トリニータとのあゆみ(2002年)

トリニータとのあゆみ(その2)


トリニータとともに歩んできた、我が家族のトリニータとの歴史 を記録してみました。

  

   2002年

家族でトリニータと関わりを持ち始め3年目。家族の思いもヒートアップ
家族みんなトリニータTシャツを着るようになる。親戚も巻き込んで。
そして、いよいよJ1昇格。J2優勝。

リーグ戦ホーム観戦H リーグ戦アウェー観戦A その他の試合T 練習見学R イベント その他E

市陸~大分市営陸上競技場   佐伯~佐伯市営陸上競技場  実相寺~別府実相寺サッカー場  鳥栖~鳥栖スタジアム
ジャスコ狭間店~ジャスコ狭間ショッピングセンター  トキハタウン~トキハ稙田タウン  
 スポパーク~大分スポパーク21サッカーラグビー場  

分類
月 日
イベント名
場  所
内 容 ・ 感 想
プレシーズンマッチ
 2月17日
対 サンフレッチェ広島
ビッグアイ
1-3 今年初めての試合。抽選だったので、親戚の名前も借り応募。6枚余分にあたったので、知り合いや近所の親子も呼んで観戦。ゴール裏から。サンドロ・ファビーニョも見たかった。試合後、GK前川選手の引退セレモニーがあった。スタッフとして、残ってくれる。とてもうれしいことです。福袋(5000円)を買う。一昨年前のアウェーユニホーム9番のもの 崔大植・ ヴァルディネイ ・ルシアノ・アンドラジーニョのうち誰かのであろう。ビッグアイをでたところで、前川選手に会う。記念撮影をたのんで快くしてくれた。
第2節
 3月 9日
対 モンテディオ山形
ビッグアイ
2-0 いろいろあった山形戦。今年は、さい先のよいスタート。今年から観戦場所をバックグランド側にした。バックグランド側は、一律A席になったから。大分合同新聞から大人のペアー券をもらった。子どものみお金をはらう。前川さんが入り口でパンフレット配りをしていた。彼の背の高い姿は遠くからでもよくわかる。
第4節
 3月21日
対 サガン鳥栖
ビッグアイ
2-0 今日はA席親子券を買って観戦。今日も勝ちました。ビッグアイでは8000人ではがらがら。中央付近から観戦。試合がよく見える。おもしろい。
第7節
 4月 6日
対 大宮アルデイージャ
ビッグアイ
2-3 後々まで語り尽くされる試合。雨の大宮。当日は雨、初めて屋根のしまった中で試合観戦ができる、いいな、大分だからー・・あれ?開閉式の機械の故障。雨に濡れながら観戦しました。観戦ポジションはほぼ中央で最高なのに。試合も、2点先行、楽々かと思いきや、後半からの大逆転。負けていた。市民後援会から大人1人の観戦チケットをもらったので、お父さんの分は、これを利用。
第9節
 4月13日
対 ヴァンフォーレ甲府
市陸
1-0 お父さんは、お仕事。3人で観戦。昨年まで大分にいた池端君のオウンゴールで勝利。ありがとう。電車に乗っていきました。
第14節
 5月 6日
対 横浜FC
市陸
2-0 「200ファミリー無料招待」に応募。先着で、見事ゲット。
家族4人招待券で久しぶりの芝生席の観戦。
WC前
 5月18日
対 チュニジア
佐伯
2-1 ワールドカップ出場国との練習試合。相手は疲れているとはいえ勝ってしまった。今のトリニータは代表より強い!!親戚一同の力を借り、入場の応募をして、何とか7人分のチケットゲット。大分市の親戚と観戦。駐車場は番匠川河川敷。駐車場からシャトルバス乗り場まで遠かった。会場のバス乗り場からスタジアムまでも遠かった。ホームバックグランド側(抽選により)から応援。
練習試合
 6月29日
対 サンフレッチェ広島
別府実相寺
3-2 トリニータが強いのか広島が弱いのか。小雨の中あった。後半からの観戦。ピッチまで3メートルぐらい。選手たちの声や表情までよく見える。子ども達は雨で座れないのできつそうだった。
 7月14日
大分駅のセレモニー
JR大分駅構内
大分駅構内がトリニータ一色になりました。切符を切る駅員さんもトリニータTシャツを着ていました。かみさんと子どもで行って来ました。浦本賢太郎選手、柴小屋雄一選手、江角浩司選手が参加し、サイン会もありました。握手までして、いいな~。
第19節
 7月20日
対 アビスパ福岡
ビッグアイ
