黒歴史

黒歴史

第三十三話

第三十三話
「急げ!!」
自宅待機と言われてから3日後・・・
熱斗「そういえば炎山から全然連絡ねぇな。」

ロック「そうだね・・まだ詳細がつかめてないんじゃない?」

熱斗「それにしても暇だなぁ久しぶりに日暮れやにでも行くか!」

ロック「そうだね!新しいチップが入ってるかも知れないし。」
バタン!(玄関の扉を閉める音)

ロック「!?ねぇ誰かいるよ!」
そこ(玄関前)にいたのはデカオだった

熱斗「デカオ!?どうしたんだ?」

デカオ「ね・・熱斗!早く来てくれ!!このままじゃ・・ガッツマンが危ないんだ!」

熱斗「なんだって!?いくぜロックマン!」

ロック「うん!!」
タッタッタッ・・熱斗達はデカオの家に着いた

デカオ「早く行ってやってくれ!じゃねぇとガッツマンが・・」

熱斗「わかったぜ!プラグインロックマンEXE!トランスミッション!!」
バシュン!
ロック「で、どこにいるのガッツマンは?」

デカオ「デンサンエリア3だ!」

熱斗「よしっ!行くぜ!」


ロック「着いたよ熱斗君!」

熱斗「よし!じゃあガッツマンを探そう!」


ロック「どこにいるんだ・・!?ガッツマン!!」
そこにはボロボロのガッツマンがいた
ロック「どうしたんだ!一体誰に・・」

??「この俺だ・・」

ロック「誰だっ!!」

熱斗「!!!あ・・あのナビは・・確かミラーズの時の・・」
第三十四話に続く・・・


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