MOOMIN KINGDOM 2

2話　ノエル

はいどうも、MOOMINさんです。
さークリスマスコンサートでかなり本気になってしまったMOOMINさんです。
本当にみなさんどうもありがとうございました☆☆

さてさて、街はもうクリスマスですよ。
クリスマスの別名がノエルだという事を一昨年の今頃知りました。
ほーって感じですね。

そんなクリスマスのちょっと前にたろおじさんは生まれたわけですが・・・
名前なんでしたっけ？？

母「赤い葉っぱと書いて『もうすぐ年越しだよ。楽しみだねー石垣だよー南国だよー』や。ちゃんと覚えとけっ」

・・・すいません。
（また変わってるよね・・・）

えと・・・

まーいーや。
そんなわけで、続き見ていきましょーかー。

たろおじさん（以下た）「おーい」

一同「（ぇっ！？）」

た「だからー、せっかく生まれてきてやったのに何それ」

母「赤ん坊は黙ってなさい！！」

た「そんな問題じゃねーだろーよ、だいたいさー」

母「親にはむかうなんぞ1万年早いわっっ！！」

た「・・・す、すいません。」

母「分かればよろしい。」

他「・・・・・・」

た「まーいーけどさー、ちょっとそこのお姉ちゃん？？」

Ａ「は、はい？」

た「へその緒、切ってくれない？」

Ａ「あ、分かりました。Ｂ、メス」

Ｂ「ラジャ」

Ｃ「いや、そこハサミでよくね？」

Ｄ「そこはカッターだろー」

Ｅ「ナイフだってー」

母「どーでもいいっ！さっさとやる！！」

Ａ「は、は、は、は、はいっっっっ！！！！！」

た「切れたみたいだな、ふーやっと自由に動ける。」

母「赤い葉っぱ、ちょっと散歩してきなさい。」

た「はーい。」

母「じゃー私もいっちょひとっ走りしてくるか。」

他「いってらっしゃいませ。」

母「私はご主人様ではない。黙って見送れ。」

他「・・・・・・・・・」

・・・・・

一同「ふー」

Ａ「なんなんでしょうね、あの親子」

Ｂ「母親はいいとしてもさー、子供はどうなの？」

Ａ「完全におっさんじゃんww」

他「wwwwww」

Ｂ「ちゃんとしゃべれてたしねー」

Ｃ「あれって、トリビアにならないのかなー」

Ａ「え、どんな？？」

Ｃ「福岡には一人前に会話が出来る赤ん坊がいる」

他「無理無理ー」

た「誰がおっさんやっ！！！」

他「いたのー！！！！？？？？」

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