0-0 選手は暑さで疲れているのか。お客が2万人を越していた。早めに入ってよかった。夏休みの間小中学生は無料。大人は先日マクドナルドでトリニータセットを買ってくじを引いたらペアーチケットが当たったので無料。アビスパのサポーターが観客席からメリーポピンズのように落下。何事もなく応援で使う布を使って、するする観客席へ。怪我はないようで。
第21節
 7月27日
対 湘南ベルマーレ
ビッグアイ
0-0 今日も得点がとれない。相手も取れなかったからまあ、いいっか。しかし得点シーンと勝利の姿を見たい。子どもは無料
夏限定4枚のサマーナイトチケットで観戦。
第22節
 8月 3日
対 アルビレックス新潟
ビッグアイ
1-1 有村さんの得点でしたが、納得行かないPKでまたまた引き分け。勝ちきれない試合が続く。審判への帰れコールに、思わず納得。あんまりだ。審判への怒りだけが残った。今日は全員招待券だった。なぜかは忘れた。
第24節
 8月10日
対 水戸ホーリーホック
市陸
3-2 久しぶりの勝利。しかし、冷や冷やだった。今日は子どもは無料招待。大人はスタンプラリーで5試合観戦すると同行者1名無料というのを利用。結局大人1人分だけ芝生席観戦。親戚と見る。市陸の前で、雑誌の取材を受け、写真を撮られた。後日、写真と簡単なコメントがのっていた。
練習試合
 8月14日
対 関西大学
スポパーク
3-1 サテ中心の練習試合。初めてのスポパークでの見学。はじめは練習見学のつもりだったが、行ってみたら試合をやっていた。間近に小林監督を見た。練習試合の様子を有村選手が真剣に見ていた。
第26節
 8月21日
対 ヴァンフォーレ甲府
市陸
0-1 うーーまけてしまった。得点が入る気がしない。今日も前回と同じ方法で入場、観戦した。
第27節
 8月25日
対 モンテディオ山形
ビッグアイ
0-1 今日も負けてしまった。雨の大宮(第7節)以来ビッグアイで勝てた試合がない。今日も元気がなかった。試合後ゴール裏のサポーターの大ブーイング。今日は、子どもは無料招待、大人はサマーナイトチケットと、スタンプラリーの無料券。残り1枚のサマーナイトチケットは親戚にあげて、ともに観戦。狭間ジャスコからうちわ(下敷きみたい)のプレゼント。かみさん、勝ちTシャツをかう。
第29節
 9月 7日
対 大宮アルデイージャ
ビッグアイ
0-0 雨の大宮からの悪いジンクスが続く。点が入らない。相手チームが、みんな引いて守る。これを崩すには?今日は子どもは県PTA新聞にのっていた子ども無料券を使う。大人は前回のお礼と親戚の方がマックで当てた招待券をもらって入場。
第31節
 9月15日
対 サガン鳥栖
ビッグアイ
2-0 盛り塩効果。ここまで勝てないとと、一部サポーターが、ビッグアイに盛り塩をした。効果てきめん(?)久しぶりの勝利。
今日はトリニータカラーの日。前の試合でトリニータブルーを着てきた人は今日の招待券をもらったのでそれを持って観戦。家族中盛り上がり、とうとうはまってしまった。
第34節
 9月28日
対 セレッソ大阪
ビッグアイ
1-1 頂上対決。ドロー。大分合同新聞が青い新聞を用意。選手入場とともにかかげ、スタジアムは青一色(一部ピンクもありました。)心がふるえる気持ち感じがした。試合も白熱した、満足行く内容でした。知り合いからもらったPTA新聞とスタンプカードで大人1人分の金額で入場。
 9月29日
サイン会
ジャスコ狭間店
先着300名に来年のオリジナルカレンダーを配布。もちろんゲット。そのあと、昨日ゴールを決めた高松選手、DF有村選手のサイン会があった。人数が多く、はじめは先着で漏れてしまっていたが、追加ですることになって、サインを無事にもらえました。よかった。
第37節
10月13日
対 サガン鳥栖
鳥栖
3-2で勝ちました。応援バスツアーで、初のアウェー観戦。鳥栖がホーム化。逆転逆転のすごい試合。神がついた同点ヘッド。気持ちのミドルシュート。今までで最高の感動的な試合。来てよかった。ツアーのバスにはOBSのアナウンサーもプライベートで同乗。帰りのバスで、うちの子が別府でトイレのためにバスを止めてしまった。観戦時、帰りと、水分のとりすぎであった。(恥ずかしい)
第38節
10月19日
対 モンテディオ山形
