勇者じゃ！
まことの勇者のあかし ロトの称号 をあたえよう！
そなたのことはロトの伝説として永遠に語りつがれてゆくであろう！
祝宴です。踊り子が踊ったり楽器の演奏したりしています。
街に出ていくといろいろな人に絡まれていました。すっかり人気者です。
そして最後のメッセージが流れます。
宴のあと、勇者ワカシの姿はもはやどこにもなかったらしいです。
残していった武器・防具・聖なるまもりは
ロトのつるぎ・ロトのよろい・ロトのしるし として受け継がれていくそうです。
兜だけじゃなく盾の存在もどこかへいってしまいました。
そして 伝説が はじまった・・・・・・！
ＴＯ ＢＥ ＣＯＮＴＩＮＵＥＤ ＴＯ ＤＲＡＧＯＮ ＱＵＥＳＴ １・２
この２文は何回見ても感動します。
１・２の世界で言われていた伝説の勇者ロトは自分だったということ。
ロトの剣や鎧は今まで自分が使っていた装備品だったということ。
やがてゾーマの予言通り新たな敵が現れてしまうこと。
すべてが繋がっていたんだな と思うと本当にゾクゾクしますよね。
これを見るために頑張ってきた甲斐がありました（涙）
でもアリアハンのお母様は、夫だけでなく息子も永遠に失ってしまったわけですよね。
それを思うと少し切ないけれど。
１・２の世界で勇者の子孫はしっかり繁栄していくわけですから
勇者もその後それなりに幸せな日々を送っていたんですよね？きっと。
これで一人旅も完結です。隠しダンジョンを一人でやる根性はどこにもありません・・・。
やっぱりドラクエ３は名作の中の名作だな！ と実感したドラクエ３日記でした！
これにておしまいっ！
ＶＬ：６６ ＨＰ：５０１ ＭＰ：１７６ 性格：ごうけつ
次は・・・もっと短いゲームにしよう。
大魔王ゾーマとの最終決戦に挑みます！
ゾーマ城の構造はもうバッチリなので最短で奥を目指します。
光の鎧の回復効果のおかげで、生贄の祭壇までＭＰを減らさずに行くとこができました。
キングヒドラ・バラモスブロスは難なく撃破。
最難関の バラモスゾンビ戦！
とにかく残りＨＰを多めに保つことを忘れずに。
やいばの鎧 の跳ね返り効果でダメージを蓄積させていきます。
長期戦になり、ＭＰは残り１。これで倒れなきゃこっちが死ぬという極限状態。
次のターンの攻撃！ バラモスゾンビをやっつけた！！
かなりギリギリでした。やいばの鎧がなきゃ絶対勝てないと思う・・・。
いよいよです！ 勇者ワカシＶＳ大魔王ゾーマ 。
最終装備は 王者の剣・光の鎧・勇者の盾・オルテガの兜・ほしふる腕輪 です。
ワカシよ！なにゆえもがき生きるのか？
ほろびこそわがよろこび。死ぬゆく者こそ美しい。
さあ、わがうでの中で息絶えるがよい！
ゾーマ登場！やっぱりカッコイイです。
さっそく 光の玉 を使ってゾーマのバリアをはずします。
なぜかゾーマ、カラフルになりました。
ゾーマ戦は曲が最強にカッコ良いんですよね～。
凍てつく波動 ですべての呪文効果を無効化されるので補助呪文は一切無意味。
ひたすら攻撃と回復を繰り返していきます。
思ったとおり、 バラモスゾンビの５倍くらい戦いやすいです 。
受けるダメージは
なので通常攻撃の連発にだけ注意すれば突然死ぬ危険はありません。
補助呪文を使わなければ凍てつく波動は 単なるラッキーな技 でしかありません。
凍てつく波動×２なんてターンもありました。 頭悪いぞ、ゾーマ！
でもこの凍てつく波動のポーズは好き。 太陽拳 みたいで。
そうこうするうちに結構ＭＰが減ってきました。
そろそろ祈りの指輪で回復しようかなーと思ってたら・・・
ゾーマをやっつけた！
あれ？倒しちゃいました。こんなあっさり・・・。 ゾーマ、弱い・・・？
ワカシよ・・・よくぞわしを倒した。
だが光あるかぎり闇もまたある・・・。
わしには見えるのだ。ふたたび何者かが闇から現れよう・・・。
だがそのときはお前は年老いて生きてはいまい。
わははは・・・・・・・・・っ。ぐふっ！
最後のゾーマのお言葉です。
「年老いて生きてはいまい」って、ただの負け惜しみじゃん！
せめて最後の一言はもっとカッコ良いセリフにしてほしかった。
「悪は永遠に滅びぬ！」 とか 「最後に勝つのはわしだ！」 とかなんとか
よくわからんけどそれくらい迫力あるセリフを言ってほしかったな。
ゾーマ城の床が崩れ、気が付くと勇者の盾の洞窟にいました。
外に出ると・・・
空の上のほうでなにかが閉じたような音がした・・・
ず～っと夜だったアレフガルドに朝がやってきました！
ラダトームの方へ歩いて行くと向こう岸のゾーマ城が跡形もなくなっていました。
