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カテゴリ: CDさ行
先週、ヒンジ部分が壊れて修理に出していたノートパソコンの修理が終わりました。


ちょっとラッキー(^^)v。

職場の年下の同僚達が。ずーっっと不機嫌で眉間にしわ寄せて仕事していたり。上の人たちの悪口を「きもいんだよ、呆けが!」とか「死ねば良いのに」「うぜぇ、殴りたい」とずーっと言っています。
いくら、嫌いだとしても、そこまで言うのはどうだろう?その悪口言っている人からお給料貰っているんだけど・・と思ってしまいます。
・・毎日それだと、まぁまぁ・・・なんてなだめる気持ちにもなってきません。もう、だんだんと職場で無口になってきて。最近は必要以上の事を喋りたいとか、話したいと言う気持ちが失せてきまして。それだと、女性の集団の中ではますます孤立してしまうと言うか・・
別に群れたいわけではないにしても、チームでの仕事になるので、やりにくくなります。
そうこうしていると、私自身の中に嫌な気持ちが溜まってきてまして。どんどん何もしたくない!と言う気持ちになってきて。。
終いには、あぁ・・職場で彼女達と顔を合わせるのが嫌や・・となってしまいました。

その彼女からソミュラさんが官能CDを聴いていると言う話を聴いたけど?と別の同僚に言われて。
そういう話題が出ているとは!と、今週になって知り、ちょっと落ち込みが酷くなっていました・・。

だってねぇ・・・。TVとか見なくて。ドラマCDをイヤホンで、ムフフ・・と夜中などに聴いている・・しかもそれが男と女の絡みとかじゃなくて、男と男の絡みの官能CD(大笑)・・って、まるっきり変態さんじゃないですか・・私は!!
どうせ、そこで交わされていた会話なんて、とんでもない会話だったに違いない。想像くらいつくわよ・・普段の会話からすると。

官能CDってなるんですかねぇ?そればっかりじゃないんですけど・・
まぁ、もういいや・・どうでも。別に一人一人に違うのよ!って言って回る問題でもないし。なんだか、もうどうでもいいやの気持ちで手一杯で。ダークになっていましたが。

ノートパソコンが、無事に戻ってきた事で。ちょっとだけ気分が浮上しました。

さて。今日は、官能CDではなく(大笑)、普通のCDの感想を。

7SEEDS 1巻 夏の章


あらすじ・・・ 岩清水ナツが目覚めた時。そこは家ではなく、見知らぬ水の上に浮かぶカプセルの中だった。一体ここはどこ?家族は?何がどうなっているの?パニックを起こしつつも、ナツ達は牡丹姉さんの指揮のもと。島の山頂を目指すのだった・・

キャスト・・・

小西克幸(麻井蝉丸)、高島雅羅(早乙女牡丹)
井上和彦(百舌)、MIKI(守宮ちまき)


感想・・・ 原作者の田村さんは、巴が行く!で気に入った作家さんですが。この漫画は、賞を受賞したにもかかわらず知らない作品でした。

えーっと・・ぶっちゃけ。檜山さん作品を検索した時に、このドラマCDの2巻がヒットしたんですね(^^;。で、2巻には1巻からの残り部分が入っていたし。じゃあ。。まぁ、CD3巻までだから。全巻買って聞いてみます?と言うのがきっかけで購入に踏み切った作品です。
(なので、原作買って読んだのも。2巻の冬の章に関係がある巻だけです。)
夏の章は、3巻の春の章と同じくメインカップル?の片割れが出てくるお話と言う認識でした。
ついでに告白すると。普通、順番通りに聞くのですが。この作品に関してだけは、2巻の冬の部分だけを先に聞きましたm(_ _)m。


いや、何にしてもステップは大事だと思います。階段を2段飛び?で駆け上がるのとは訳が違うのだし。算数にしても、九九が出来ないのに微分積分なんて無理でしょう。
でも、ドラマCDなどを聞く時にはえてしてやっちゃうんですよね・・。いきなり番外編とか(大笑)。
まぁ・・この作品の場合の順を追って・・・と、番外編は一緒ではありませんが。

冬の章を聞いた時には、地球の状態と政府のプロジェクトは簡略して描かれていました。そりゃそうですよね。1巻でこれだけしつこく、何が何??と描いたものをまた描くのは時間の無駄ですから。
そう・・ナツの視点で、一体何??の部分とパニックを起こしてしまう状態が、実に絶妙に描かれています。
いきなりこの7SEEDSの世界に飛び込んだ人が、主人公達と同じ目線でドラマ世界を見る事が出来るように。何が起こっているのかを、内向的なナツの回想やモノローグとして描く。
内向的で、いじめられっ子キャラのナツならでは!だと思うんですね>このモノローグの役回りも。
思った事を人にぶつけて、あれこれ問いただしたり、口にして言ってしまうキャラだったら。ここまで同調出来ないかもしれません。自分の殻に閉じこもりがちな女の子だから、仄かに芽生えた嵐くんへの思いを含めて共感出来てしまうんですね。

また。これは冬チームを先に聞いたからこそですが(苦笑)、1巻で全員が揃って目的地を目指す。ガイドも存在する・・・と言うナツ達のグループとの差における悲劇性なども、この巻があってこそですね。
7SEEDSの世界を理解する上でも、順不同ではなく。順番通りは、大事でしたねぇ(^^;。

さて。これを聞いたことで、やっとお話が通じました!なのですが。
キャストでは、8人のお名前がありますが。実際には、3話の途中までは南里さん・鳥海さん・小西さん・高島さんの4人でお話が進行します。
ナツ役の南里さんは、本当に可愛らしいお声で。トイレすらなかなか言い出せなかった彼女が、やがては嵐と一緒に行動しようとする。少しずつ、一歩ずつ強くなっていく女の子がぴったりでしたね(^-^)。
嵐くんの鳥海さんは、本当に爽やか少年?で。高校生で、花ちゃんと愛し合っていたのね(って、若い優秀な遺伝子とか言う前に。どうして調査した段階で、名前で分けるような事をしちゃったかなぁ?一緒のグループに入れてやれば良いのにねぇ・・。交友関係とか調べていなかったのかしら?彼らは、別々のグループで生き残ったけど。これが本当に永久の別れだったら、嫌だよねぇ。あ、でも。冬チームは、相思相愛カップルが中に存在したけど、ダメだったものね(゜゜)\バキッ☆)と言う役所。
嵐くんみたいな良い青年だったら、花さんは本当に幸せだね。自然体のところとか、惹かれずにはいられまい・・・でした。

収録を見に行った原作者さんも、惚れた!と言う高島さんの姉御!牡丹さん。こういうナイスバディのお姉様なら、同じ女でも惚れる!!憧れの女性の声ですわ(^-^)。
苛めっ子だけど、何かあったんだろうな・・の蝉丸の小西さん(って、いくら夏の名前にしても。蝉丸なんて名前をつけた親の顔が見てみたいわっ!)の鳥海さんの爽やかさと対照的な演技。
蝉丸の「もうしません!」が妙にツボでして。受けていました。

今回は出番が少なかった残りの方は、えーっと2巻に入っている夏の章の4話で。もうちょっとお声を聞くことが出来たら良いな・・・と思っています(そう・・・夏の部分は飛ばして聞いたのよ(゜゜)\バキッ☆)。

さぁ!!次回の冬の章は、感想に力入りまくってます!!覚悟しておいて下さいねぇ!!





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最終更新日  2008年07月05日 20時48分04秒
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