セントポルタ
4-1 街頭テレビで、初観戦。後半からおもしろいように決まる。かみさんが風呂のイスを100きんで買ってきて、それにすわっておうえん。学生服の高校生がコールを言い、それにあわせて応援した。テレビの声が聞こえないのが残念。
第40節
10月26日
対 横浜FC
市陸
1-0 山崎選手の貴重なヘッドゴール。しかし、その後、モネールのタックルで、脱臼、退場となった。本当にけがで泣かされる。今日はみんなマックの招待券。親戚の方ありがとう。我が家も休みのたんびにマックで、トリニータセットをたのんだが、当たったためしがない。こんどこそ。
第41節
11月 2日
対 大宮アルデイージャ
トキハタウン
1-0 山根のヘッド!! 勝つと昇格が決まる、大一番。イベント広場で、試合の模様が中継される。スタジアムのDJ森さんと原コーチによる実況つき。会場は盛り上がり、勝利とともにくす玉をわった。昇格を多くの人と味わえて、最高だった。OABにちらっと映っていた。この日、トキハのマックで、トリニータセットをたのむ。初めてのチケットゲット。
第42節
11月 9日
対 川崎フロンターレ
ビッグアイ
2-1 J2優勝決定。大事な試合での高松君。振り向きざまのボレーシュート。見事に決まりました。すばらしい。優勝を生で見ることができよかった。この日も素晴らしい試合だった。木島君と吉田君が最後までサポーターの所にいた。最後は上半身裸で記念撮影へ。優勝Tシャツを買うことを決める。きょうも、新聞で、スタジアムは青一色。
第44節
11月24日
対 アビスパ福岡
ビッグアイ
2-1 最終戦。向かうところ敵なし状態。久しぶりの生ゲットゴール吉田。1年間、とても楽しませてもらいました。徐々にビックアイへの出発時間が早くなった。夏休み明け頃には開場前に並ぶのが当たり前になっていた。でも、試合開始まで、全然飽きないのはビッグアイのせい?試合後、セレモニーがあり、トリニータOB対スタッフの試合があった。OB戦が盛り上がっている中、昨年引退した前川さんが場内の段ボールや掲示板の片付けを他のスタッフの人と黙々とこなしていたのが、印象的で、一言声をかけた。彼もOBだったけど、トリニティ時代のOBではないから参加しなかったのかな。
12月 7日
ファン感謝デー
スポパーク
ほぼ全部の選手が簡単なトークとプレゼントをした。その後、クラブハウス前で、サイン会。小雨が降っていたので、中止かもと思っていたが、ありました。サインをもらうとき、多くの選手と、一言ずつですが、話ができたので、うれしかった。お宝ができました。
天皇杯
第3戦
12月15日
対 コンサドーレ札幌
ビッグアイ
5-0 大勝。おもしろすぎるほど、得点の入った試合でした。(失礼)札幌のモチベーションが低かったのか、後半、得点が入るたびに札幌の選手の動きが悪くなった。浦本君公式戦初得点。今日はお金をかけ観戦。ゴール裏からでした。入場者数が少なく見れた人ラッキーの試合でした。今年はこれでホームの試合も終わりです。この日は「ビッグアイスポーツの祭典」があり、にぎわっていた。
天皇杯
第4回戦
12月22日
対 ジュビロ磐田
セントポルタ
0-2 セントポルタの街頭テレビで、観戦。哲平・小森田選手が目立った動きをしていた。外国人選手がいない中よくがんばったたともいます。街頭に、風呂に使うイスを持ち込んで、そこに座って、応援。雰囲気は良かった。サポーター有志の声にあわせて応援した。
 12月10日~2月1日 ケーブルテレビで、2002年度の全試合を、改めてみる。
J2リーグ  28勝6敗10分け 勝ち点94 J2リーグ優勝

今年は、今までになく、多くの試合の観戦に行った。初めてのサイン会、アウェー、街頭テレビ観戦といろいろなことに参加した。また、マクドナルド、県PTA新聞、ポイントカードなどで、無料招待の機会も多く、観戦のための費用は、あまりかからなかったが、ビッグアイでは必ず500円くじ(3回分)や、ビッグフラッグの寄付、グッツ購入など、お買い物でFCに、貢献した。来年は年間チケット購入でホーム全試合行けるといいなと思っている。



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