あれ？じゃあ１の竜王城はゾーマ城の再利用じゃなくて
そっくり同じ構造の城をわざわざ建てたってことなんですね？
まあ、どうでもいいことです。
それではここで アレフガルド１周☆ベストコメントコンテスト 開催！
まずはラダトームの街から。朝が来たのでゾーマが倒されたことがわかったようです。
今回はさすがに店屋も営業してませんでした。
「どおりでオレが何回たたかっても負けたわけだ」 （カンダタ）
何回戦ってもって・・・２回しか戦ってないですよ？
「これからは胸をはって、おはよう、いってらっしゃいっていえますよ！」 （宿屋店）
夜だけの世界だと宿屋にそんな悩みがあったんですねえ。
続いてドムドーラへ。
「外はまだあんなに明るいよ！泊まるなら暗くなってから・・・
なーんてね。こんなことをいえるのも平和になったおかげ」 （宿屋）
やっぱり嬉しそうな宿屋さん。
「ここから東にゆくとメルキドの町です。え？そんなこと知ってる？
でも他に言うことが思いつかなくて・・・」 （男）
この人、 思えばずっとそのことだけを言ってきたんだな としみじみしてました。
次はメルキド。
「え？外は明るくなったの？いや～ん、お化粧こいのがわかっちゃうー」 （バニーガール）
一般市民とはまったく違う感覚で行動しているのがわかるセリフです。すごい。
「あ、そうだっ。おはようをいう練習もしておかなくちゃ。」 （宿屋）
やっぱりここでも浮かれ気味の宿屋。朝が来て一番嬉しいのは宿屋なのかも？
お次はマイラ。
「けどもう武器や防具は売れないのかもな・・・」 （武器屋）
喜ぶ宿屋とは対照的に売り上げが落ちそうな武器屋。ちょっと可哀相？
「そなたはもうもどれまい。この地に骨をうずめなされ」 （占い師）
こんな重要なことを随分あっさりと言われました・・・。
「もうふるさとのことは思うまいっ！ここがわしの世界でござる！」 （ジパングの刀鍛冶）
この人も上の世界に戻れなくなった仲間。この潔いかっこ良さが日本男児？
そしてリムルダール。
「できがわるいのかいちど使うとこわれてしまう」 （カギを作っているじいさん）
魔法のカギは一応完成。１のカギが使うとなくなってしまうのはこういう理由だった。
最後はラダトーム城！
「にゃん にゃん にゃん！」 （ネコ）
なんと、ネコにまでクリア後のセリフがあったとは・・・。
「おお！私にまでお声を！しかし王があのようにじれていますぞ。
さあ、はやく王のもとへ！」 （王様の前に並んでいる兵士）
ずらっと並ぶ兵士に順番に話しかけていくと最後になるのがこの兵士。
さすがスタッフさん、わかってますね。
ではいよいよ王様のもとへ。
ひとりきりでの戦い さぞやつらいものであったろう！
ワカシよ！そなたこそまことの勇者じゃ！
まことの勇者のあかし ロトの称号 をあたえよう！
そなたのことはロトの伝説として永遠に語りつがれてゆくであろう！
祝宴です。踊り子が踊ったり楽器の演奏したりしています。
街に出ていくといろいろな人に絡まれていました。すっかり人気者です。
そして最後のメッセージが流れます。
宴のあと、勇者ワカシの姿はもはやどこにもなかったらしいです。
残していった武器・防具・聖なるまもりは
ロトのつるぎ・ロトのよろい・ロトのしるし として受け継がれていくそうです。
兜だけじゃなく盾の存在もどこかへいってしまいました。
そして 伝説が はじまった・・・・・・！
ＴＯ ＢＥ ＣＯＮＴＩＮＵＥＤ ＴＯ ＤＲＡＧＯＮ ＱＵＥＳＴ １・２
この２文は何回見ても感動します。
１・２の世界で言われていた伝説の勇者ロトは自分だったということ。
ロトの剣や鎧は今まで自分が使っていた装備品だったということ。
やがてゾーマの予言通り新たな敵が現れてしまうこと。
すべてが繋がっていたんだな と思うと本当にゾクゾクしますよね。
これを見るために頑張ってきた甲斐がありました（涙）
でもアリアハンのお母様は、夫だけでなく息子も永遠に失ってしまったわけですよね。
それを思うと少し切ないけれど。
１・２の世界で勇者の子孫はしっかり繁栄していくわけですから
勇者もその後それなりに幸せな日々を送っていたんですよね？きっと。
これで一人旅も完結です。隠しダンジョンを一人でやる根性はどこにもありません・・・。
やっぱりドラクエ３は名作の中の名作だな！ と実感したドラクエ３日記でした！
これにておしまいっ！
ＶＬ：６６ ＨＰ：５０１ ＭＰ：１７６ 性格：ごうけつ
次は・・・もっと短いゲームにしよう。
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