Parlare cafe 。・。*.起立性調節障害とともに。・。・。：

ストレス性慢性蕁麻疹と起立性調節障害

１ヶ月前から、丁度忙しく、ストレスもたまりにたまった先月から私の手がかゆくなりだしたんです。今や体中どこに出来るかわからない蕁麻疹で～・・・今日はやっと病院にいったの。原因は言わなかったけど、「慢性じんましん」私は絶対にストレス！だと思っています。そのストレスは未だに続いています。で、どうして起立性調節障害との縁があるか？といいますと・・ストレス性慢性蕁麻疹は、　ストレス状態になると心に陰性感情（下記）が現われがちです。　この陰性感情は 脳の視床下部というところに指令を出し、さらにそこから神経を介して、皮膚にある肥満細胞という細胞を刺激します。　 するとヒスタミンという物質が分泌されます。　そしてこのヒスタミンが皮膚に痒みと膨疹・発疹を起こします。　温めたり、圧迫したりすると肥満細胞からよけいヒスタミンが出ます。Ｄ．陰性感情？ 　怒り、不安、不満、焦り、後悔、過労、自信喪失、孤独感、、自己嫌悪などの感情（陰性感情と言います）がじんましんを起こしやすく、　 逆に、愛情、満足、安心、落ち着き、希望、休養、自信回復、楽しさ、勇気、勝利などの感情（陽性感情と言います）は、じんましんを起こしにくくするようです。つまり、心理療法によって心の問題が改善されると、症状が改善する。ってことです。これって「起立性調節障害」に当てはまりませんか？自律神経の乱れから来る症状、という部分でも似ていますが、愛情、満足、安心、落ち着き、希望、休養、自信回復、楽しさ、勇気、勝利などの感情（陽性感情と言います）は、じんましんを起こしにくくするようです。「起立性調節障害」も子どもの心の安定がしばらく得られるようになるとだんだんと改善する場合もあるって言われるでしょ。何だかの子どもたちの中にたまったストレスが、体の調子を不安定なもの（自律神経の乱れ）にしているのか・・？家庭内のストレスも含めてです。「起立性調節障害」を治療する特効薬はなく、対処療法でしのいでいくわけですよね。慢性蕁麻疹も特効薬はなく対処療法でしのぐ。時期が来るまで、対処療法でしのぐ。あわせて、自己肯定感を養い、安心！ということが心の中にしっかり芽生えてくるとできてくると調子もよくなります。心理療法は、専門医によって、または自分自身の中での解決。「起立性調節障害」の場合は、陽性感情を家庭の中で持たせてあげればよいのです。休みのときにほっとして症状がましになる。って言う現象が物語っていると思います！病理は違うけれど、根本が似通っている。う～ん・・これは・・と１人で発見したような気分になっている管理人でしたあ～