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2005年06月11日

ワールドユース　ｖｓオランダ

(8)

テーマ：サッカーあれこれ(20488)

カテゴリ：サッカー　日本

マリノスからは誰も選出されず、あまり気になっていなかったＷＹ。

上記の為、ハッキリ言って日本のメンバー、半分位知らないと言っていいほど。
兵藤がマリノスの強化指定で、って話があったので、やはり注目してしまう。

相手はホスト国オランダ。
完全アウェイの中の開幕戦。

慣れないシステムとこの状況、何よりオランダの圧倒的な攻撃力に前半は防戦一方。
７分に完全に崩され、アフェライがゴール。
１８分にクインシー・オウス・アベイのドリブル突破からバベルのゴールで２－０に。

６０分に水野のＦＫからフリーの平山が見事にヘッドでゴールし２－１。
更に決定的なチャンスが２度ほどあったが決めきれずに敗戦。

前半はどうなるかと思ったけれど、後半は惜しいシーンもあり、引き分けに持ち込めたかも、と思わせる展開までいったのは立派でしょう。
でも、惜しかったなー。

兵藤はボランチも出来ると聞いてたが、システム変更の為か最初はトップ下で。
後半選手交代でボランチでプレー。
いいキックは見せていたが、評価的には微妙かな、と。

得点決めたのは見事だけど、やはり平山は体幹が細すぎる。
もう少しガッシリして欲しい。

相手オランダは優勝候補なだけあり、サスガの攻撃力。
特に７番のクインシーは所属クラブ・アーセナルで「第２のアンリ」と言われてるだけの事はあります。

あと、国として一貫して４－３－３を貫いてるのは、やはり羨ましいな、と。
当然そのポジションに特化した選手が出てきやすいし。

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