HOゲージの世界へようこそ

はじめはカツミの１台から始まりました。

きっと長く大事にされていたんですね。

その後ブルトレの先頭に立った今から３７～８年前に天賞堂やエンドウから確か７万円台で発売された時も時期をずらして双方購入しました。当時の１台７万円は今のムサシノモデルや天賞堂の機関車程の値段だったように思います。

天賞堂から新しい６６が出るたびに購入し、エンドウから出た１００番台も前期型、後期型を揃えました。今でこそトミックスから様々な種類が出ていますが、当時はトミックスもなければムサシノモデルも知りませんでした。

そんな６６好きの私にとって衝撃だったのは１４年前に第９回ＪＡＭのムサシノモデルブースで見た６６でした。その作りと塗装にしばし見とれてしまいました。考えてみるとあれがムサシノモデルの機関車収集の序章だったように思います。

ＪＡＭ　国際鉄道模型コンベンション　ビックサイト　ムサシノモデル　ＥＦ66

９年前天賞堂から音の出るカンタムが出た時も予約して購入しましたが、今は転属しています。

もう一つの衝撃が６年前にヤフオクで出品されたみのわ工房特製加工のニーナで、少し考えて入札しようとしたら既に即決価格で売り切れ、諦めきれず工房に直接お願いして１台製作していただき、今も大切にしています。

そんなですから増えもしますが、購入して気に入らないと手放すのも早く、一時最多で１５台の６６を保有していたことがあります。その後も出たり入ったりを繰り返し、現在手元にあるのが以下の１２台になりました。

（下の画像１枚のみ画面をクリックすると、画面が拡大します）