■クリーナー


□ update 2006.Mar.16.□


@house cleaning
~グッドデザインのクリーナーたち~

唐突ですが、掃除はお好きですか?私はものすごく苦手です(^^;)
そんな私でも、こんな家電があれば少しは楽しく掃除ができるようになるかも…
という観点でセレクトしました。実は結構家電好きでして…。
最近はデザインも性能も伴った良いものが多くなりましたね。
ここでは、掃除が効率良くなりそうなグッドデザイン家電たちを御紹介します。

dyson サイクロンクリーナー
DC12allergy
吸引力が変わらないサイクロンクリーナーの草分け的存在のDyson。
新シリーズは、日本の住宅事情に合うコンパクトサイズになり(今迄のは巨大な故に躊躇するところがありました…)、更にパワーアップしています。DC12の3タイプのうち、画像はフトンツールのついたallergy。 カラーリングが一番好きです。他にノーマルなタイプ、ソファツールがついたanimalproもあります。
iRobot Roomba Discovery
自動掃除機 ルンバ・ディスカバリー
全自動掃除機Roombaの新タイプ。勝手に床の掃除を済ませてくれる上に、新型は充電器まで自分で戻るという良い子になりましたが、お値段もバージョンアップしてしまいました。一人暮らしの友人がこれを購入したのですが、とても良いそうです。羨ましい…。
最近バリエーションも増えたロボットクリーナーのコーナーもこの下にありますので御覧下さい。
Filter Stream DustTamer
Filter Stream ダストクリーナーDustTamer D4500J
一言でいえば「はたき」です。(本当の使い方ははたいてはダメです。「拭う」のです)とても原始的な掃除用具ですけど、実は日常の掃除に威力を発揮します。…ただ問題は折角拭ったホコリは飽和度を越すとまた飛散してしまうことです。このダストクリーナーは、そのホコリの集塵機がついているので、キャッチしたホコリを逃がさず処理することができます。HEPAフィルターで、99.97%集塵してくれる実力派です。
Makita 充電式クリーナー
マキタ 掃除機充電式クリーナー 4093DW春の新生活応援セット!!
これはかなり実用的な部類です。日本のメーカー、マキタの充電式クリーナーの最高峰4093DWはデザインもシンプルでヒット圏内です。カートリッジ式のバッテリーのタイプは充電時間も短く、かなりパワフル。コードがないし、コンパクトなので、普段のちょっとした掃除に活躍すること間違いなしです。一人暮らしなら、これだけあれば充分でしょう。 予備バッテリ&ケース付きも発見↓
4093DW-DX ケースセット&予備のバッテリ付
タカラ ルンバ HR-RMB10 特小型 ■タカラ ルンバ HR-RMB10

当初のRoombaはこのお手頃タイプが中心で、これはタカラから発売されています。直径34×高さ8cmで12時間充電で約90分使用できます。 吸引力もトリロバイトよりは劣るようですが、実用範囲でこのお値段はおトクでしょう。充電器に自分で帰ってはくれません。

自動掃除機 ルンバ・ディスカバリー ■ルンバ・ディスカバリー

直径34×高さ8.7cmと大きさは殆ど変わりませんが、バージョンアップして、3時間充電で90~120分使用でき、集塵力もアップした上、 ゴミの多い所を感知し、集中的に動作したりするおりこうさんになりました。充電器に帰るのもポイント高いです。
□ルンバを探す□

エレクトロラックス(東芝)トリロバイト ■Electrolux(東芝)トリロバイト

この種の先駆け、トリロバイトは三葉虫をイメージした形。登場した時はガンダムのハロかと思いました。 直径35×高さ13cm、重さは5kgと少し大きめ。障害物を器用に避ける精度が高く、床の境目などでの駆動力も高く、集塵力もピカいち。 能力故にお値段も王者の風格でしたが、残念ながら生産終了になりました。

ROBO Q ■LENNOXX AUSTRALIA ロボQ

:約35×34×9cm。こちらはフローリングのようなツルツルの床用と思った方が良さそうです。8~12時間の充電で、約60分使用できます。 ロボQの魅力は何と言ってもお値段の安さ。補助的に楽しんで使うということなら、充分ではないでしょうか。 大人気で売り切れ続出のようですので、マメにチェックしてみてください。
□ロボQを探す□

ロボットクリーナーたち

留守の間に勝手に掃除をしていてくれるロボットがあれば…。 そんなことを考えたことはありませんか。

私はものぐさなので、初めてトリロバイトが出た時には、「これだっ!!」と狂喜しましたが、 次の瞬間値段を見てあきらめました。

…それから数年。技術の進歩により、機能にそれ程遜色のない物が低価格で出てくるように なりました。

これらのロボットクリーナーは床掃除専門で、椅子の脚などはセンサーで感知し避けて、 高さが通れるものであれば、テーブルの下などもきちんと掃除をしてくれます。 その性質上、部屋の角などは少し苦手なようですが、普段はお任せしておいて、 休みの日にそういう隅っこだけ掃除するというように割切ればいいかと思います。 実際それだけでもかなり負担が減るのではないでしょうか。

調べていて感じたのは、お値段の違いは、 吸引力・連続可動時間・センサーの精度・充電器へ自分で戻るかどうか…という 性能の違いを反映しているようですので、御自分にあった子を是非♪ 自ら動くという生き物チックな奴らなので、ついペットのように 名前をつけたくなるという噂です…。

Roombaシリーズを生み出した、iRobot社は、地雷除去用の「Packbot」を開発した会社です。 その技術を今回のRoombaに応用し、性能アップに役立てたそうです。 HPで米のCMなども見られます。動くRoombaを見てみてください。 米iRobot社のHP

自動でモップがけ?【ロボモップ】【還元祭0313】 【番外編】 ■ROBOMOP(ロボモップ)
探しているうちに拭き掃除ロボも発見しました。意外と汚れの溜まるフローリング・リノリウムなど、ツルツル系の床に威力を発揮します。 6畳を約10分でピカピカにしてくれるそうです。お値段もプチなので、まずはこれかな(笑) □ROBOMOPを探す□
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